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REPORT

2026.05.30

“Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”本戦出場をかけて開催された“学園アイドルマスター The 2nd Period H.I.F選抜試験”DAY2公演レポート

“Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”本戦出場をかけて開催された“学園アイドルマスター The 2nd Period H.I.F選抜試験”DAY2公演レポート

「学園アイドルマスター」の舞台となる初星学園。そのアイドル科に通う生徒たちが、初星学園No.1のアイドルであり、今やトップアイドルの称号にもなった“一番星(プリマステラ)”を目指して競い合うイベント“Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”、通称“H.I.F”。その本戦出場をかけ、幕張メッセ・イベントホールにて開催された“学園アイドルマスター The 2nd Period H.I.F選抜試験”は、2日目となる2026年5月17日(日)もアイドルたちが熱いパフォーマンスを繰り広げた。

★5月16日(土)公演のレポートはこちら
https://www.lisani.jp/0000309759/

TEXT BY 千葉研一

選抜試験2日目は一番星による圧巻のステージから

“H.I.F選抜試験”2日目。前日の熱さそのままに、この日は雨夜燕、葛城リーリヤ、紫雲清夏、十王星南、月村手毬、秦谷美鈴、藤田ことねの7名が出場。リーリヤと清夏はユニット“REVERSI”としての出場となる。司会進行は初星学園生徒会執行部の姫崎莉波、倉本千奈、花海佑芽が務めた。

2日目は佑芽が影ナレを担当して注意事項をしっかりアナウンスすると、オープニングムービーに続いて司会の3人がステージへ。佑芽がプロレスさながらに熱く盛り上げようとするのを慌てて千奈が止める場面もありつつ、観客に気合を入れて“H.I.F選抜試験”2日目をスタートさせた。

果たして2日目は誰から始まるのか、期待の空気が膨らむなかトップバッターとして登場したのは、現在の一番星である3年1組の十王星南。スクリーンに「NEXT IDOL」として星南の名前が出た瞬間、大きな歓声があがる。「私達のライブは最初からクライマックス!盛り上がっていきましょう!」と叫び、以前の“H.I.F”でも披露した「Choo Choo Choo」でいきなり圧巻のパフォーマンスをみせる。テンガロンハットも良く似合い、高身長でスタイル抜群の彼女は伸びやかな歌声もさることながら、場を支配する存在感はさすが。これでもかと自身のステージをみせつけていった。

MCで最高のステージをお届けすると挨拶した彼女は「ついてきなさい!」と叫び、「Our Chant」へ。ステージが真っ赤に染まり、一番星としての貫禄でさらに圧倒していく。荘厳な伴奏をバックにしたセリフパートも抜群に格好良く、観客たちは大興奮だ。美しいターンも決めると、最後は勇壮な面持ちでステージを後にした。

2人目に登場したのは、1年1組の月村手毬。最初から全力を出し切るべく「アイヴイ」を歌い始めると、会場は蒼のコンサートライトに染まる。歌声に気持ちをすべて込め、これでもかと突き上げる姿に、観客の歓声もボリュームアップ。ラスサビではさらにギアが入り、魂の叫びといわんばかりのすさまじい歌声を響かせていった。

MCでも「あなたを振り向かせてみせます」「あなたの心に月村手毬を焼き付けてみせます」と力強い言葉を連ねる手毬。そして、全身全霊で歌い出したのは「Luna say maybe」だ。冒頭の“あのね”が普段以上に気持ちの入った言い方だったのをはじめ、想いの溢れた歌声が観客たちを飲み込んでいた。ラストのロングトーンも気合満点で、息を切らすほどすべての力を使って歌い上げていた。

次に登場したのは1年1組の2人、葛城リーリヤと紫雲清夏によるユニット“REVERSI”。今回、2人はソロではなくユニットとして出場しており、1人ずつソロ曲を披露した後にユニット曲を披露していった。まずは、リーリヤが「白線」をかわいい笑顔とともに歌い上げる。ステップや蹴り上げる足も軽快で、“メイビー この想いは”などのコールが会場にこだまする。その声を受けたリーリヤはさらに気持ちが入り、高く突き上げる声や“「愛しているよ!!」”の叫びが響き渡っていた。

バトンタッチするようにステージインした清夏は「Tame-Lie-One-Step」でダンサブルなパフォーマンス。得意のダンスはキレがありつつ美しさもあり、サビでは観客を巻き込んで一緒に盛り上がる。ステージを移動しながらみんなの声を求めると、嬉しさいっぱいの表情で「最高!」と叫んでいた。

歌い終わり観客に声をかけている清夏のもとへリーリヤも登場し、改めて挨拶をした2人。

「2人であの日の約束を」

そう言って、ユニット曲「ときめきエモーション」を披露。2人の歌声と想いが重なり、素敵なハーモニーを紡いでいく。ステージのライトが2人のイメージカラーになるのも美しく、“交わした約束”とのフレーズで向き合う姿や、2人が徐々に近づいていくシーンは胸が熱くなる。ラストはお互いの顔を見てポーズを決めると、笑顔を浮かべてステージを後にした。

第1ブロックが終了し、司会の莉波と千奈が4人を呼び込む。ステージを振り返りつつ、今回の衣装のお気に入りポイントとしてボトムスやジャケット、リボンなどを挙げ、選抜試験はいよいよラストの3人のターンに突入。

次のページ:世界観、一体感、存在感、三者三様の第2ブロック

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