アニソン中毒者のための熱い一夜が再び!“リスアニ!ナイト Vol.02”レポート!

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『リスアニ!』発のクラブイベント“リスアニ!ナイト Vol.02”が、2014年10月11日(金)深夜~12日(土)朝にかけて新宿ロフト(東京・新宿)にて開催された。

100人~300人規模の小さなライブハウスを貸し切って、オールナイトでアニソンを流しっぱなしの6時間。第2回ということで、今回は前回にも増しての大盛況!フロアの人口密度も熱気も、段違いに上昇していた。DJ陣は、2 ANIMEny DJs(ミト/牛尾憲輔)、水島精二、田所あずさ、HARD STUFF(高瀬一矢&中沢伴行)、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND、dj maroon(from ニルギリス)、リスアニ!レコMEN’s(冨田明宏、西原史顕、澄川龍一)、DJ WILDPARTY(※以上出演順)。ベテランDJから「なんでこの人が!?」という意外なDJまで、それぞれ個性たっぷりのプレイで会場を沸かせた。

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来場者はペンライトを振る人やライブでおなじみのコールやクラップでレスポンスする人が多く、また知らない曲にも身体を揺らして聴き入ったりと、それぞれがこの6時間を自分のやり方でとにかく楽しんでいたようだった。一方、お気に入りの曲がかかると前の方に駆け出す人が多いのも、流動性の高いクラブ・イベントのフロアならでは。LiSAの「Rising Hope」がかかった瞬間、英語の前口上をいい発音で叫びながらすっ飛んでいった彼は今、元気にしているだろうか。

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加えて今回は、マフラータオルやペンライトなどのオリジナル・グッズも販売。また「リスアニ!ドリンク」なるオリジナルドリンクも販売しており、筆者は「リスアニ!カクテル」の方を購入してみたが、飲みやすいオレンジジュース・ペースのカクテルで、乾いた喉にうってつけのゴクゴク飲めるカクテルだった。

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オープニングDJは前回トリを務めた2 ANIMEny DJs(ミト/牛尾憲輔)。問答無用で盛り上がるキラー・チューン連発で、最初からクライマックスかというような盛り上がりに。
続けてアニメーション監督の水島精二。「毎回かけます!」と宣言した「リライト」を始め、前回の『アイカツ』縛りとは違った全開のセットリストでプレイ。アニメ監督ということを忘れそうになるプレイに加え、ラストには“穏やかじゃない”特別ゲスト・吉河順央が登場!持ち歌「Noisy Happy Origin」を披露して会場を盛り上げた。

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さらに“穏やかじゃない”といえばこの人、続いて登場の田所あずさはまさかのPENICILLIN「ロマンス」からのスタートで、オーディエンスをいい意味で裏切る。そのほか『アイカツ!』や同じ事務所の仲間の持ち歌を中心に、バラエティ豊かな選曲を見せた。

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そして北のサウンド・クリエイター集団I’veから、HARD STUFF(高瀬一矢&中沢伴行)が登場。一聴、音の鳴りがまっっったく違う!!!バキバキに尖ったラウドなサウンドと堂に入ったプレイングに名曲の数々、最高でした。プレイ中には特別ゲストとしてI’veメンバーの井内舞子も参戦!見かけによらずハードなサウンドをフロアに投下し、歓声が上がった。

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年季といえばこちらも筋金入りのテクノヘッズ、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND。3人組の彼らが“第四のTECHNOBOYS”を加えたある意味フルメンバーで登場。大ヒット「ウィッチ☆アクティビティ」のリミックスを中心に、ポップな選曲からエッジの効いたテクノサウンドまで披露した。

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dj maroonは前回同様、アニソン・リミックス音源中心の痺れるようなプレイングで会場を沸かす。耳慣れた曲が生まれ変わったような、グルーヴ感たっぷりのサウンドが心憎い。さらにニュー・アルバム『チュクリ』のリリースと全国ツアーをもって、メンバー全員脱退を控えるニルギリスが登場するビッグサプライズ!『チュクリ』にも収録されている「SHINY SHINY」のlivetuneリミックスや、「SNOW KISS」のスペシャルアレンジに「sakura」と、10月25日のツアー東京公演がLAST DANCEとなる彼らの生披露が見られる貴重な体験に、会場のオーディエンスも最高潮に!

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そして我らがリスアニ!レコMEN’sは、趣味と心意気の選曲で会場を盛り上げる。そのプレイが前回よりも上達しているのも印象的で、次回のプレイにも期待が高まるところだ。
トリは数々のパーティを沸かせ、現在は若干26歳ながら国内最大級のベニュー、ageHaでレジデントDJも務めているDJ WILDPARTY。澱みなくかけまくる曲のすべてがアニソンオタクのツボにビシビシ入ってくるという熱いプレイで、魔法のようにオーディエンスを高め続けた。

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前回にも増して時間が短く感じられた今回。気がつけば朝で、終わってみると「もう一周行けるんじゃないか?」というくらいに密度の濃いイベントだった。DJもオーディエンスもアニソンが大好きという共通した想いが、あの雰囲気を作り出していたのだろう。アニソン好きを自負するならば、とにかく一度は参加してみてほしい。きっと最高の夜を味わえるはずだ。

Text by 大用尚宏(クリエンタ)


※なお、好評につき「リスアニ!ナイト」は第3回の開催も予定!続報に乞うご期待!

リスアニ!ナイト Vol.02
2014年10月10日@新宿ロフト
<タイムテーブル>
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