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REPORT

2025.07.09

どこを切り取ってもすべてがクライマックス並みの盛り上がりに!FLOW主催のアニソンロックフェス“FLOW THE FESTIVAL”2日間の模様をレポート!

どこを切り取ってもすべてがクライマックス並みの盛り上がりに!FLOW主催のアニソンロックフェス“FLOW THE FESTIVAL”2日間の模様をレポート!

FLOWとアニメと、仲間との絆を感じさせたスペシャルコラボステージ

レントンのコールのあとに「今!!!ルミカを折ろう」の指令が。観客に配布されたペンライトが折られると、ぴあアリーナMMは一瞬で緑色に染まる。TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』とのコラボでもある“FLOW THE FESTIVAL 2025”。アニメ放送20周年を祝う緑の光が輝くなか、『交響詩篇エウレカセブン』の映像と共にライブは「DAYS」で幕を開けた。緑の光が大きく揺れながら「オイ! オイ!」のコールが会場を席捲する。続けて『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』のテーマソング「モメント」。KEIGOとKOHSHIが紡ぎ出すメロディアスな2色のボーカルが『交響詩篇エウレカセブン』の側面を感じさせ、ゲームソフト『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』テーマソングの「Realize」では空を駆けるニルヴァーシュの疾走感を思わせるTAKEのギターとパワフルなIWASAKIのドラムが叩き出すビートにオーディエンスはジャンプを繰り出した。病気療養中のGOT’Sの代わりにベースを弾く救世主・瀧田イサムが紹介されると、スマホ・PCゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』第四部主題歌「White Moon」が初披露される。神々しいまでの迫力ある始まりからの伸びやかな歌が印象的な1曲ではゲーム内の映像が流れ、オーディエンスの熱気も上昇していった。ここでシークレットゲストがアナウンスされる。まさに「White Moon」が彩るゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』で女主人公のマーヤ・ディゼルの声を担当する大橋彩香だ。大歓声の中、FLOWと共にTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』OPテーマ「COLORS」を伸びやかに歌い上げる大橋のボーカルが、ライブ定番曲に華やぎを加えた。大橋はTAKEの作曲、KOHSHIの作詞で制作されたアーティストデビュー10周年記念曲「変革Delight」もFLOWの演奏で披露。「オイ! オイ!」とフロアから声があがる中、軽快なビートのパワフルチューンを3色のボーカルで響かせた。続いてTVアニメ『片田舎のおっさん、剣聖になる』のED主題歌「Alright!!!」ではFLOWだけで、フォークロワ調でアニメの世界観の色を放つファンタジックかつ地に足をつけた存在感ある曲を歌い上げた。

続くTVアニメ『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』のOPテーマ「GOLD」では、転換時のサイドステージで熱いパフォーマンスを見せたMADKIDを呼び込んで躍動感溢れるダンスとコラボ。さらにTVアニメ『NARUTO-ナルト-』のOPテーマ「GO!!!」ではDOESの氏原とスキマスイッチの大橋、そしてサンボマスターの木内と近藤を迎えて歌うと、オーディエンスもウェーブで応えた。そしてwelcome actを盛り上げた高梨康治がゲストキーボディストとして登場。TVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のEDテーマ「虹の空」を響かせる。『NARUTO-ナルト-』で繋がる2組が奏でる虹色のロックンロールは高梨の鍵盤によってより色鮮やかとなった。2組を繋ぐもう一つの作品、高梨康治×FLOWによるTVアニメ『「キン肉マン」完璧超人始祖編』のOPテーマ「LOVE & JUSTICE」は高梨のピアノが厳かに響き、バンドの音がラウドにヘビーに放たれるコントラストあるサウンド感が物語の世界を届け、熱い超人魂ロックにオーディエンスのテンションは上昇していった。

超豪華サプライズゲストと共に歌え!元祖マッスルソング!

最後は出演者が全員ステージへ。サプライズやスペシャルコラボが続いたFLOWのライブに、最大のサプライズが!コールされたのは串田アキラ。1983年にリリースされてから多くの子供たちに愛されてきた名曲「キン肉マンGo Fight!」を歌うアーティストだ。現代の「キン肉マン」ソングを歌うFLOWと元祖の串田、そして“FLOW THE FESTIVAL 2025”DAY1でアニソンを響かせたアーティストとオーディエンスという、会場全体で歌う「キン肉マンGo Fight!」がぴあアリーナMMをクライマックスへと誘う。超人的で爆発的な熱気が会場を席捲すると、2年目を迎えた“FLOW THE FESTIVAL”の歴史にまた新たなページを刻んだ。最後はKEIGOの「“FLOW THE FESTIVAL”、最高!」の声でDAY1は幕を閉じた。

フェスを休ませない!ずっとアニソンに浸れるFTF!

2024年に引き続き、ステージの転換の時間にはサイドステージでアニメをより好きになるパフォーマンスが。「観客を休ませない」「食事ができない」などのファンからの声に応えて、今年も休む隙のないフェスとなった。クリエイターズトークはニッポン放送アナウンサー・吉田尚記をトークMCに迎え、MADKIDのYOU-TA、Animelo Summer Liveの齋藤P、音楽評論家で音楽プロデューサーの冨田明宏、DJシーザーが語らい、MADKIDのステージでは彼らの名を世に届けたTVアニメ『盾の勇者の成り上がり』の主題歌をはじめとした楽曲でダイナミックなダンスを魅せる。またfhánaから参加の kevin mitsunagaがフロアをアニクラへと変貌させると、色とりどりのペンライトの花がフロアに咲く。そして声優の結那が旅したり食べたり遊んだりやりたい放題で送るYouTube公式チャンネルの番組「結那ちゃんねる」はVTRでの参戦で「FLOWフェス出張編」として楽しい様子を垣間見せた。ライブが終わればサイドステージも動き、その後にメインステージのライブが始まる。昨年に続き「休む暇のない」フェスとなった“FLOW THE FESTIVAL 2025”は、いよいよその個性を確立したのだった。ロックバンドにロックア-ティストが混在し、しかし誰もがアニメソングでオーディエンスと繋がるフェスである“FLOW THE FESTIVAL 2025”。FLOWにしか作れないロックフェスの初日はこうしてロックバドの魂の熱に彩られて幕を閉じた。この熱気のバトンはDAY2へ。

<FLOW セットリスト>
DAYS
モメント
Realize
White Moon
COLORS
変革Delight
Alright!!!
GOLD
GO!!!
虹の空
LOVE & JUSTICE
キン肉マン Go Fight!

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