僕らはキズでツナがっている!【AnimeJapan 2016】『キズナイーバー』放送直前トークステージレポート!

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3月27日、「AnimeJapan 2016」の2日目、GREENステージにて、TVアニメ『キズナイーバー』の放送直前トークステージが行われた。

『キズナイーバー』は4月からTOKYO MXほかにて放送開始となっている『キルラキル』に続くTRIGGER製作のオリジナルアニメ。会場には女性ファンの姿が多く目立った。

朝ということもあって会場はローテーション気味だったが司会進行のニッポン放送アナウンサーの吉田尚記が会場を温め、キャスト陣が登場するとそれぞれのファンから歓声が上がった。

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登場したのは阿形勝平役の梶 裕貴、園崎法子役の山村 響、高城千鳥役の寺崎裕香、天河 一役の前野智昭、由多次人役の島﨑信長。梶や山村は、PVで言及される謎のセリフ「水玉……」に合わせて水玉模様をあしらった服装で壇上に立った。水玉は本筋にはあまり影響しないということらしいが、何が水玉なのかは初回放送で明らかになるということだ。

ステージが始まると、最初に初公開ロングPVが披露される。舞台となる閉鎖的な都市・洲籠市の説明セリフからスタートするPVでは、OP・EDテーマの詳細が明らかになった。

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OPテーマはBOOM BOOM SATELLITES「LAY YOUR HANDS ON ME」、EDテーマは新人アーティスト・三月のパンタシアによる「はじまりの速度」。EDテーマは本作の脚本を務める岡田麿里が初めて作詞を担当するということで、作品にリンクした内容にはもちろん、岡田作品のファンにとっても期待が高まるところだ。

PVでは7人の高校生が傷がリンクする”キズナシステム”という謎の仕組みに巻き込まれる青春群像劇を描きつつ、他にも”洲籠市”、”実験都市”、”七つの大罪”、”痛みを取り戻せ”、”難関に立ち向かっていく”、”キズのキズナ”といったキーワードが提示されていく。特にアニメファンにはある意味お馴染みな”七つの大罪”だが、”愚鈍”や”脳筋DQN”などアレンジされた現代版”七つの大罪”となっており、新鮮な印象を受けた。一見謎めいた複雑そうな作品に見えるが、吉田アナによれば「一話を見ると不思議とスッと入ってくる」ということで、ライトなファンにも楽しめる内容になっているようだ。

他にもイベントでは新たに洲籠市のマスコットキャラクター・ゴモリンと、山田・漆原という教師陣2名のキャラクター設定画が公開。CVを担当する山田役の諏訪部順一、漆原役の園崎未恵によるボイスメッセージが披露され、2人の”いい声”に会場から一瞬うめき声が漏れる。

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最後にキャスト陣と会場で作品のキャッチコピー「僕らはキズでツナがっている」を叫び、イベントは終了した。

TVアニメ『キズナイーバー』初回放送に先駆けて、4/5には公式webラジオ「見えるラジオ」第0回が、4/2には放送直前特番として「キズナビ」が放送される。「キズナビ」ではキャスト陣によるネタバレギリギリのトークや、キズナを深めるためにジャージ姿で大縄跳びする姿が見られるということで、気になる方はチェックしてみてほしい。

Text by 大用尚宏(クリエンタ)


●作品情報
TVアニメ『キズナイーバー』
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TOKYO MX   毎週土曜23:30~
ABC朝日放送  毎週土曜26:15~
テレビ愛知  4月12日より毎週火曜26:05~
BS11     毎週土曜23:30~
群馬テレビ  毎週土曜23:30~
とちぎテレビ  毎週土曜23:30~

ニコニコ生放送でも本編配信決定!
毎週日曜22:00~

※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【STAFF】
原作:TRIGGER・岡田麿里
監督:小林 寛
シリーズ構成・脚本:岡田麿里
キャラクター原案:三輪士郎
キャラクターデザイン:米山 舞
美術監督:野村正信(美峰)
色彩設計:三笠 修
撮影監督:田村 仁・山本弥芳(グラフィニカ)
編集:奥田浩史
音楽:林ゆうき
音響監督:亀山俊樹
音響効果:倉橋裕宗
アニメーション制作:TRIGGER
OPテーマ:BOOM BOOM SATELLITES「LAY YOUR HANDS ON ME」(Sony Music Records)
EDテーマ:三月のパンタシア「はじまりの速度」(Ki/oon Music)

【CAST】
阿形勝平:梶 裕貴
園崎法子:山村 響
高城千鳥:寺崎裕香
天河 一:前野智昭
由多次人:島﨑信長
牧 穂乃香:佐藤利奈
新山仁子:久野美咲
日染芳春:西山宏太朗
山田一直:諏訪部順一
漆原睦:園崎未恵
ほか

僕らはキズでツナがっている──!!

<イントロダクション>
『キルラキル』を制作したTRIGGERのオリジナルTVアニメーション第2弾が始動!
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』など数多くの青春劇を手がけた岡田麿里が脚本を手掛け、キャラクター原案に漫画家・三輪士郎を、そして『キルラキル』『神撃のバハムート GENESIS』などで絵コンテ・演出を手掛けた若手実力派・小林寛を初監督に迎えて動き出した新プロジェクト。
キズでつながるキズナの物語―。少年少女たちの「痛み」を分け合う青春群像劇がいま、始まる!!

<あらすじ>
舞台は、埋立地に作られた街・洲籠市。
かつては未来型都市として栄えたこの街に住む高校生・阿形勝平は、なぜか痛みを感じない不思議な身体を持っていた。
夏休み目前となったある日、勝平は謎の少女・園崎法子の手引きにより、痛みを共有する仲間「キズナイーバー」の一人に選ばれてしまう。
そして、同様に「キズナイーバー」として繋がれたクラスメイトたち。しかし、彼らは本来なら仲良くなることのない別々のグループに属していた。

園崎は言う。「これは、争いに満ちた世界を平和に導くための実験なのです。」
その言葉とともに数々の試練が彼らに降りかかる。

互いの傷を背負うことになった、少年少女たちのひと夏の物語がここから始まる!

(C)TRIGGER・岡田麿里/キズナイーバー製作委員会 

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