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INTERVIEW

2020.12.10

ワルキューレのメンバーとしてデビューして5年、20歳を迎えたJUNNAはどんな想いで今作を作り上げたのか。豪華作家陣とタッグを組んだニューアルバム『20×20』リリースインタビュー

『マクロスΔ』から生まれた戦術音楽ユニット・ワルキューレの美雲ΔJUNNAでの活躍と並行して、2017年にソロ活動をスタート。類い稀でパワフルな魅力を持つ歌声を活かしたロック曲を軸にしながらも、楽曲ごとに音楽性を広げてきたソロシンガー・JUNNA。彼女が11月2日に20歳を迎え、2作目となるフルアルバム『20×20』を完成させた。
この作品には、白戸佑輔やコモリタミノル、多保孝一、中塚 武、岩里祐穂といったお馴染みの作家陣に加え、詩人の最果タヒ、降谷建志(Dragon Ash)、グザヴィエ・ボワイエ(TAHITI 80)、Schroeder-Headz、JUON(FUZZY CONTROL)など、国内外から様々なクリエイターを迎え、これまで以上に様々な音楽性が1つになった作品に仕上がっている。
20歳になった今の気持ちと、2年ぶりの最新アルバム『20×20』について、本人に聞いた。

――JUNNAさんは11月2日に20歳を迎え、当日は無観客生配信ライブ“JUNNA ROCK YOU STREAMING LIVE 2020 ~MOVE ON~”と、ファンクラブ限定配信“じゅんな6くみ じゅんな祭り2020 ~初めての…乾杯!~”を開催しました。20歳になって、気持ち的な面で変わってきたところはあると思いますか?

JUNNA 「もうちょっとしっかりしないとな」とは思っているんですけど(笑)、そこまで大きな変化はまだ実感がなくて、気持ちはあまり変わっていないです。ただ、お酒を飲めるようになって――。

――誕生日当日にも、ファンクラブ限定の生配信で人生初のお酒を飲んでいましたね。

JUNNA はい(笑)。お酒が飲めるようになって、いろんな人とより深い話をできるようになるのかな、と思っています。皆さんがコメントをたくさん送ってくださって、ライブ後に感想を聞ける時間がもてたことが嬉しかったです。

――生配信ライブのほうは、JUNNAさんが生まれた時間ちょうどの19時20分に始まるというライブでした。このアイデアはどんなふうに出てきたものだったんでしょう?

JUNNA ライブの打ち合わせをしているときに、「何時に生まれたの?」という話題が出てきて。「19時20分って、ライブの開始の時間にちょうどよくないですか!?」と提案をして決めました。1年振りのライブだったので、自分の中でもめちゃくちゃ緊張しながら、でも「楽しみたい」「新しい挑戦もたくさんしたい」と思っていて、みんなも私も楽しめるようなライブにできたらいいな、と思っていました。配信ライブと実際に会場に応援してくれる皆さんがいるライブの違いはあるかと思うんですが、「盛り上がれないライブは私のライブじゃないぞ」と思って、盛り上がれるコーナーと配信ならではのゆったり聴けるコーナーも作りたいと思っていたので、その両方を考えながら曲順を決めていきました。

――ポルノグラフィティの「サウダージ」と椎名林檎さんの「ギブス」でリアルタイムの投票を行なって、リクエストが多い方をカバーする企画もありました。

JUNNA 配信だからこそ、観てくれる方のダイレクトな意見が投票を通じて伝わってきて、意見を聞きながら楽曲を披露できたのはすごく貴重でした。私の生まれた2000年に発表された曲を演奏するのは面白いんじゃないかという話をしていたときに、「SHOWROOMさんでは投票もできるらしい」ということがわかって、「だったら投票を通じて観てくれる方の意見を聞いてみよう」という話になったんです。実は、投票企画は前からずっとやりたいと思っていたんです。というのも、一度ほかのアーティストさんのライブに行ったときに、会場でご本人がお客さんのところに行って、メニュー表の中から歌ってほしいものを決めてもらう、という演出があって「いいなぁ」と思っていたんです。なので、私もファンクラブイベントでお客さんにくじを引いていただいて演奏曲を決めてもらったことはあったんです。今回は、それを配信でライブで観てくれている方たちで実現できたらもっと面白くなると思ってやってみました。

――結果として「サウダージ」が選ばれましたね。

JUNNA 「ギブス」もやりたかったんですが、「サウダージ」も歌っていて、すごく楽しかったです。「実際に投票してもらうと、どちらの楽曲も拮抗していて、「どっちも選んでよかったな」と素直に思いました。

――また、アンコールの最後にはJUNNAさん自身が作詞作曲した「いま」の弾き語りがありました。

JUNNA これはすごく緊張しましたし、ライブが終盤に近づいていくうちに「緊張する……嫌だ……!!」と思ったりもしていたんです(笑)。ピアノの弾き語りは、元々は中止になってしまった5月のライブで別の曲を披露する予定で、練習していたんです。それも私から「弾き語りをやらせてください」と提案をしたので、今回曲は違いますが、私自信の作詞・作曲の楽曲を皆さんの前で弾き語りで披露できてよかったなと感じています。本番は、練習よりも上手く弾けたというか、結構落ち着いてやれていたのかな、と思っています。

――僕も素晴らしい演奏だと思いました。あの曲を弾き語りで届けることは、JUNNAさんにとって大事なことだった?

JUNNA もちろん、音源では壮大なアレンジを加えていただいていて、それを聴いていただくのもすごくいいと思っているんですけど、弾き語りは、いつも以上に私が歌詞に込めた想いや意味やを1つ1つの言葉として丁寧に歌えたように感じました。

――そして今回、「いま」も収録されたJUNNAさんの最新アルバム『20×20』が完成しました。作り始める頃、何か作品について考えていたことはありますか?

JUNNA どの作品を作るときもそうなんですけど、「新しい私を見せたい」と思っていて、今まで歌ってこなかったジャンルをたくさん歌いたいな、という気持ちは、今回も同じように持っていたと思います。このアルバムでは特に、自分の気持ちをストレートに伝えられるような曲が歌いたい、と思って作りました。1曲、1曲と曲が出来上がっていくなかで、その時イメージした自分の気持ちを1つ1つ歌に込めていきました。

――今回のアルバムは、どの曲も色々な音楽性が混ざった複雑な楽曲が多い印象で、これまで以上に音楽ジャンルの幅が広がっているような感じがしますね。

JUNNA 前回のアルバム『17才が美しいなんて、誰が言った。』のときにも、「楽曲の幅が広がりました」という話をしていたと思うんです。でも今回はさらにまた違うジャンルの要素が増えていったというか(笑)。それが、17歳のときよりもさらに変わったところなのかな、と思います。

――例えば、1曲目の「我は小説よりも奇なり」は、これまでもJUNNAさんの曲を手がけてきた白戸佑輔さんらしい変拍子のテクニカルな曲でありつつ、ディスコやファンクの要素も感じられるような雰囲気になっています。

JUNNA この曲は、私がたくさんある候補曲の中から選ばせていただいた曲だったんです。自分で選ぶからには、いつも以上に「これまでに歌ったことのないものにしよう」と思っていました。候補曲を全部聴いてから選んだんですけど、「難しそうだからこそ、挑戦してみよう」と思った曲で。でも、実際に歌ってみたら、「何個音数があるんだろう!?」「どれに合わせたらいいんだろう」という感じで最初は全然歌えなくて、表現をするのがすごく難しかった曲でもありました。ブレイクのところの一人で叫んでいるところは、最初はなかったパートなんです。プリプロダクションのときに「感情を吐露するようなライブで映える曲にしたい」と白戸さんが話していて、私はそれを「あれ、曲が変わるのかな……?」と静かに横で聞いていました(笑)。実際に完成した楽曲はライブですごく盛り上がる曲になったと思います。歌うときに毎回違いを出せるような部分になるのかな、とも思っています。この間の配信ライブで披露したときも、皆さんすごく盛り上がってくださっていて嬉しかったです。

――2曲目の「FREEDOM~Never End~」はどうでしょう?

JUNNA この曲は、ライブで一体感を一緒に味わえるかっこいいロック曲で、きっとみんなも盛り上がってくれるんだろうな、と思う曲です。

――FUZZY CONTROLのJUONさんが提供した、JUNNAさんが得意そうなイメージの曲ですね。

JUNNA そうですね(笑)。でも、実際に歌ってみると意外に音域が広くて、想像以上に難しい曲でした。サビで一気に高くなったり、Dメロがすごく低かったりするので、表現の幅がすごくある曲なんです。あと、落ちサビの部分も地声で弱く歌うのがすごく難しくて。ちょっと気持ちを込めながら、でも強くなり過ぎず次に向けてクレッシェンドしていくのが難しくて、納得がいくまで何度もやり直させてもらいました。今回は、これまでより自分の希望も言えたかもしれないです。前までは歌うことに精一杯で、「もっとこうしたい!」というところまで頭が追いつかなかったんですけど、今回は聴き返して、「ここを歌い直したいです」と伝えることができました。

――「Sleepless」はどうでしょう?

JUNNA 「Sleepless」も私が選ばせていただいた曲です。「アルバムで一番難しかった曲はどれですか?」と言われたら、それはやっぱりこの曲なのかな、と思っています。この曲は言葉数がとにかく多くて、休むところがほとんどなくずっと歌い続けるような曲で、これまであんまり歌ってこなかったタイプの曲だと思うんです。でも、だからこそ、1つ1つの言葉を大事にして歌っていきました。

――この曲も、いろんなジャンルが混ざっている曲ですね。最近のモダンR&B的な要素もあると思いますし、低音がかなり効いていて。

JUNNA 低い音域だからこそ、その中でも声の強弱で変化をつけたりしていきました。この曲を候補曲の中から選んだのは、イントロの音が少ないパートにクラップが入っているところを聴いたときに、それをライブでみんなにやってもらうイメージが浮かんだからでした。最初私にスポットライトが当たって、そこから歌が始まって、みんなにクラップをしてもらえたら楽しそうだな、と思ったんです。一方で、4曲目の「La Vie en rose」はダンスミュージックになっていて。これまでも、結果的にダンスを踊っていた曲はあったと思うんですけど、「ちゃんとダンスミュージックを作ろう」と言って作った曲はなかったので、すごく新鮮でした。最初の“La Vie en rose”という部分の歌い方は、レコーディング中にアイデアが出てきて、挑戦したところでした。

――JUNNAさんは、ソロでもワルキューレでもこれまでいろんな曲を歌ってきたと思いますが、それでも新しい挑戦はまだまだたくさんあるんですね。

JUNNA そうなんです。それに、これからもまだまだたくさんあるんだろうな、と思っています。次の「イルイミ」は、降谷建志さんが作ってくださった曲で、私にとってライブでもすごく大切な曲になっていますし、この間の配信ライブでも、みんながそれをより感じてくれたのかな、と思っています。この時期に聴くからこそ、より意味のある曲にもなっているのかな、と思っています。

――6曲目の「波打ち際」は、詩人の最果タヒさんが作詞を担当したピアノ曲でありつつも、Schroeder-Headzさんが編曲を担当していて、エレクトロニカ~音響系の音楽からの影響も感じられる曲になっていますね。後半の盛り上がりも印象的でした。

JUNNA 最初に歌詞を見たときから、何もかもが新鮮な曲でした。最果タヒさんが書いてくださった歌詞は、歌詞というよりも詩のような感じで、「この詩にメロディがつくんだ……!」と思いながら楽しみにしていたんです。曲が完成したときも、「私の声でどんなふうに表現できるんだろう?」ということがすごく楽しみでした。この曲って、私の中ではちょっと失恋っぽい曲なのかな、とイメージしていて、“僕”と“君”がいて、「僕の中だけの妄想の話なのかな」と思っていたんです。それで、最初はもっと自分の中に語りかけるような歌い方を意識していたんですけど、「私っぽさがなくなってしまうのかな」と思って、サビを強く歌ってみたり、裏声と地声をまぜて歌ってみたりして、対比を見せることで結果的にすごくいい雰囲気になったと思います。

――続いて、「Now or Never」は、ビッグバンドジャズっぽい雰囲気の曲で、フランスの人気バンド、TAHITI 80のグザヴィエ・ボワイエさんが作詞し、作曲・編曲は中塚 武さんが担当しています。この曲も豪華な作家陣ですね。

JUNNA 私にとって、初めて全編英語詞の曲になりました。これまでは英語の歌でも、少し日本語が入っていたりもしましたけど、私の中では「英語」と「歌」というのは2つの軸としてあったので、その2つを掛け合わせて、皆さんに成長を見せられたらいいな、と思っていたんです。アルバムの中でも、一気にポップさが出て、急に雰囲気が華やかになる曲で、そこがすごくいいなと思っています。でも、実際に歌ってみると結構音程は低いので、それを明るく、華やかに見せるのが難しい曲でした。その辺りはすごく苦戦したと思います。

――続く「コノユビトマレ-20×20 ver.-」は、原曲も複雑な曲だったと思いますが、ホーンのアレンジが加わってさらにテクニカルな楽曲になっています。雰囲気がガラッと変わっていて本当に驚きました。

JUNNA ブラスが足されていて、アレンジが結構変わっているんです(笑)。楽器のレコーディングにも立ち会わせていただいたんですけど、私も鳥肌が止まらなくて。この曲も、いつか生でやれたらすごいことになるんじゃないかなと思っている曲です。

JUNNA そして、9曲目の「あばよイエスタデイ」は、これまでもお世話になってきた岩里祐穂さんとコモリタミノルさんの曲なので、今までの私の要素も入れてもらっている曲だと思うんです。これまでは、ここまでDメロでガラッと雰囲気が変わる曲はなかったと思うので、それがスパイスになっているのかな、と思います。

――10曲目の「Sky」は「コノユビトマレ」のカップリング曲でしたが、この曲をアルバムにも選んだ理由があれば教えてください。

JUNNA この曲は、『魔法使いの嫁 学院篇』のコミックス宣伝PVのテーマ歌として使ってくださった曲で、ライブでやると皆さん「ワーッ!!」と盛り上がってくださる曲でもあって。皆さんが「すごく好き」と言ってくれるので、今回のアルバムに入れられたらいいなと思っていた曲でした。

――そしてアルバムの最後は、JUNNAさんが初めて作詞作曲をした「いま」ですね。

JUNNA 配信ライブで弾き語りをしたときも、ラストに似合う曲だな、と思いましたし、次のシングルや次のアルバムを作るときにも繋がっていけるような、私のこれからにも繋がっていけるような曲なのかな、と思っていて、今回のアルバム最後に収録しました。

――『20×20』は、これまでと比べてどんな作品になったと思っていますか?

JUNNA やっぱり、楽曲の幅がまた広がったと思います。あと、歌での表現も楽曲ごとに結構変えたので、その部分を楽しんでもらえたら嬉しいです。アルバムを作り終えて、まだまだ新しいことにも挑戦できるような気がしているので、新しいジャンルももちろんなのですが、今まで歌ったジャンルの中でも、もっと進化させて、歌っていきたいなと思っています。

――ワルキューレでデビューした15歳の頃から考えて今年でちょうど5年。JUNNAさん自身はこの5年間をどんなふうに感じていますか?

JUNNA 最初にワルキューレでデビューして1年後にソロデビューが決まって、ジャンルにとらわれないでたくさんの曲を作れるようになれたことが、すごく嬉しいなと思います。

――その中で、自分自身の変化を感じた瞬間はありますか?

JUNNA 3rdツアーの“JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 ~18才の叫び~”の頃から、自分でもライブでどうすればより楽しんでもらえるかを考えられるようになってきた気がします。もちろん、ワルキューレでみんなとツアーを回った経験はありましたけど、ソロを始めた頃は、「自分1人でこの場をどうやって盛り上げていけばいいんだ」と思っていたんです。でも、3rdライブで、やっと「聴いてくれる人にどう変化をつけて楽しんでもらうか」ということをより深く考えられるようになったなと手ごたえを感じました。ツアーの中で、色々な改善点が出てくるので、スタッフさんたちとも話しながら「じゃあ、ここの演出を変えてみよう」と考えて、変えていけるようになってきたのかな、と思っています。

――自分が盛り上がるだけではなくて、お客さんにどう盛り上がってもらえるかを考えられるようになった瞬間だったんですね。

JUNNA 本当に濃すぎる5年間を過ごさせてもらいました。今年で20歳、デビューから5年と考えると、私は人生の4分の1を歌ってきたことになります。「あと10年続けたら2分の1になるんだよ」と言われて、「あぁ、自分の人生の半分が歌に染まっていくんだな」と思ったりもしていて。それをすごく楽しみにしています。これから10年歌い続けたら、考え方や、歌い方も、ライブの仕方も、どんどん私自身が変わっていくと思うんです。それを1年1年楽しんでいって、その自分の変化を、みんなにも楽しんでもらえたらすごく嬉しいな、と思っています。

――来年2月には“リスアニ!LIVE 2021”への出演も決定しています。JUNNAさんは2019年1月の“リスアニ!LIVE 2019”と、12月の“リスアニ!LIVE SHANGHAI”にも出演されていますね。

JUNNA “リスアニ!LIVE 2019”は、初めて武道館に立つ機会だったので、それがすごく嬉しかったですし、皆さん温かく迎えてくださったのを覚えています。当日は同じワルキューレの(鈴木)みのりちゃんとも一緒に歌えて、めちゃくちゃ楽しいライブでした。12月の上海での公演は、通訳の方に色々と教えていただいて、MCは現地の言葉で伝えよう、と頑張ったのもいい思い出です。「私の歌を聴いてくれる人が、世界にもこんなにいるんだ」と感じられる経験でした。中国の皆さんが日本語をたくさん勉強してくださって、私と一緒に歌ってくれたり、日本語のMCにも応えてくださったりするところに、アニメへの愛やアニソンへの愛をすごく感じました。

――“リスアニ!LIVE 2021”ではどんな曲を披露してくれるのか楽しみです。

JUNNA 観てくれる方と一緒に盛り上がりたいです。今回のアルバムのように、いろんな私を知ってもらえるような、バラエティに富んだ楽曲を沢山歌えるライブにできたらいいな、と思っています。

INTERVIEW & TEXT BY 杉山 仁


●リリース情報
JUNNA 2ndアルバム
『20×20』
発売中

【初回限定盤(CD+Blu-ray)】

価格:¥4,000+税
品番:VTZL-178

【通常盤(CD)】

価格:¥3,000+税
品番:VTCL-60538

<CD>
01. 我は小説よりも奇なり
作詞:石川智晶 作曲:白戸佑輔 編曲:白戸佑輔
02. FREEDOM~Never End~
作詞:JUON 作曲:JUON 編曲:JUON
03. Sleepless
作詞:藤林聖子 作曲:黒崎ジョン 編曲:NAOKI-T
04. La Vie en rose
作詞:唐沢美帆 作曲:K-Muto 編曲:K-Muto
05. イルイミ
作詞:降谷建志 作曲:降谷建志 編曲:降谷建志
06. 波打ち際
作詞:最果タヒ 作曲:多保孝一 編曲:Schroeder-Headz
07. Now or Never
作詞:Xavier Boyer 作曲:中塚 武 編曲:中塚 武
08. コノユビトマレ-20×20 ver.-
作詞:尾上 文 作曲:白戸佑輔 編曲:白戸佑輔
09. あばよイエスタデイ
作詞:岩里祐穂 作曲:コモリタミノル 編曲:コモリタミノル
10. Sky
作詞:岩里祐穂 作曲:白戸佑輔 編曲:白戸佑輔
11. いま
作詞:JUNNA 作曲:JUNNA 編曲:島田昌典

<Blu-ray>
01. コノユビトマレ Music Video
02. イルイミ Music Video
03. 我は小説よりも奇なり Music Video

●配信情報
じゅんな6くみ × JUNNA YouTube ch とくばん2
~「20×20」リリース記念スペシャル~
12月10日(水)21時よりJUNNA YouTubeチャンネルにて配信予定
番組はこちら

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