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INTERVIEW

2025.12.22

Re:vale、3rd Album 『Re:thm』発売記念!キャスト連続インタビュー【第1回目】 保志総一朗(百役)

Re:vale、3rd Album 『Re:thm』発売記念!キャスト連続インタビュー【第1回目】 保志総一朗(百役)

2人が歌声を重ねれば、それはRe:valeの音楽になる

――楽曲は立花さんと保志さん、どちらが先にレコーディングされることが多いのですか?

保志 基本的に立花くんが先にレコーディングをすることが多いです。今回の新曲2曲も、立花くんが先。僕は事前に立花くんの歌声を聴いてイメージできるから、すごくいいんですよ。仮歌は基本的に1人の方が千と百のパートを歌うからソロ曲っぽくなっているし、当たり前だけどRe:valeとは雰囲気も違う。だからイメージが完成するまで時間がかかるんだけど、立花くんのラフ音源を聴くと世界観を掴みやすい。一気に「Re:valeの曲だ!」となるんです。

――2人の声が合わさると、よりRe:vale感が増しますね。

保志 不思議ですよね。僕らの声って、雰囲気が全然違うじゃないですか。複数人で歌うときって、ちょっと近いタイプのほうが違和感なく聴けると思うけれど、僕と立花くんはかなり違う。でも合わさると、歌っている僕自身も「Re:valeだ!」と思うくらい、完成するんです。真逆なのにまとまるって面白いですよね。

――改めて、保志さんが思うRe:valeの楽曲の魅力とは?

保志 新曲ごとに新たな魅力をそれぞれ打ち出してきたのがRe:valeの音楽だと思うんです。最初の頃は、王道タイプの楽曲が多かったんですよ。王道から攻めてきて積み重ねてきたからこそ、時代に合わせたオシャレな楽曲が増えても違和感がないし、それが飽きさせない理由になっているのかも。もちろん、軸とする路線や大きなテーマを持ってブレないのも素敵なことだと思うけれど。ただ、どの路線の曲でも、やっぱりRe:valeの曲になるからすごいところで。そこまで見越しているのかな。さすが千ですよね。

――『アイドリッシュセブン』は今年10周年を迎えましたね。Re:valeのこれまでを振り返っていかがですか?

保志 かなり濃密だったなと。『アイドリッシュセブン』(以下『アイナナ』)は物語的にもすごいボリュームがあったし。体感時間は10年も経ったとは思えないのに、振り返ると1つ1つの出来事が濃くて、それが相当な数あったなと思うんです。曲を振り返るだけでも、思い出すエピソードがいっぱい出てきて、Re:valeが “ちゃんと生きてきた”軌跡を感じるんです。楽曲が増えるたびに、百と千との歴史がちゃんと積み重なっている。僕らもそのときの百と千の気持ちを持って歌えているんじゃないかな。

――Re:valeにはたくさんの物語がありましたが、今のRe:valeの絆をどのように捉えていますか?

保志 色々乗り越えて、不動のものになってきているなと思います。Re:valeは「安心できる共依存」の関係だと思うんです。共依存って、脆さや危うさを伴うものだと思うけれど、なんだか今のRe:valeにはそういう不安はないというか。揺らがないのも面白くないかもしれないけれど、これまで本当に乗り越えてきたものが多いから、もうこの先は揺るがないし、安心なんじゃないかな。僕はどうしても百の視点で見てしまうんだけど、百は千のことが大好きじゃないですか。千あっての百ではあるんだけど、千も百も、お互いを対等に見ていたいと思っている。だからこそ、頑張らないといけない。いい相乗効果が生まれているように感じるんですよ。共依存しながら、お互いを成長させる、すごくいい関係だなって。

――最後に、今回のアルバムを楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。

保志 インタビューの掲載2日後にリリースになるそうですね。24日ということは、クリスマスイブであり、千の誕生日!素晴らしい日です。ぜひ、プレゼントにおすすめしたいです。贈ってもいいし、もらってもいいし、交換してもいいですね。今回のアルバムも、楽曲にバリエーションがあって飽きることなく聴けるし、Re:valeの歴史をじっくり感じてもらえるはずです。なので、1st、2ndと共にこのアルバムもぜひかわいがってほしいです。そして、僕と立花くんがまたライブでこれらの曲を披露できる日が来たらいいなって思っています。その日を夢見て、色々頑張っておきます。このインタビューで、僕の感想を素直に伝えられたと思いますし、立花くんも色々な思いを伝えると思います。これを読んだ皆さんの楽しみな気持ちが、より増していたらいいなと思っています。どうぞお楽しみに!


●リリース情報
Re:vale 3rd Album
『Re:thm』
2025年12月24日発売

【初回限定盤(CD+特典CD)】
品番:LACA-35168~9
価格:¥8,470(税込)

【通常盤(CD)】
品番:LACA-25168
価格:¥3,850(税込)

01. Step in (Instrumental)
作曲・編曲:R・O・N
02. Anyway and everyway
作詞・作曲・編曲:R・O・N
03. らせん
作詞・作曲:水野良樹 編曲:鈴木Daichi秀行
04. Binary Vampire
作詞:真崎エリカ 作曲・編曲:村山☆潤
05. Now & Then
作詞:浅岡雄也 作曲・編曲:増田武史
06. compass
作詞:松藤量平 作曲・編曲:R・O・N
07. ココロ、ハレ晴レ
作詞・作曲・編曲:Saku
08. YOUR RHAPSODY
作詞:安藤紗々 作曲・編曲:網本ナオノブ 弦編曲:三好啓太
09. Journey
作詞:工藤寛顕 作曲・編曲:加藤冴人
10. Tenuto
作詞:結城アイラ 作曲・編曲:中土智博
11. Period Color
作詞:結城アイラ 作曲・編曲:中土智博
12. Start Rec
作詞:松井洋平 作曲・編曲:Narukaze

Ⓒアイドリッシュセブン CD:Arina Tanemura

関連リンク

「アイドリッシュセブン」公式サイト
http://idolish7.com/

「アイドリッシュセブン」音楽公式サイト
https://idolish7.lantis.jp/

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