【Yun*terview 05】××× 中沢伴行

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ゆんタビュー第5回はI’veサウンドの担い手の一人である中沢伴行! 『アニ*ゆん』ではキラキラな大人気アニソン「Catch You Catch Me」を手がけたが、Yun*chi仲間で彩られた『アニ*ゆん』プロデューサー・DJ陣の中では唯一、Yun*chiと発展途上関係にある異色の存在。まだまだしっかり話したこともないという二人だが、ゆんタビューではお互いについては興味津々な存在なことが明らかになりました!

【Yun*terview 05】××× 中沢伴行

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お客さんを巻き込んでもっと盛り上がろうって思いが見えたから「だったら僕も」って(中沢)

Yun*chi 『アニ*ゆん』プロデューサー陣の中では一番最近にお会いしてますよね。去年の「きたまえ↑」が最初なので。

中沢伴行 楽屋で色々話しましたね。初対面なのに「エロいね」とか言っちゃって。あとでうちのマネージャーに怒られました。

Yun*chi (笑)。あの時、D-YAMA店長やワイパ君が中沢さんと一緒の楽屋だったんですよね。そしたらお昼とかに楽屋へ呼んでくれて。で、D-YAMA店長がYunが載ってるJulie( Watai)さんの作品集とか見てもらったら……(笑)。

中沢 なんであんなこと言ったんだろう(笑)。でも、女の子とアナログシンセとかって最高じゃん、と思ったんです。あと、バックステージからも見てたら、PVがステージもすごく面白くて。今回一緒にお仕事できてすごく光栄です。CMではよく見ていたんですけど。

Yun*chi あ、北海道は「Perfect days*」がアールベルアンジェのCMソングなんですよね。関東圏では見られなかったんですけど。

中沢 そうなんですか。その時から特徴的な声が印象に残っていたんですよ。

Yun*chi その後、I’veさんのイベントにも出させていただきました。

中沢 うちが出してる『NIJIIRO』ってコンピアルバムの。agehaでやったときに遊びに来てくれて。

Yun*chi あと、「リスアニ!ナイト」とか。あの、私、一緒に出ていた(川田)まみさんにすっごく影響受けているんですよ。「きたまえ↑」でも「NIJIIRO」でもDJセットでやってらしたじゃないですか。そういう時のシンガーさんって、歌物がかかってたら(ステージに)出て、歌物じゃないところで引っ込んで、って人が多かったのに、まみさんは延々と歌いますよね。

中沢 (笑)。そう、40分ノンストップの休みナシで。

Yun*chi しかもお酒飲みながら。

中沢 そこは真似しなくてもいいと思うけど(笑)。クラブスタイルのときは皆で盛り上がろうっていうことでね。

Yun*chi それで「(感嘆して)はぁぁーーーっ」みたいな。見てて言葉にならなかったです。

中沢 でも、Yun*chiちゃんって確かに、この間の札幌であった(『アニ*ゆん』の)リリパと、「きたまえ↑」の時とは「変わったな」って感じがしたんですよ。「もっとお客さんを巻き込んで楽しもう」って気持ちがより強く見えたというか。それはMCでもライブでも。それ見て、「僕も協力できれば」という気持ちになったんですよね。

Yun*chi そう!(5/15に渋谷Gladで開催された)『アニ*ゆん』のリリパでは「Catch You-」のライブバージョンをわざわざ作ってきてくださって。本当にありがとうございました! その前から「どこでどうしたいとか言ってくださいね」とか言ってくれたり。そんなの初めてだったから、もう嬉しすぎて……。

中沢 なんか、すごく気持ちが(観客と一緒に楽しもうという)そっちに向かってるのが見えたんですよ。

Yun*chi 私、デビュー当時ってライブが怖くて。今はDJさんやプロデューサーさんと一緒だけど、一人でステージをやることが多かったし。自分は歌うの楽しいはずだし、ファンの方も自分を好きで来てくれているはずなのに、たくさん練習してもその通りにできないし、すごく怖かったんですね。でも、まみさんもそうですし、高瀬さんや中沢さんといった憧れのI’veの方々のDJセットを見せてもらったら、皆が楽しめるような見せ方とか、レスポンスをもらえるコールとか、そういうのがすごく体感できたんです。それでYunの中に「皆と会話をする」っていう答えが浮かんでき始めたんです。よく、「緊張したら客をジャガイモって思え」って言うじゃないですか? でもそうじゃなくて、ちゃんと「人」だと思えば会話ができるから緊張しないって分かったんですよ。だから今は、お客さんを見て「どう?」って聞くし、その方がライブは楽しくなるんですよね。今、中沢さんのお話を聞いていて、そういう部分を中沢さんにも「感じてもらえたのかな」って思うとホントに嬉しいです。

中沢 それはすごく感じました。だから、「さらにもっと」みたいに思ったんですよね。僕も本当のことを言うと、人前に出るのが嫌な引きこもりみたいなものだったんですけど(笑)。こうやってイベントに呼んでいただいたり、(I’veが)屋外でも稼動するようになったりすると、「こっちも楽しまないと」って気持ちにはなってきました。あとはD-YAMA店長の影響が大きいかな。D-YAMA店長って会場で誰よりも盛り上がるんですよ。それってやっぱり伝わるので。

Yun*chi そうですよね。でも、「Catch You-」のライブバージョンはすごくやりやすかったです。Yunは流れてくる音から影響を受けてパフォーマンスすることが結構多いんですけど、手を上げたくなる構成って言うんですかね(笑)。皆を煽りたくなったり、煽る前のゾーンにトークを入れたくなったり、なんだか中沢さんに音でディレクションを受けてるような感じでした。

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