REPORT
2025.08.12
ライブは早くも折り返し。MCで「ここからはノンストップでお届けする」と宣言し、様々な楽曲をショートバージョンで畳み掛ける「NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!」SPECIAL MEDLEYがスタート。まずは、THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARSによる、アニメのOPテーマである「READY!!」と「CHANGE!!!!」を合わせた「READY!!&CHANGE!!!!」。アニメ内でも挿入歌として使われた特殊楽曲は、途中でもう片方の曲に移行し、再び戻るといった面白い構成でみんなを楽しませていった。
続いて、ソロのトップバッターはDAY1でソロのトリを飾った中村。DAY2では「乙女よ大志を抱け!!」を表情豊かに歌い、プロデューサーたちに手拍子を求めつつ一緒に楽しんでいくと、その後方に登場した仁後は「キラメキラリいくよー!」と叫んで「キラメキラリ」へ。ステージ上で歌い踊る仁後の姿と歌声に、会場はさらに興奮のるつぼ。彼女の軽快なステップやジャンプなどのパフォーマンスは、ゲームでのやよいを今まで以上に再現したのだとか。
浅倉と釘宮は「きゅんっ!ヴァンパイアガール」を披露。どちらもオリメンではなく、特に浅倉がライブでこの曲を歌うのは初めてで、2人の歌声や曲中の吐息の声に大きな歓声があがる。さらに、たかはしが「I Do」をしっとりと初披露。DAY1の「隣に…」でも見事な歌声を響かせた彼女は、この日も雰囲気たっぷりに歌い上げてみんなを引き込んでいく。
雰囲気を一転させて、元気いっぱいに盛り上げていったのは下田や若林だ。下田はタオルを振り回しながら「YOU往MY進!」で躍動。途中で電池が切れてバタンと倒れ込み、みんなの声で復活する演出でも楽しませると、若林の「いっぱいいっぱい」では「いっぱいいっぱい……」の声が会場いっぱいに響き渡る。花道を走り回る若林が、すべての思いを届けてほしいとリクエストするとさらなるハイボリュームコールが響き、それを受けた彼女は「大好き!」と返していた。
そして、滝田は羽根が降り注ぐ映像をバックに「翼」で澄んだ歌声を響かせる。「プロデューサーさん、大好き!」と叫ぶ表情も素敵で、まさに羽ばたくような美しさだ。勢いそのままに、今度はライブ開催日にスマートフォンアプリ「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」でイベントが行われていた「ザ・ライブ革命でSHOW!」を中村、浅倉、仁後、釘宮、たかはし、沼倉が披露。この曲はDAY1でも披露されたが、メンバーは完全に入れ替わっており、また新たな魅力をみせてくれた。
ここでメドレーの休憩ポイントを利用して、メンバーと会場のプロデューサーたちが一緒になって「てってって~、てってってて~」のメロディでお馴染みの「TOWN」を歌唱。そうやって一体感がさらに高まると、2日間に渡るライブはクライマックスへ。
花道に駆け出してきた長谷川がキレッキレのダンスと共に「Day of the future」を歌えば、ステージ上段に登場した浅倉は「プルメリアの花」を披露。この楽曲は今回が初のライブ披露ということや、楽曲に込められた気持ちに涙が溢れてしまう浅倉だったが、それだけ想いを込めて歌い上げる姿、最後にみせた優しい微笑みはみんなの胸に響くものだった。
そのまま、仁後、原、下田は「Good-Byes」でかわいく元気なパフォーマンス。こちらもキャストによるリアルライブでの披露は初であり、元気いっぱいに歌う3人がみんなを笑顔にしていく。すると、平田、若林、たかはし、沼倉、滝田は、「MUSIC♪」の心躍るメロディに乗せて弾むように歌い踊り、美しいハーモニーを響かせていった。
再びソロ曲ゾーンとなり、釘宮がかわいさ全開に「DIAMOND」を歌い上げれば、低音も魅力的な平田は「tear」でみんなを虜に。さらに、ダンスパフォーマンスも特徴の「Next Life」を沼倉が決めていくと、原は「風花」での想いたっぷりの歌声で心をぎゅっと掴む。それでいて、魂のこもった歌声は力強く鬼気迫るほどの迫力もあった。
そんな色とりどりのソロ曲のトリは今井による「蒼い鳥」。一言一言に想いをこめて紡いでいく今井の歌声は、ただただじっと聴き入ってしまう。ステージ各所から蒼い光があがる幻想的な雰囲気も広がるなか、ラストは最高のロングトーンで会場を支配していた。今井にスポットライトが灯されたままでいると、左右に中村と長谷川が登場して「アイドルマスター スターリットシーズン」のテーマソングの1つ「GR@TITUDE」を3人で披露。その軽快で明るいメロディがプロデューサーたちの心に響いていく。
ステージにTHE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+の全員が再集結すると、階段に腰掛けたメンバーはCD「MASTER ARTIST」シリーズの楽曲である「i」を歌い上げる。スクリーンにはアニメのオープニングなどでもみられる矢印に各カラーの星が灯っていたのも素敵だ。そして、本編ラストは「カーテンコール」。花道を移動してみんなに手を振りながら、これまでプロデューサーたちと過ごしたたくさんの思い出と共に歌い上げ、一旦ステージを後にした。
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