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2016.06.15

菊地成孔『オリジナル・サウンドトラック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」』レビュー

菊地成孔『オリジナル・サウンドトラック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」』レビュー

鬼才、菊地成孔プロデュースによる『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の劇伴曲。大西順子らが奏でる鮮やかなジャズ、菊地成孔が書き下ろしたオールディーズ・ナンバー、“dCprG”によるスリリングなEDテーマなど全17曲を収録。

『MOONLIGHT MILE』で知られる太田垣康男によるコミックを元に制作されたアニメーション『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。『機動戦士ガンダム』シリーズの出発点となった“一年戦争”におけるアザーストーリーを描いた今作の監督は、『ローゼンメイデン』シリーズ、『紅』『夏雪ランデブー』『革命機ヴァルヴレイヴ』などの作品を手がけている松尾 衡。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』も松尾監督の過去作品同様、プレスコ方式にてセリフが収録されている。通常のアニメ作品とは異なり、EST配信(セル配信)やTVOD配信(レンタル配信)による全4話の有料配信がBlu-rayやDVDなどのパッケージ販売よりも先んじて行なわれ、『ガンダム』シリーズでは今までにないその新しい試みも話題になった。

まだ少年だったアムロがホワイトベースのクルーと共にジオン公国と戦っていた一年戦争の末期。帯電したデブリからの放電がカミナリのように発光する“サンダーボルト宙域”にて、地球連邦所属のムーア同胞団とジオン軍のリビング・デッド師団は、その制宙権を巡り、熾烈な戦闘を繰り広げていた。ムーア同胞団のエースパイロット、イオ・フレミングと、リビング・デッド師団の凄腕スナイパー、ダリル・ローレンツ。物語はこの二人の仇敵同士を中心に展開されていく……少年少女の目線からではなく、戦争の持つ残虐性や狂気をリアルに描いた、大人たちのガンダム・ストーリー。緊迫と混迷が加速する末期的な状況に感情や葛藤が入り乱れ、互いの憎しみが止めどなく増幅する、濃厚な人間ドラマと、モビルスーツによる激化する戦闘シーンの描写に圧倒される作品だ。

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』と音楽は密接な関係がある。コクピットにドラム・スティックを持ち込み、計器類をジャズのサウンドで濃密に満たしていくイオ・フレミング。オールディーズ・ナンバーをラジオで聴きながら、冷徹な眼差しで敵を屠っていくダリル・ローレンツ。激しい気性を持つイオと、温和な性格のダリル。対立する二人の個性が嗜好する音楽の違いによっても表わされている。原作では文字やイメージでしか表現することが叶わなかったこの重要な音楽要素を、アニメ化にあたり見事に音像化したのがジャズ・ミュージシャンの菊地成孔

多彩な活動でその類まれなる才能を奔放に解放している菊地成孔において、アニメ作品との関わりは少なからずある。菅野よう子作品へのプレイヤーとしての参加や、ティポグラフィカの盟友・今堀恒雄との声優への詞や楽曲提供、また近年ではTVアニメ『LUPIN the Third -峰不二子という女-』の音楽を担当している。監督:山本沙代、シリーズ構成:岡田麿里、音楽プロデュース:渡辺信一郎というスタッフで制作されたこの作品で、菊地成孔はオープニングテーマ「新・嵐が丘」も書き下ろしている。この曲でポエトリー・リーディングのように漂う女性の声は、『ラーゼフォン』『コードギアス亡国のアキト』の音楽も手がけているミュージシャンの橋本一子。かつてはメーザー・ハウスにて菊地成孔のピアノの先生でもあった。

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の音楽について菊地成孔は、(劇中の情景をイメージした音楽である)劇伴ではなく、キャラクター達がコクピット内で聴いている音楽を制作した、とコメントしている(“完成した楽曲しか納品していない”とのコメントを読むと、一見、アニメ作品とは距離を置いているようにも思われてしまうかもしれないが、実際には映像を音楽に合わせていく作業「整音」に携わったり、ブルーノート東京でサウンドトラックを再現するライヴを行なったり、劇場公開記念のトークイベントに参加したりと作品に積極的に関わっている)。前半の曲目には「サンダーボルト・メインテーマ用」「戦闘開始用」などと使用用途に応じたタイトルが付けられているものの、敵モビルスーツを狩り尽くさんとするイオ・フレミングのコクピット内で響いていたジャズによる楽曲を、そして後半にはクラシックなデザインのラジオを常に持ち歩くダリル・ローレンツが愛聴するオールディーズのヒット曲が収録されている。このようにサウンドトラックを聴くことで、主人公たちの戦闘状態における感覚を追体験する、そんな内容ともなっている。

 

そのジャズを演奏する顔ぶれが凄い。当時、異彩を放った“生活向上委員会” “集団疎開”や忌野清志郎とのコラボ作を発表した“どくとる梅津バンド”など、フリージャズからロック、ポップス、歌謡まで多岐に渡る活動を行ない、現在も“こまっちゃクレズマ”らを率いる奇才サックス奏者・梅津和時(アニメ作品では、OVA『ワイルド7』の音楽を担当している)、エリック・ミヤシロの“EMビッグバンド”や“村田陽一ソリッド・ブラス”のリード・トランぺッターである西村浩二、元“riddim saunter”のメンバーであり、近年は菊地成孔の作品やライヴなどで活躍しているベーシストの永見寿久、“スガダイロートリオ”のメンバーであり、2016年6月には“サンガツ” “蓮沼執太フィル” “rabbitoo”のメンバーであるベースの千葉広樹との電子音響/ビートミュージック・ユニット“Kinetic”の2ndアルバム「db」をリリースした気鋭のドラマー・服部正嗣(TVアニメ『血界戦線』のサウンドトラックにも参加している)、そして菊地成孔に、日本を代表するジャズ・ピアニスト、大西順子が名を連ねている。

大西順子は1993年、敬愛するデューク・エリントン、セロニアス・モンク、オーネット・コールマンらのナンバーを収めたデビュー作『WOW』を携えて、日本のジャズシーンに颯爽とその姿を現わした。オリジナル曲「ザ・ジャングラー」からスタートする『WOW』における日本人離れした彼女の演奏は、当時のジャズ界のみならず大きな衝撃を音楽シーンに与え、ジャズアルバムとしては爆発的なセールスを記録した。そして1994年には、ニューヨークの名門ジャズグラブ “ビレッジ・バンガード” に日本人として初めて出演し、1週間公演を行なうという快挙を成し遂げる。このように大西順子は、その出現と同時に日本のジャズシーンを担うトップスターのピアニストとなった。

2000年代以降は活動休止を挟みながら2枚のアルバムをリリース。そして2016年6月22日には6年振りとなるアルバム『Tea Times』を発表した。『Tea Times』は『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のサウンドトラックと併行して録音が行なわれ(厳密に言うと『サンダーボルト』のレコーディングの方が半歩ほど早いので、こちらが彼女の復帰第一作となる)、奇しくも……ではないのだがどちらも菊地成孔のプロデュースによる作品となっている。

TEA TIMES_booklet大西順子『Tea Times』

1960年にリリースされたジョージ・ラッセルの『Jazz In The Space Age』収録の「Chromatic Universe」カヴァーを含む『Tea Times』は、“デトロイトテクノをアコースティックに解釈した”という表題曲から、菊地成孔やOMSB、JUMA、矢幅 歩に “ものんくる” の吉田沙良のラップをフィーチャリングした「Malcolm Vibraphone X ft N/K OMSB」「U Know ft OMSB JUMA 矢幅歩 吉田沙良」、気鋭の作曲家・挟間美帆が手がけた、ビッグバンドにブレイクビーツが踊る「The Intersection」、スタンダードな演奏に抒情性が香り立つ「Blackberry」「Caroline Champtier」など、旧来のジャズ・スタイルに最新型のジャズ・アレンジを注入した10曲が収められている。今作にて菊地成孔はプロデュース及び2曲を除くアルバム全曲の作曲/エディットを担当。大西順子という天才と菊地成孔という鬼才、ふたりの才能が拮抗する非常にユニークな作品に仕上がっている。

『サンダーボルト』を聴かれて大西順子の音楽に興味を持たれた方は、ハイレゾ配信も行なわれている『Tea Times』、また『WOW』『ビレッジ・バンガードII』や『ピアノ・クインテット・スイート』『Baroque』なども併せて聴くと、彼女のピアノ演奏をいっそう楽しむことができるだろう。

 

「トップクラスのミュージシャンが参加したこのうえなく豪華なジャズ・アルバム」ともいうべき『サンダーボルト』OSTの1曲目は、第1話の序盤シーンを飾る「サンダーボルト・メインテーマ用」。ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」が描かれている原作を踏襲せず、イオの性格を表わすにより適したものとして、またダリル・ローレンツが好むオールディーズの穏やかさとコントラストが際立つようにと、菊地成孔が提案したエリック・ドルフィーかくやのフリージャズが流れる。録音した海賊放送を再生しながら「サンダーボルトにはやっぱフリージャズだ」と独りごち、ジムの機体を滑るように操るイオ・フレミング。映像と重なると、確かにこの曲の方が、モビルスーツのスピード感や、戦闘空間のイメージ(あるいは異常性)が高まる。「戦闘中(激戦状態)用」ではさらにフリースタイルなサックスのブロウが激しさを増し、殺戮の昂揚に身を任せるイオの姿が浮かび上がる。

第1話の冒頭で流れていた静的インプロヴィゼーション、また現代音楽風でもある「SE 1 1950年代疑似(フル・アコースティック)」では、大西順子がチェレスタを演奏しており、SEとはいえ非常に贅沢な仕様だ。

ダビングされたピアノ演奏(「Chromatic Universe」におけるビル・エヴァンスとポール・ブレイによる2台のピアノ演奏を意識したのかもしれない)が左右から迫る「戦闘開始用」。絶え間なく転がり続けるベースと刻むシンバルにピアノが踊る「戦闘配置用」。何処か淀んだ雰囲気を醸し出す音色とあてもなく彷徨うような演奏が、不条理でバランスを欠いた戦場に横たわる疲弊した精神を照らし出す「出撃用」と、鮮やかなジャズが続く。

「SE 2 2050年代疑似」とはいうものの1950 ~60年代の実験的な電子音楽にも通じるレトロフューチャーなサウンドが、感情がコントロールを失うシーンに鳴り響くこのSEを挟んで、ギラ・ジルカがしっとりとした歌声を披露する第1話のクロージング・ナンバー「白い部屋 ~White day in the blue ~」が流れる。バックの大西順子トリオの演奏も相まってジャズクラブのような雰囲気だ。

 

M-9からM-16までは、オールディーズ・ポップスが主に並ぶ。オールディーズといっても既存の曲を使用しているのではなく、菊地成孔が書き下ろした新曲、いわば “疑似” オールディーズ。だが単なるオールディーズ風といったレベルではなく、当時の音源を発掘してそのまま使用していると言ってもおかしくない完成度の高さに仕上がっており、菊地成孔のオールディーズ ~ポップスに対する造詣の深さが窺える。

菊地成孔流“ウォール・オブ・サウンド”とも言うべき、フィレス・ミーツ・モータウンなサウンドを背景にダーレン・ラヴのような市川 愛のヴォーカルが清々しさを呼ぶ「あなたのお相手 ~I’m your baby ~」は、宿敵同士が切っ先を合わせる第3話のエンディングナンバー。ピアノの演奏も軽やかな「イエスのガール ~Yes girl ~」は、深みのある歌声が魅力的なジャズ・ヴォーカル曲。キャロル・キング風なヴォーカルにブレンダ・リー・ヴァージョンの「The End of the World」をよりドリーミーなポップスに仕立てたような「女の子に戻るとき ~The dreaming girl in me ~」。矢幅 歩の小粋でチェット・ベイカーばりのセクシーなヴォーカルが響く年寄りになれば ~I’m 60 ~」

The Five Satinsの「In the Still of the Night」を彷彿とさせるしみじみと聴かせるドゥーワップ「ただ泣くだけ ~Oh god, I’m alone ~」と、カクテルサウンドに浮かぶ爽やかで甘い歌声の持ち主が菊地成孔と聴いて驚く、第3話の病室で流れていた「月のカクテル ~Martini on the moon」。オーティス・レディングやパーシー・スレッジを思わせる中沢ノブヨシの歌声がパワフルに響く「ただ二人だけ ~We’re the only ones here in this world ~」そして、カントリーシンガー・坂本愛江によるすっきりとした歌唱がスキータ・デイヴィスを思い出させる「あたしのカントリー・ソング ~Fan of the hay ~」。これらすべては日本人による英語詞(歌詞は菊地成孔によるもの。訳詞上には記のヴォーカリストのほか、『アメリカ音楽史』『文化系のためのヒップホップ入門』『ラップは何を映しているのか』などの著書で知られる米文学・ポピュラー音楽研究家の大和田俊之も加わっている)のヴォーカルなのだが、ネイティヴさながらの、またオールディーズ時代の歌唱の特徴をよく押さえた発音になっており、声の美しさだけでなくこの部分もまた聴きどころのひとつとなっている。

 

配信された全4話に新作カットを追加したディレクターズカット版『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』。

2016年6月25日より劇場で上映され、同時にBlu-ray、DVDのフォーマットで先行リリースされた。この『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』のエンディングテーマとして使用されているのがdCprGの「RONALD REAGAN OTHER SIDE」だ。

菊地成孔が主宰するビッグバンド“dCprG”。それはポリリズムを孕んだエレクトリック期のマイルスがダンスミュージックを通過し、現代においてミュータント化したと言うべきか、あるいは菊地成孔版GROUND-ZEROか。「タダダー!」のコンピやROVOとのスプリット・シングルを経てリリースされた、“DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN”名義の2001年の1stアルバム『REPORT FROM IRON MOUNTAIN』は、超絶なテクニックを有するメンバーによるロジカルかつカオティックな演奏で構築されており、彼ららしい独特のアイロニーとユーモアをたっぷりと含んだ、ロックを凌駕するダイナミズムが爆発するサウンドで、当時のクラブ ~インディーズ・シーンの話題をさらっていった。

バンドは2007年に休止するが、2010年に新メンバーにより活動を再開。メンバーそれぞれが多忙な中、不定期ではあるがライヴやアルバム制作を行なっている。またdCprGのメンバーであり、菊地成孔とエレクトロ・ジャズユニット“東京ザヴィヌルバッハ”としても活動を行なっている坪口昌恭が「SE 2 2050年代疑似」の電子音楽を手がけている。なお坪口昌恭は2016年7月より放送されているTVアニメ『ReLIFE』の劇伴を担当しており、楽曲には菊地成孔、芳垣安洋らが参加をしている。

このサウンドトラックにボーナストラックとして収録されている「RONALD REAGAN OTHER SIDE」は、バンド名を“dCprG”に改めた後にリリースされた2015年のアルバム『Franz Kafka’s South Amerika』の1曲目「RONARD REAGAN」を、『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』で使用するために新たなアレンジでレコーディングされたいわばヴァリエーション。直線的な律動を刻む電子音が緊張感を掻き立て、連なる音が波状のアンサンブルとなってせめぎあう、そのサウンド。甘美な暴力性を忍ばせるスリリングな展開へと誘なう、dCprGらしさ溢れるエンディングテーマとして仕上がっている。

ハイレゾは膨大なエネルギーを放出する演奏の息吹を余すところなく伝える。「サンダーボルト・メインテーマ用」などのジャズプレイは、複雑な旋律をしなやかにすり抜ける絶妙な打鍵の繊細さから、音階を手繰り寄せるようなベースの弦捌きと火の粉を散らすハイハット、サックスの咆哮やトランペットの軋みに至る獰猛な響きまで、演奏者の姿がありありと浮かび上がってくるリアリティ。その癖やタッチ、またスタジオの雰囲気までもが臨場感たっぷりと、ジャズのハイレゾとして求められる熱量の高さも十二分に、豊潤な情報量が迫力の演奏を描写する。

対してオールディーズ・サイドは、明るさを映し出すサウンドから伝わる柔らかな雰囲気が心地好い。「あなたのお相手  ~I’m your baby ~」のモノラル・サウンドを彷彿とさせるプロダクションや、「女の子に戻るとき ~The dreaming girl in me ~」のヴォーカルにかかる深いリヴァーヴなど、オールディーズ・ポップス黄金時代の音質を如実に再現するミキシングによる演出も巧みで、またそれぞれの曲で音像や空気感が異なっており、違いを聴き比べるのも面白い。ジュークボックスから抜け出てきたかのような音に弾む、オールディーズ・マナーに則ったヴォーカルは鮮やかな歌を聴かせ、その存在感も強まる。美しい抑揚に力強さが宿る声は何処か懐かしく、そしてみずみずしく響く。

dCprGの「RONALD REAGAN OTHER SIDE」は、音の分離や定位も明快で、両極に分かれたツインドラムや管楽器のアンサンブルなど、空間の奥から繰り出される音の威力もまた強い。渾然一体と調和をなすサウンドの要素やその多層構造をミクロとマクロ、両端の視点から捉えることができる。シンセやサックスのソロを始め、個々の演奏が生々しく、中盤からの怒涛の展開においては、ハイノートのトランペットに絡むピート・コージーばりの危うさ極まるエレキギターの鋭さも鮮烈。ロックの荒々しさ、ファンクの猥雑さを明晰夢の眼差しで調理するエレクトリック・ジャズの逸脱するサウンドがダイナミックに迫りくる。

ジャズとオールディーズ、そして前衛といったファクターで構成されているこのサウンドトラック。どれもがハイレゾとの相性がよくサウンドのバランスも取れており、その魅力を存分に引き出している。上述したとおり所謂“劇伴”ではなく、宇宙世紀の海賊放送を傍受する – “体験する” – その音楽は、映像の鑑賞前後だけでなく切り離して聴くこともまた可能だ。断片的ではあるが音楽の歴史を縦断し、一部では総括するようなこのアルバムは、音楽好きの好奇心をますます刺激する。ここを起点として様々な音楽へとその葉脈を広げると、音楽を聴く楽しみがいっそう増していくことだろう。

菊地成孔
オリジナル・サウンドトラック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」/菊地成孔

Sony Music Artists Inc.
2016.06.15

FLAC 96kHz/24bit

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e-onkyo music
mora

 収録曲

   Produce, Compose, Lyrics:菊地成孔

 1.サンダーボルト・メインテーマ用

 2.戦闘中(激戦状態)用

 3.SE 1 1950年代疑似(フル・アコースティック)

 4.戦闘開始用

 5.戦闘配置用

 6.出撃用

 7.SE 2 2050年代疑似(フル・エレクトリック)

 8.白い部屋  ~White day in the blue ~
   訳詞:大和田俊之 Vo:ギラ・ジルカ

 9.あなたのお相手  ~I’m your baby ~
   訳詞/Vo:I.C.i aka 市川 愛

10.イエスのガール  ~Yes girl ~
   訳詞:大和田俊之 Vo:ギラ・ジルカ

11.女の子に戻るとき  ~The dreaming girl in me ~
   訳詞:ギラ・ジルカ Vo:坂本愛江

12.年寄りになれば  ~I’m 60 ~
   訳詞:大和田俊之 Vo:矢幅 歩

13.ただ泣くだけ  ~Oh god, I’m alone ~
   訳詞/Vo:I.C.i aka 市川愛 Vo:中澤ノブヨシ

14.月のカクテル  ~Martini on the moon
   訳詞:矢幅 歩 Vo:菊地成孔

15.ただ二人だけ  ~We’re the only ones here in this world ~
   訳詞:ギラ・ジルカ Vo:中澤ノブヨシ

16.あたしのカントリー・ソング  ~Fan of the hay ~
   訳詞:ギラ・ジルカ Vo:坂本愛江

17.RONALD REAGAN OTHER SIDE
   演奏:dCprG

©創通・サンライズ

大西順子
Tea Times

Sony Music Artists Inc.
2016.06.22

FLAC 96kHz/24bit

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e-onkyo music
mora

 収録曲

   All Compose & Edit by Naruyoshi Kikuchi(EX, M-4 M-6)
   M-4 Compose by George Russell
   M-6 Compose by Miho Hazama

 1.Tea Time 2

 2.Blackberry

 3.Tea Time 1

 4.Chromatic Universe

 5.GL/JM

 6.The Intersection

 7.Caroline Chapmtier

 8.Malcolm Vibraphone X ft N/K OMSB

 9.U Know ft OMSB JUMA 矢幅歩 吉田沙良

10.Fetish

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