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REPORT

2023.10.05

七海ひろき、ライブツアー<HIROKI NANAMI One-man LIVE773“DAYLIGHT”>でファンと共に迎えた “新たな一歩への夜明け”。

七海ひろき、ライブツアー<HIROKI NANAMI One-man LIVE773“DAYLIGHT”>でファンと共に迎えた “新たな一歩への夜明け”。

ツアー“DAYLIGHT”は、七海の未来が幕を開けるライブ

このあとをさらに盛り上げるためにも、と会場1階、2階、そして配信で鑑賞中のファンの全員でのコール&レスポンスで会場の想いを1つにしたところで、ライブは「ポラリス」へ。「心を込めて歌いたいと思います」と告げると、ステージ中央に置かれたハイチェアに腰掛け、静かに響き出したピアノの音に歌声を重ねる七海。言葉を差し出すように歌声を紡ぐ姿が印象的な1曲だ。思い馳せるようなナンバーを迎え入れるフロアは静謐な空気に包まれ、歌声が会場を包み込んでいった。静けさの中の、切なさ滲む1曲のあとに歌われたのは人間味あるアップテンポのナンバー「アルデンテ」。軽やかなビートとホーンの音も響く軽快ロックンロールでどこかオールドスクール的なこの曲は、人間らしい生々しさのある歌とライブ感あるバンドサウンドで聴かせることで、会場の空気をガラリと一変させた。バンドによるジャムセッションのコーナーを挟み、再びステージへと登場した七海は黒のコート姿に。アルバム『DAYLIGHT』のリード曲である「Giovanni」が響き出した。

ステージでひときわ高い場所に立つ七海をぐるりと光の柱が囲む。まるで鳥かごの中にいるかのような七海が歌い上げる、「銀河鉄道の夜」の世界観。七海の音楽という色彩の中で見るジョバンニの想いは、ムードあるジャズロックスタイルの1曲へと昇華される。雰囲気たっぷりに艶ある歌声を響かせると、続けてライブは大人なジャズナンバー「Ambition」へ。七海ひろきの音楽の幅の広さを感じさせるこの曲は、歌いながらバンドへと視線を走らせる七海とバンドとのぴたりと合うような呼吸感が印象的だった。

大歓声と大きな拍手に包まれたあとにはノスタルジックなジャズナンバー「花に嵐」だ。ストーリーテラー的なボーカルで美しくも儚い愛の物語の歌をうたい上げる七海の動きに合わせるようにペンライトの光が揺れ、クラップの音も重なっていった。

「私たちの心が通じ合っているのを感じるね!」と笑みを浮かべる七海に盛大な拍手が送られる。衣装が変わったことを告げ、再びくるりと回ってみせる七海。衣装の気に入っている部分のことなどを語り聞かせると、「かっこいい!」「素敵!」と声が湧く。マイクを改めて握り直し「次がラストの曲です」と告げる七海に「嫌だー!」と大きな声が上がる。「私も嫌だー!」と応えてしまうのが七海の素直なところだろう。そんな七海が最後に歌ったのは「大切な曲になりました」と話す「It’s My Soul」。七海にとって初めてのアニメ主題歌であるこの曲。すごく大好きな作品で主題歌ができたことは忘れられないし、そんな機会を与えられたのも応援してくれるオーディエンスのおかげだ、という。その「It’s My Soul」が始まると会場の熱気は急上昇。ラウドでヘビーな疾風ロックンロールで灼熱のボーカルを響かせる七海に応えるオーディエンスの熱気。熱と熱とのぶつかり合いは旋風となって会場を席捲していった。

エンドロールのVTRが流れ、「また会おうね。ありがとう!!」という七海の直筆メッセージが映し出された会場ながら、もちろん「アンコール」の声は止まない。七海の登場を信じて声を上げ続ける客席に、真夏を思わせるサンバのリズムが響き、七海が再度ステージに登場!まだまだ夏隆盛ではないかと感じさせるこの日の気温にぴったりな「Special summer」が流れ出すと、Tシャツ姿にタオルを手にしてフロアを練り歩くようにしてファンのところまで行き、ファンも歓喜の声を上げた。ステージへと戻った七海はニューアルバム『DAYLIGHT』からタイトル曲である「DAYLIGHT」を聴かせ、ツアーファイナル公演の幕を閉じた。夜明けを感じさせる1曲が最後を飾るということは、このライブが次の七海ひろきの音楽の“夜明け”を意味するということなのだろう。光が差し込む夜明けのシーンが浮かぶ、鼓動が逸る感覚と幕明けに相応しい伸びやかな歌声とで紡いだ「DAYLIGHT」は、この日のライブを目撃したファンの心に新たな火を灯したはず。「また会おう」。そんな約束にも似たラストチューンだった。

<セットリスト>
Overture
M01. 林檎の花
M002. START!!
M03. HEART BEAT (七海ひろき Solo ver.)
M04. FATE
M05. もう一度…
M06. Micro Universe
M07. Starting Over
M08. RUN
M09. ポラリス
M10. アルデンテ
M11. Giovanni
M12. Ambition
M13. 花に嵐
M14. It’s My Soul
―Encore―
En1. Special summer
En2. DAYLIGHT


●リリース情報
2nd Album
『DAYLIGHT』
10月18日発売

【初回限定盤】
品番:KICS-94123
価格:¥6,050(税込)
形態:CD+Blu-ray

【通常盤】
品番:KICS-4123
定価:¥3,190(税込)
形態:CD

【7seas+ファンクラブ限定盤】
・「DAYLIGHT」《初回限定盤》
・FCグッズ:ブロマイドフォルダ&ブロマイド4枚セット
価格:¥8,250(税込)
※CDは市販商品と同一内容となります。
※グッズの絵柄については後日発表となります。
※7seas+ファンクラブ限定盤の詳細・ご注文は、7seas+へログイン後「GOODS」よりご確認ください。

<CD>
1. Giovanni
作詞:七海ひろき 作曲:3rd Productions 編曲:REO
2. It’s My Soul
作詞・作曲・編曲:本田正樹 (Dream Monster)
3. Starting Over
作詞:空谷泉身 作曲:kani 編曲:高橋浩一郎
4. 林檎の花
作詞:早川博隆, Shogo (Rebrast) 作曲:早川博隆, Shogo, Tsubasa (Rebrast) 編曲:Tsubasa (Rebrast)
5. Micro Universe
作詞:青輝波美賀 作曲:平間光 編曲:shirosagi
6. HEART BEAT (七海ひろき Solo ver.)
作詞:MORISHIN, 3rd Productions 作曲:3rd Productions 編曲:REO
7. FATE
作詞・作曲・編曲:藤田卓也(ZAZA inc)
8. アルデンテ
作詞:七海ひろき 作曲・編曲:ENPITU (Rebrast)
9. RUN
作詞:七海ひろき 作曲・編曲:Wiggy (Vanir)
10. DAYLIGHT
作詞:七海ひろき 作曲・編曲:高橋浩一郎

<Blu-ray>
・「Giovanni」 Music Video
・「Giovanni」 Behind The Scenes
・「It’s My Soul」 Music Video
・「林檎の花」 Special Promotion Movie
・「FATE」 Special Promotion Movie
・七海ひろき お化け屋敷スタイリッシュ突破?!

関連リンク

七海ひろき 公式サイト
https://hiroki773.com/

七海ひろき 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/hirokinanami773

七海ひろき 公式YouTube
https://www.youtube.com/c/nanamihiroki

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