フレッシュな声優アーティストが百花繚乱!“@JAM 2014”「アニソンDay」レポート!

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アニメ・アイドル・ボーカロイド・コミックといった、日本のポップカルチャーをライブを通して発信するイベント“@JAM 2014”が5月31日~6月1日、東京お台場・Zepp DiverCity Tokyoにて開催された。今回は6月1日に行なわれたアニソンDayをレポートする。

今回のライブには三澤紗千香、内田真札、遠藤ゆりか、天誅ガールズ、長妻樹里、内田 彩、Wake Up, Girls!(出演順)が参加。女性声優中心の出演者には最近アーティストデビュー、あるいはこれからのデビューを控えた人が多く、フレッシュな顔ぶれだ。

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今年も各出演者のステージ間にはDJ濱によるアニソンDJプレイ、オープニングアクトにはカスタマイZが登場するなど、会場の熱を保ちより高める構成になっていたのは@JAMならではだ。

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トップバッターで登場したのは三澤紗千香。彼女が登場した瞬間、会場がサイリウムで一挙に青く染まる。今回のセットは「telepath~光の塔~」「グローリア」「明日、晴れるかな」と劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』の楽曲を3曲たて続けに披露。声優であり歌手でもあり、役柄のイメージをまとって歌う三澤だけに、“鳴護アリサ”としての歌唱のなかでの様々なバリエーションを見せるのは面白い。

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「telepath~光の塔~」に限ってもサビで黄色い閃光がステージに溢れた時の疾走感、落ちサビ前の幻想的な感じ、ラストの転調部でハイトーンで駆け抜ける感じ……と様々な色の三澤紗千香らしさを楽しませてくれた。「いやー、緊張しますね!トップバッターですよ!楽しんでもらえたらなと思いながら歌いました!」とのMCに会場が温かい大歓声で応えると、「やさしー!」と感激する三澤だった。

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ステージでは8月6日に3rdシングル「フェイス」を発売することを発表。TVアニメ『白銀の意思 アルジェヴォルン』のEDで、タイトルは“信頼”の意味。三澤のシングルやアルバムの「カタカナ4文字」のお約束は今回も続行となった。最後は「皆さんと一緒になりたい!」の叫びから、彼女のデビューシングル「ユナイト」へ。歌詞の中の「この気持ちを“つたえたーい!”」を全力で叫んだ姿に、アーティストとしての彼女の信念が見えた気がした。

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内田真札の登場前、「創傷イノセンス」のPVが流れると、それだけで会場のテンションは急上昇し、期待感の高さが伺える。キャラクターソングではトランス状態というか、キャラクターに没入するイメージが強い内田だが、それはソロ曲の「創傷イノセンス」でも同じ。

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真っ赤な照明の中でふぁさっと髪の毛をかきあげる仕草と遠くを見る視線は妖艶さすら感じさせ、この楽曲で演じる“内田真札”のスイッチが入っている感じだ。

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MCに入ると「盛り上がってるかーい!みんな最高、大好き!」と無邪気に笑顔を見せるギャップもまた彼女の魅力だろう。次の曲で最後であることを告げると会場からはえーっの大合唱が上がったが、内田は「たくさんの曲を持って、またみんなのところに戻ってきたいと思います!」と力強く宣言。締めの「高鳴りのソルフェージュ」はこれから始まる内田のアーティスト活動の前奏曲といったところだろうか。

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続いて登場の遠藤ゆりかは、イメージカラーの真紅をはっきりと押し出してきた。真っ赤な衣装を身にまとい、「モノクロームオーバードライブ」を熱唱する姿を、会場を埋め尽くす赤いサイリウムが後押し。「REBORN」では彼女の煽りに応えて「レッツゴー!」「ムーブオン!」と会場がコールで追いかけ、まさに燃え上がって盛り上がる。

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「REBORN」のファルセットが疾走感やさわやかさを感じさせるのに対し、「黄昏ジュブナイル」は透明感はそのままに、燃え上がるような情熱が見えたのは引き出しの多さを感じた。遠藤は8月6日にセカンドシングル「ふたりのクロノスタシス」(TVアニメ『まじもじるるも』EDテーマ)を発売することも告知。今後にも目が離せなさそうだ。

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