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REPORT

2026.03.05

アジア各地を巡り、さらなる羽撃きを見せてきたRoseliaの集大成がここに!『Roselia ASIA TOUR「Neuweltfahrt」東京公演 -Final- DAY1』レポート

アジア各地を巡り、さらなる羽撃きを見せてきたRoseliaの集大成がここに!『Roselia ASIA TOUR「Neuweltfahrt」東京公演 -Final- DAY1』レポート

声援を送るファンもまたRoseliaの世界の一部……共にライブを創り上げて、さらなる高みへと羽撃いていく!

「このツアーで何度も新しい出会いがあった。初めて触れる景色も言葉も、その1つ1つが新たな道になっていく。思い描いていたとおりじゃなくても、描いてきた時間はちゃんと意味を持っている。そうして進んできた道に、この音が花を咲かせてくれるはず」。そんな友希那からのメッセージを受けて、燐子のキーボードソロが場内に響き渡る。場内のファンが静かに聴き入るなか、一転して激しいビートへとなだれ込みながら「Ringing Bloom」がスタート。自分たちの大切な居場所への想いを友希那と燐子が歌い上げ、中盤では友希那が燐子の側に寄り添い肩を抱きながら歌い、その世界観でステージを染め上げてみせた。

続いて力強い重低音のビートと共に、一緒に居ると心安らげる大事な人への想いを綴った「陽だまりロードナイト」へ。サビではメンバーのハーモニーと共に友希那が力強く情感あふれるボーカルを響かせ、ステージ両端のお立ち台で紗夜とリサが見せた演奏パフォーマンスや、終盤で友希那がリサをステージ中央へと導き並び立って顔を寄せながらの熱唱に大歓声があがり、友希那の歌声にファンもコールを合わせて盛り上がる。

ステージが暗転し、スポットライトが左端のお立ち台に座る友希那とキーボードの燐子を照らし出すなかで始まったのは、別れと出会いを繰り返しても大事な想いは途切れないという気持ちを歌った「軌跡」。燐子が奏でるキーボードの静かな旋律から始まり、他の楽器の音色がだんだんと重なり合っていくなか、友希那の力強い歌声が全てのファンの心を捉えるように響き渡っていった。

「すごい……ステージが熱いわね」と力のこもった歌を3曲連続で歌い終えての感想を漏らすと、続くMCコーナーではバレンタインデー当日ということで、「ライブですることじゃないけど、バレンタインの今日しかできないから」と友希那お手製のあみだくじを使ったRoseliaのチョコ交換会がスタート。しかし、くじの不具合か結果が上手くばらけず、結果は後ほど発表ということに。SNSでファンには報告すると語る相羽に、メンバーからはなかなか更新がされないとを突っこまれる一幕も。そして微笑ましく盛り上がったMCコーナーも終わり、ライブもいよいよフィナーレを迎える。

「今日見たこの景色はこれからも色褪せることはないわ。あなたたちからもらった想いを胸に、明日のライブでも私たちは変わらず最高の音を届ける。だからどうか最後までついてきて」。そんな友希那の感謝と決意のメッセージから始まった最後のライブパートの幕開けを飾るのは、応援してくれるファンの想いを糧にさらなる高みを目指すというRoseliaの想いを歌った「ZEAL of proud」。友希那はステージを横断しながら会場のすべてのファンに歌声を届け、メンバーのソロパートも加わって場内のテンションは一気に高まっていく。最後は中央のお立ち台から乗り出すような熱唱を友希那が見せて、ラストの熱狂に向けてファンを導いていく。

続いてステージが暗転すると、場内に雷鳴と重厚なシンフォニーが響き渡る。さらにそれに合わせるように、たなびくフラッグを背に紗夜の迫力あふれるギターソロが鳴り響き、それに応えるファンの大歓声が重なっていく。その熱狂が頂点に達したところで始まったのが、Roseliaの最新Single曲「Steadfast Spirits」だ。磨き続けてきた音と歌で世界へと挑む、今回のアジアツアーとも重なるRoseliaの決意と覚悟を紡いだナンバーにファンもメンバーとコールを合わせ共に盛り上がっていく。

そして続け様にラストナンバー「Neo-Aspect」へ。記念すべき1st Album『Anfang』の1曲目を飾ったこの曲は、Roseliaが頂点へと羽撃こうというメッセージを込めた象徴的なナンバー。それだけにメンバーはパワフルな歌声と演奏でその想いを全てのファンに解き放ち、ファンも負けじと力強いコールで盛り上がりながら、そのメッセージに応える。

いよいよ曲も終盤に近づくと、紗夜とリサが友希那を挟むように中央へと進み、さらに「強く感じたいよ、貴方たちを」と歌いながら3人揃ってあこと燐子の方を向き、5人の絆こそがRoseliaだという想いをメンバーとファンへと見せつけた。そしてラストは友希那がマイクを客席の方へと向けて、ファンのコールをその耳で受け止めながら腕を高く掲げ、その姿に大きな声援が送られた。

ファンの想いを忘れない!クールな中にも楽しさと感謝の気持ちに溢れたアンコールステージ

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