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2017.07.17
2017年7月3日から7月16日までの期間、アクセスが多かった記事のトップ10をまとめました
『うしおととら』の蒼月 潮役、『甲鉄城のカバネリ』の生駒役など、数々の作品で活躍中の声優・畠中 祐がアーティスト・デビュー。1stシングル「STAND UP」は、ダンサブルなポップナンバー「STAND UP」、昂揚感あふれるサウンドに包まれる「Starter」、ドラマチックなバラード「エール ~旅立ちの歌~」を収録している。
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伊賀拓郎が手がける叙情的な劇伴と、OP&EDテーマを担当している東山奈央による挿入歌を収録したアルバム。挿入歌は、村下孝蔵「初恋」、Chara「やさしい気持ち」、Every Little Thing「fragile」など往年の名曲をカヴァーしている。
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シングル曲「INNER STAR」「0+1」「sunlight avenue」など全12曲を収録。サウンドの幅を広げ、あらたな表現へと挑み続ける、アーティストとしての“進化”を感じさせる3rdアルバム。
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活動10周年を記念したベストアルバム。デビュー曲となるTVアニメ『sola』OPテーマ「colorless wind」や、TVアニメ『ACCA13区監察課』EDテーマ「ペールムーンがゆれてる」などアニメやゲーム主題歌や、自身による書き下ろしの新曲など全31曲を収録。
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ALI PROJECT25周年記念プロジェクト第2弾。「ゴシックロリータ」と「ゴシックホラー」のテーマで選曲された全31曲のベストアルバム。今作のテーマに合わせた新曲「Royal Academy of Gothic Lolita」「少女蜜葬~Le sang et le miel」も収録。
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『ひだまりスケッチ×ハニカム』のBlu-ray Disc BOX発売に合わせて、2013年のベスト・アルバム『ひだまり荘で、待ってます。』がハイレゾ版でリリースされた。
今回は『ひだまりスケッチ』シリーズを通して楽曲制作を支え、ハイレゾ版の監修も務めたランティスの音楽プロデューサー・佐藤純之介氏へのインタビューを実施。ハイレゾ版の聴きどころや、レコーディング当時のエピソードなどを聞いている。
また本インタビューでは業界屈指の“ひだまらー”(『ひだまりスケッチ』のファン)であるクラムボン・ミト氏を招き、TVとラジオの主題歌を網羅したベスト・アルバムの魅力をふたりにたっぷりと語ってもらった。対談は2万字に及ぶボリューム満点の内容となっている。
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TVアニメ『アリスと蔵六』のEDテーマ「Chant」は、トイピアノをメインとしてトイ楽器やさまざまな鍵盤楽器を奏でる4人組ユニット、“toi toy toi”が担当している。
劇伴ユニット“TO-MAS”のメンバーとしても活動するシンガー&作曲家の伊藤真澄。個人名義で音楽を務めた「この世界の片隅に」では日本アカデミー賞優秀音楽賞や毎日映画コンクール音楽賞などを受賞し、非常に高い評価を受けているコトリンゴ。映像•展示作品の音楽や数多くのCM音楽を手がけながら、自身の音楽制作を続けているBabi。アコーディオ二ストとして多様なジャンルで演奏し、トイ楽器にも造詣が深い良原リエ。toi toy toiは、この4人のメンバーからなるトイピアノ・カルテットだ。
今回はtoi toy toiに、ユニット結成のいきさつや、トイピアノの魅力について、またシングル『Chant』の制作話などを詳しく聞いてみた。
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FlyingDogの音楽プロデューサーとして、坂本真綾をはじめとする才気あふれるアーティストや、『ARIA』『たまゆら』『幸腹グラフィティ』『あまんちゅ!』などアニメ作品の魅力的な主題歌や劇伴をプロデュースしてきた福田正夫。満を持して『マクロス』シリーズに参加した彼は、一体、どのような発想をこのビッグ・プロジェクトに持ち込んだのだろうか?今回は『マクロスΔ』の世界を構築する音楽観について、またハイレゾについても語ってもらった。
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TVアニメ『覆面系ノイズ』OPテーマと挿入歌を収録した第1弾シングル。珠久里深桜(CV.高垣彩陽)が歌うOPテーマ「ハイスクール [ANIME SIDE] -Bootleg- 」と、“ニノ”こと有栖川仁乃(CV.早見沙織)がヴォーカルを担当した劇中歌「スパイラル」を収録。
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© 福山リョウコ・白泉社/アニメ「覆面系ノイズ」製作委員会
花澤香菜、4枚目となるアルバム『Opportunity』。今作にはミト (クラムボン)、沖井礼二 (TWEEDEES)、宮川 弾、矢野博康らおなじみの作家陣に加えて、シンプリー・レッドのミック・ハックネル、kz (livetune)、片寄明人、Spangle call Lilli lineも参加。また空気公団プロデュースによる「透明な女の子」、秦 基博作曲による「ざらざら」のシングルも収録した豪華な内容となっている。
デビュー曲「星空☆ディスティネーション」を始め多くの楽曲を花澤香菜に提供し、また彼女のアルバムのトータルサウンドプロデューサーを務めているROUND TABLEの北川勝利。今回は北川勝利に「UKサウンド」をコンセプトとする『Opportunity』の音楽面について、音楽評論家の冨田明宏が詳しく話を聞いている。UK音楽好きにとって非常に興味深い内容となっている。
『リスアニ!Vol.28』には冨田明宏が担当した花澤香菜のインタビューが掲載されている。リスアニ!本誌のアーティスト・インタビューとこちらのプロデューサー・インタビューを併せてご覧いただけると、今作『Opportunity』の理解がさらに深まることだろう。
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