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INTERVIEW

2019.03.27

TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、結成25周年記念ベストアルバム『MUSIC FOR ANIMATIONS』インタビュー

TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、結成25周年記念ベストアルバム『MUSIC FOR ANIMATIONS』インタビュー

フジムラトヲル、石川智久、松井洋平によるテクノポップユニットのTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが、結成25周年記念のベストアルバム『MUSIC FOR ANIMATIONS』をリリースした。高野 寛、中川翔子、ボンジュール鈴木ら多彩なボーカリストを迎えたシングル曲はもちろん、劇伴音楽、キャラソンや声優アーティストへの提供曲、リミックス音源まで、アニメ関連の楽曲をCD2枚組に全34曲収録した本作。スタイリッシュかつユニークな彼らの音楽性とアニメ音楽シーンにおけるその特異性を凝縮した内容になっている。その魅力に迫るべく、メンバー3人に話を聞いた。

――テクノボーイズは今年の4月1日で結成25周年を迎えるわけですが、そのことに対して何か特別なお気持ちはありますか?

松井洋平 何かあったほうがいいのかな?

フジムラトヲル 25年の実感のなさはありますけどね。

石川智久 私は「憑き物を落としたい」という感覚がありましたね。言葉では言い表せられないし、感情的にも別に何もないんですけど、音楽制作においてずっとついて回る霊的な何かがあって。

フジムラ かなり新しいインタビューになりそう(笑)。

松井 精神的とかスピリチュアルな感じ?

石川 今までと手法を変えたいから変えるのではなくて、手法を変えることで憑き物を落としたかったというか。

松井 たしかに、大きな意味で「テクノボーイズはこうだ」となりつつある部分を、改めたい部分はあったかもしれない。そういう意味では、このタイミングでベストアルバムを出すことができたのは良かったですね。自分たちでも今までやってきたことを一旦見直すことができますから。

――そもそも、なぜアニメ音楽関連のベスト盤を制作することにしたのでしょうか?

石川 ランティスの音源を集めたアルバムを作りたいということは、ずっと前から話してたんですよ。

松井 ただ、新曲を作ってアルバムにするのも少し違うかなと思いまして。僕らはほかのアーティストの方みたいに自分たちの歌をメインにしてるわけでもないので、それであれば今までの劇伴やリミックス音源も入れて、「テクノボーイズはこういうことをやってきました」という名刺のようなものを作れたら、という話になったんです。歌ものも劇伴もシームレスに収録したベスト盤というのは珍しいですし、見え方としても面白いと思ったんですよね。

――おっしゃるとおり、今作には自分たちのシングル曲や劇伴音楽はもちろん、他アーティストへの提供曲、キャラソン、リミックスなどが満遍なく収められていて、ベスト+ワークス集といった趣きです。この中で改めて活動の転機になった楽曲を挙げるとすれば、どの曲になりますか?

松井 やっぱり『ウィッチクラフトワークス』の楽曲ですね。

フジムラ それ以前からリミックスとかいろいろやってましたけど、『ウィッチ』がテクノボーイズで手がけた最初の劇伴でもありますし、この作品で僕らのことを知ってくださった方も多かったので、ここからスタートしたという気はしますね。

松井 特にKMM団の「ウィッチ☆アクティビティ」(『ウィッチクラフトワークス』ED テーマ)には、逆に僕らのほうが「キャラソンとはこういうもの」ということを教えてもらった気がします。まず石川が井澤(詩織)さんの録音に立ち会ったときに「勝った!」と言っていたんです。この曲は他の方々も全員すごくて、ぼそぼそしゃべる子、はっきりしゃべる子、少し中二病の子、かわいらしい子、独特的すぎる子という、特徴のある声のバリエーションが揃ってたんですよ。

フジムラ 水島(努)監督のキャスティングもすごかったんだろうね。

松井 たぶん最初が水島監督と岩浪(美和)音響監督じゃなかったら、僕らは続けられてなかったと思います。

フジムラ 水島監督も音楽の造形が深い方なので、僕らの音楽をしっかりと理解したうえで発注をしてくださったんです。その次に劇伴を手がけた『トリニティセブン』の錦織(博)監督も「テクノボーイズの音楽を作ってください」と言ってくださったので、そこで「テクノボーイズはこういうものをやってますよ」ということを提示することができて。だから最初の2作の環境が良かったんだと思いますね。

松井 『トリニティセブン』は「何をやってもいいんだ」ということに気づかせてくれた作品で、あれがなかったら僕は多分『ウィッチ』で枯れてしまってアニメの劇伴はできなくなってたと思う(笑)。石川くんはその前からひとりで劇伴をやってたけど、僕とフジムラは経験と手法がなかったので。

――アニメ制作サイドとやり取りすることで、それまでの自分たちとは違う新しい一面が開拓されることもあるのでしょうか?

石川 そこは監督や音響監督、メニュー表によって変わるのではなくて、我々が意図的に作品によって変えています。昔から一つひとつ違うことをしようと考えて活動しているので。

フジムラ それは25年間変わってないところかもしれないですね。いつも前とは違う何かをしようと思ってやっているので。

松井 例えば『魔法陣グルグル』は『ウィッチ』と同じような系譜に見えるかもしれないですけど、音楽的には全然違うことをやってますし。『賭ケグルイ』の音楽なんて完全に別のバンドが作ったみたいになってますからね。

石川 『ガイコツ書店員 本田さん』も別バンドのようですし。

――また、活動の転機という意味では、大竹佑季さんをゲストボーカルに迎えたエレクトロニカ調の「打ち寄せられた忘却の残響に」(『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』ED主題歌)でランティスからアーティストデビューしたことも大きかったのでは?

松井 『ウィッチ』の劇伴のお話をいただいたときは「クラフトワークでしょ(笑)、それならわからなくはないな」と思ったんですけど、「シングルでアーティストデビューします」と言われたときは本当に意味がわからなかったですからね(笑)。ただ、やるからにはテクノボーイズらしさを出さなくてはと思って、その当時はちょうど『good night citizen』(テクノボーイズの2ndアルバム)を出した頃だったので、その作品とシームレスに繋がるような世界観にしたかったんです。

フジムラ そういう意味ではタイアップ作品が『櫻子さん』で良かったよね。

松井 これがもし「ISBN ~Inner Sound & Book’s Narrative~」(『ガイコツ書店員 本田さん』OP主題歌)でデビューしてたとすれば、それで僕らを知った人が『good night citizen』を聴くと絶対「アレっ?」ってなると思うので(笑)。まあ昔に作った「Highway Boy」という曲はギターサウンドだったので、そういう音も引き出しの中になくはないんですけど。

――ベスト盤に収録されている聖鬼-MkII「DOKURO ~恍骨礼讃歌 第1章~」(『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』挿入歌)も、ボーカルに冠徹弥(THE冠)さんを迎えたメタル曲ですものね。それと、ユニークなのがリミックス曲で、通常のリミックスの枠を超えるような作り方をされてますね。

松井 「もってけ! セーラーふく」(『らき☆すた』OPテーマ)のリミックスをやったとき、自分はあまりそっち系の音楽を聴いてなかったのでリミックスの定義自体がよくわかってなかった部分もあったんですよ。ただ、石川くんが作ってきたベーシックトラックを聴いて「これはリミックスではない」ということだけはわかって(笑)。原曲と同じ音は9割9分入ってないし、これは元のメロディがあるだけの作曲だと思いましたね。

――コードも原曲と変えてたりしますし、リミックスもオリジナル曲として聴かせるのがテクノボーイズの個性というか。

松井 「TRUE LOVE」(藤井フミヤの同名曲のカバー/TVアニメ『ひとりじめマイヒーロー』EDテーマ)もある意味リミックスだし、テクノボーイズにとってのリミックスはオリジナルのボーカルが入ってるか、入ってないかの違いだけというか。

石川 リミックスの文化は90年代からありますけど、自分は「これでお金をもらっていいの?」という気持ちがあったんですよ。じゃあ「自分にとってのリミックスとは何だろう?」と考えたときに、それはアレンジすることだと思ったんですね。例えば、最近は「マジェスティック(Majestic Casual)」というサイトだとか、ヨーロッパの音楽シーンにチームでリミックスをやってるような人たちがいるんですけど、その人たちはほぼ私がやってきたようなことをやってますよ。

――そんな多彩な引き出しを持つ皆さんが、今回の収録曲の中で会心の出来だと考えている曲をひとつ選ぶとしたら?

松井 それは難しい!「BAKA BONSOIR!」(『深夜!天才バカボン』OPテーマ)はこの中でいちばん悩んだ曲なんですけど、特に歌詞は「よくこの出口を見つけられたなあ」という意味では会心の出来かもしれないです。だって『バカボン』なんて無理ですよ(笑)。“西から昇った おひさまが 東へ沈む”(TVアニメ『天才バカボン』のOPテーマ「天才バカボン」の歌詞)の続きを書けと言われても大恥をかくだけですから。

――そこからどのように光明を見出したのでしょうか?

松井 「深夜」というキーワードだけですね。フランス語で「こんばんは」は「ボンソワール」なので、「〈ボン〉がついてる、助かった!」と思って(笑)。それと“西から昇った おひさまが 東へ沈む”をオマージュしたかったので、“朝は夜になり朝になる”という当たり前のフレーズを入れたんです。ここは逆に“夜は朝になり夜になる”としてもいいし、そのぐるっと回ってる感じとか、どっちに転がっても「これでいいのだ!」感があって助けられました。『バカボン』はもう無理です(笑)。

石川 『深夜!天才バカボン』のスタッフの人たちはみんなその感覚にやられたらしいね。

松井 『おそ松さん』のときは逆に「好きなことをやってやろうぜ!」という挑戦的な気持ちでできましたけど、白旗から入ったのは『バカボン』が初めてですね(笑)。だから会心の出来というより、何とかできたという達成感がある曲ですね。

――フジムラさんが会心の出来と思われる楽曲は?

フジムラ 僕は「BEAUTIFUL≒SENTENCE」(『トリニティセブン』エンディング・ソングTheme1)ですね。この曲は今でもいろんなところで「この曲を聴いて衝撃を受けました」とか「キャラソンでこんな曲を聴いたことなかった」と言っていただけるんですよ。それこそ最初に自分たちの名前を知ってもらった「ウィッチ☆アクティビティ」よりも言われる回数が多いので、外に伝わったという意味では会心の曲なのかもしれないです。

松井 僕らがキャラソンのことがあまりわかってないまま作ったということもあると思いますけどね。(声優さんに)無茶をさせるなっていう(笑)。さっき「『ウィッチ☆アクティビティ』にキャラソンを教えてもらった」と言いましたけど、実はあまりわかってなかった(笑)。

フジムラ 『トリニティセブン』にはこういうかっこいい曲が合うだろうなと思って作ったんですけど、歌う人は大変ですよね(笑)。ただ、原(由実)さんは『トリニティセブン』のイベントで、内田(彩)さんはご自身のライブでおひとりで歌ってくださったみたいで。他の『トリニティセブン』のキャストの方からもよく、「自分の曲も好きですけど……」と前置きしていただきつつ(笑)、「BEAUTIFUL≒SENTENCE」が好きとおっしゃっていただくので、この曲はアイコンになってるのかなと認識してます。

――では、石川さんの思う会心曲は?

石川 マイルス・デイヴィスっぽく言うなら、「次の『ORB』だ」っていう感じですね。

松井 たしかに最新曲は常に前の曲を超えていかないといけないから。

――Disc-2の最後に収められている「ORB」は本作で唯一の新曲になります。どこかスペーシーで壮大な雰囲気のナンバーですが、これはどんなイメージで制作されたのでしょうか。

フジムラ これからを示さなくてはならないというところもあったので、いわゆる大団円みたいな曲ではないですよね。フランス映画みたいに「これなんか続くんだろうな」ってもやもやする、完結しないで次につながる余韻を残す曲というか。

石川 今までのテクノボーイズではないものでありながら、ちゃんとテクノボーイズと感じられるものをめざしました。それと世界観的にすごく大きくて広がりのあるものにしたかったんです。

松井 この作品の中では音の隙間のあるような曲ですよね。「TRUE LOVE」も違うベクトルで隙間の見える音楽ですけど、そっちが狭い感じだとすると、「ORB」は逆に思いきり広げてる感じというか。

――自分は最初に曲名を知ったとき、ジ・オーブ(アレックス・パターソンとトーマス・フェルマンによるUKのテクノ/アンビエントユニット)のことを思い出したのですが。

フジムラ (ジ・オーブは)YMOの前座もやりましたからね(笑)。それこそ僕らとは近いケーブルメーカーのORBさんもありますし、「絶対にそう言われるだろうな」と思っていろいろ考えたんですよ。でも、いろんな意味でこの曲名がいいんじゃないのかなと思って。3人ともしっくりきたんです。

松井 最初に曲名の相談をしたときに、ポロっと出てきたのが「ORB」だったんです。そこで全員が「実はアリなんじゃない?」と思って。別に元々ある言葉だし、SFでもよく使われるし。

フジムラ それと3文字というのもいいですよね。この曲は久々によしうらけんじさん(サポートドラマー)も入ってなくて、3人だけで完成させた曲なので。

――歌詞も意味深な雰囲気があります。

松井 歌詞のことを聞かれるとは思わなかった(笑)。まあテクノっぽい感じですよね。

フジムラ 意味深で意味がないんでしょ(笑)。

松井 だからこれは従来のテクノボーイズの作り方なんですよ。禅問答みたいになりますけど、意味はないけど、でもあるんです(笑)。テクノボーイズは元々好きな音を作るために始めたバンドなので、25年前から全員の共通認識としてあるのは「歌詞の中身はどうでもいいけど、歌うときにかっこよく聴こえることを考えると英語がいいな」ということなんです。「歌詞はどうでもいい」というのは、作詞家の言うべきことじゃないとは思うんですけど(笑)。僕らにとって歌ものを作るときは意味があるように聴こえることが大事で、昔からできる限り普遍的なこと、例えば物理学や歴史、思想の話だとか、とにかくどうとでも捉えられる歌詞ばかり書いてきたんです。「ORB」はその感覚に戻ってみたところがあって、もちろん他の曲に関してはアニメ作品というテーマがあるので歌詞をすごく大事にしてますけど、テクノボーイズの括りになったときは「何でもいいじゃん!」となるんです(笑)。

――そういう意味では、最新のテクノボーイズにして、ある種の原点回帰的な部分もあるんですね。それと今作にはもう1曲、「CUBIC FUTURISMO」という新録曲が収められています。こちらは上坂すみれさんに提供された「恋する図形(cubic futurismo)」のセルフカバーになりますが、どのようなコンセプトでカバーされたのですか?

石川 狂気ですかね。これは元々「綺麗な女」が歌ってる曲じゃないですか。

松井 「綺麗な女」という言い方はアート的な意味ですからね(笑)。元々そういう意図で作った曲で、「綺麗な女の人」というよりも「綺麗な女」という、美術館の感覚であってほしいんです。

石川 そう、それで元々は「綺麗な女」が歌ってる曲なので、その作品をこねくり回してきた我々おじさん3人がものすごくやらしく見えるような狂気として、この曲があればと思ったんです。

フジムラ 特に松井が歌ってるところは、昔のテクノボーイズに戻ったような感じになってますね。まあ原曲がちゃんとあるので、何をやってもいいかなと思って、普通のポップスではないものにしたかったんですね。こんな歌い方をしたのは久しぶりですから。

松井 思いっきりやるように言われて歌ったんですけど、「まだ昔の感じに戻ってない」と言われ続けて、わりとリテイクが多かった(笑)。「Nervous Sightseeing」(「BEAUTIFUL≒SENTENCE」のセルフカバー)ではクレイジーさよりもかっこよさを意識してたので、新しくセルフカバーするのであれば本来のテクノボーイズに近いものにできればと思ったんです。

――改めて、今回のベスト盤はテクノボーイズの今までのアニメ周りの仕事を総括するような内容になりましたが、膨大な量の楽曲を制作してこられただけに、ここから漏れた曲もたくさんあるわけで。

石川 ハイレゾはランティスエディション(『MUSIC FOR ANIMATIONS ~Lantis Edition~』)になるので、そちらにしか収録されない曲もいくつかあるんです。

フジムラ マスタリングエンジニアもハイレゾ版は原田(光晴)さん、CD版はいつもの小池(光夫)さんにお願いしていまして。おふたりの音の捉え方が全然違うので、好きな方は両方聴き比べていただけるとうれしいですね。

松井 同じ曲でも全然違って聴こえますから。そこまでいくと趣味の話になりますけどね。

――今回のベスト盤を制作したことで、今後の自分たちの活動に対するフィードバックはありましたか?

フジムラ 結果として「ORB」を作れたのは大きかったと思いますね。

松井 もし、次にアニメの劇伴のお話をいただいたとしても、それが「ORB」の世界観とは全然違う作品になることもあると思うので、直接どうこうというのはないと思うんですけど、オリジナルアルバムを作る場合は大きな影響はあると思いますね。つまり、自分たちが今までやりたいことや思っていた方向性は大半このベスト盤に入ってるので、「やりたくなったらこれ聴けばいいじゃん」と思いますし(笑)、だからこそ躊躇なく他のことができるというのはあると思います。

――最後に、25周年イヤーに向けてやりたいことや展望があれば教えてください。

松井 実現できるのであればライブをしたいよね。

フジムラ 僕たちの原点は、まず曲を作って、コンセプトを考えて、ライブをやる、ということを繰り返してきたので、久しぶりに自分たち主導のライブをやりたいなとは考えてます。アニメの曲とそうではない曲をまぜこぜにしたライブもしばらくやってないので。

松井 あと、次にアルバムを作るときは、ゲストを呼ばないでもライブできる内容にしようと思っていて(笑)。今回のアルバムに参加していただいた方は、やっぱり歌が特徴的な方が多いので。次のオリジナルアルバムはライブを意識したものになるかもしれない。

――オリジナルアルバムはぜひ期待したいですね。

フジムラ 頑張ります!

松井 僕らは言われないとやらないので、なんなら「秋以降にリリース予定!」って書いといてください(笑)。「あれどうなったの?」って言ってくれる人がいるとありがたいので。

Interview & Text By 北野 創(リスアニ!)


●リリース情報
『MUSIC FOR ANIMATIONS』
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
3月27日発売

品番:LACA-9663~64
価格:¥3,200+税

<Disc-1>
1.打ち寄せられた忘却の残響に(TVアニメ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』ED主題歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 大竹佑季
2.WHIMSICAL WAYWARD WISH(TVアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』ED主題歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 幸田夢波
3.Round&Round&Round(TVアニメ『魔法陣グルグル』ED主題歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. ボンジュール鈴木
4.Magical Circle(TVアニメ『魔法陣グルグル』2クール目ED主題歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 中川翔子
5.Wind Climbing ~風にあそばれて~(TVアニメ『魔法陣グルグル』挿入歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 奥井亜紀
6.ISBN ~Inner Sound & Book’s Narrative~(TVアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』OP主題歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 本田(CV.斉藤壮馬)
7.Book-end, Happy-end(TVアニメ『ガイコツ書店員 本田さん』ED主題歌)
TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 高野 寛
8.ウィッチ☆アクティビティ(TVアニメ『ウィッチクラフトワークス』EDテーマ)
KMM団(倉石たんぽぽ(CV.井澤詩織)、宇津木環那(CV.夏川椎菜)、飾鈴(CV.麻倉もも)、目野輪冥(CV.飯田友子)、桂虎徹(CV.日岡なつみ))
9.BEAUTIFUL≒SENTENCE(TVアニメ『トリニティセブン』エンディング・ソングTheme1)
メイガス・トゥー(浅見リリス(CV.原 由実)&神無月アリン(CV.内田 彩))
10.SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~(TVアニメ『おそ松さん』EDテーマ)
イヤミ feat. おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松(CV.鈴村健一、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山 潤、小野大輔、入野自由)
11.LoSe±CoNtRoL(TVアニメ『紅殻のパンドラ』ED主題歌)
七転福音(CV.福 沙奈恵)、クラリオン(CV.沼倉愛美)
12.TRUE LOVE(TVアニメ『ひとりじめマイヒーロー』EDテーマ)
大柴康介(CV.前野智昭)、勢多川正広(CV.増田俊樹)、支倉麻也(CV.立花慎之介)、大柴健介(CV.松岡禎丞)
13.LAYon-theLINE(TVアニメ『賭ケグルイ』EDテーマ)
D-selections
14.BAKA BONSOIR!(TVアニメ『深夜!天才バカボン』OPテーマ)
B.P.O -Bakabon-no Papa Organization- (古田新太、入野自由、日髙のり子、 野中 藍、森川智之、石田 彰、櫻井孝宏)
15.KI-te MI-te HIT PARADE!(TVアニメ『叛逆性ミリオンアーサー』ED主題歌)
パーリィ☆フェアリィ(ナックラヴィ(CV.茜屋日海夏)、ティターニア(CV.高橋李依)、クーピー(CV.東山奈央)、ブリギッテ(CV.芹澤 優)、ボダッハ(CV.三森すずこ)、ベトール(CV.日高里菜)
16.幻想レボリューション(TVアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』第6話挿入歌)
マウンテンホース(TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 松岡英明)
17.DOKURO ~恍骨礼讃歌 第1章~(TVアニメ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』挿入歌)
聖鬼-MkⅡ
18.恋のロシアンルーレット(TVアニメ『賭ケグルイ』9話EDテーマ)
蛇喰夢子(CV.早見沙織) & 夢見弖ユメミ(CV.芹澤 優)

<Disc-2>
1.風の想い出 ~La Mémoire Perdue~/火々里綾火(CV.瀬戸麻沙美)
2.Sakurako’s Investigation
3.Ein Thema Prisma Illya 3rei!!
4.ex-ist/entia
5.Application Metrics
6.MAGUS MODE
7.ENTER THE NEW WORLD!/入野自由
8.Salty Squid/Salty Dogs
9.ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット/TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 上坂すみれ
10.夏と猫のソネット/TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. 井澤詩織
11.もってけ! セーラーふく EX.Motte[k]remix/Remixed by TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
12.M-6 remixed/Remixed by TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
13.ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C ”Forbidden Cats” sakamoto playing the Orchestronica REMIX/Remixed by TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
14.CUBIC FUTURISMO
15.Nervous Sightseeing
16.ORB

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