INTERVIEW
2018.06.11
2016年よりプロデュースチームのQ-MHzとタッグを組み、音楽活動を活発化させている声優の小松未可子が、ニュー・アルバム『Personal Terminal』を7月11日にリリースする。「Maybe the next waltz」「Swing heart direction」という新機軸を打ち出したシングル曲を含む本作は、もちろん前作『Blooming Maps』に引き続きQ-MHzの面々が完全バックアップ。各曲で描かれる様々な女性像をとおして、みかこしのパーソナルな部分にも触れることができる、凛とした風合いが魅力の作品となっている。
今回は、Q-MHzのメンバーである黒須克彦と小松の対談を企画。ツアーのバンドマスターとしても彼女を支える黒須から見た、小松のアーティストとしての成長や課題、ニュー・アルバムで踏み込むことができたあらたな表現などについて、たっぷりと語り合ってもらった。続きを読む
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