年の瀬に熱狂!Ray・セカンドワンマンライブ”RAYVE02~DREAMS COME TRUE~”レポート!

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2枚のシングルとファーストアルバムのリリース・初のワンマンライブ開催・2度目となるアニメロサマーライブ出演。これが、デビュー2年目にして早くも人気アーティストの仲間入りを果たしたRayの、2013年の主な活動である。そんな、多忙だった1年の締めくくりとなるセカンドワンマンライブ”RAYVE02~DREAMS COME TRUE~”が、12月29日に東京・渋谷のCLUB QUATTROで開催された。

 

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およそ800人が詰めかけたオールスタンディングの会場は、始まる前から熱気で溢れていた。ライトが落ちるや歓声に包まれる。そして、SEの中バンドメンバーが登場し、遅れてRayと2人のダンサーがステージに上がり、ファーストシングルとなったTVアニメ『あの夏で待ってる』OP曲「sign」でライヴがスタート!白と青のコスチュームが、Rayの清冽なイメージによく似合う。観客席も、「sign」の歌詞に登場し、Rayの好みでもあるという青色のサイリウムで染まった。1コーラス歌い終えるや、沸き起こる大歓声。そして、「sign」のあとは「protostar~あの日のワタシ~」「凪-nagi-」「双翼のエトワール」とミドルチューンが続く。

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ここで初めてのMCとなり、「応援してくださった皆さんのおかげです!」と、RAYVE02を開催することができた喜びを語るRay。そして、最新のヒット曲であるTVアニメ『凪のあすから』OP曲「lull~そして僕らは~」を披露した。現在放映中のアニメ主題歌ということもあり、観客は大いに盛り上がる。

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アウトロが続く中、Rayが下手へと去り、ステージは一度暗転。SE演奏を挟んで、黒を基調とするハードめな衣装に着替えたRayが再登場し、アルバム『RAYVE』の冒頭を飾った「Over Ride」が始まった。ここから数曲はダンサブルなナンバー。サイリウムにも赤が混ざりはじめ、「Party Time!」のあとTVアニメ『AMNESIA』ED曲「Recall」の演奏に入ると、ライティングもサイリウムも赤一色に! それまでとはうって変わった雰囲気で、シンガー・Rayの多面性が伝わってくる。

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「Recall」を歌い終えたRay、2度目のMCで開口一番「暑い!」。「無理しないで!」と、観客への心遣いも忘れない。そして、改めて2013年の活動を振り返る。ファーストライブが開催されたのはわずか半年前。そちらへも参戦した人は?と観客席へ問いかけると、予想以上にたくさんの反応が!Rayはすっかり感激したようすだった。

そして、観客をトーンダウンさせるかのようにバラードが2曲続いた。まずは、ライブ初披露となるPSP(R)専用ソフト『十鬼の絆~関ヶ原奇譚』ED曲「契-この広い広い、時空を越えて-」。それまで盛大にコールを送っていた客席は静かに聴き入り、曲が終わると大きな歓声と拍手を送る。さらに同ゲームのED曲「始まりの朝」を歌い上げたRayは、余韻たっぷりに聴かせるギターソロの中再び下手へと去り、ステージは暗転。ライブ前半が終了した。

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シンセサイザーによる長めのSEは、やがて、どこかで聴きおぼえのあるシーケンスを奏ではじめる。ピンクと青の衣装で三たび現れたRayが歌いはじめたのは初音ミクの人気曲、「ワールドイズマイン」!ここからは一気にはじけたノリに変わり、コール&レスポンスも一段と大きくなる。さらに、『RAYVE』制作時にRay自らリクエストしたという“電波曲”「baby♡macaron」、同アルバムの締めくくりとなった「As for me」と賑やかな曲が続いた。

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3度目のMCでRayは、「みんなの声が聞きたい!」とリクエスト。男女別に呼びかけると、男性客から野太い、そして少なからぬ女性客から黄色い歓声が飛ぶ。同性からの応援が嬉しそうなRayだが、最後に「この会場にいる、みんなー!」と呼びかけることも忘れない。そうして会場のテンションを上げきったところで、ラスト2曲、「楽園PROJECT」「Sweet Days」に雪崩れこむ。「Sweet Days」間奏では、Rayによる生の語りが入った。「私は、君だけを見ているよ!」という彼女の声を受けて、会場のボルテージは最高潮に!そうしてライブ本編は終了したが、観客の熱が冷めるはずもなく、暗転したステージに向けてアンコールが連呼される。

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焦らしたところでバンドメンバーが再び登場し、ひときわ大きな歓声が上がった。そして今回のライブグッズである青Tシャツと白のスカートに着替えたRayが現れ、「lull」のc/w曲「I’m MONSTERちゃん」をノリノリで披露。その後のMCではニューシングルのリリースと、3月のファンクラブ設立を発表。会場はこの日もっとも大きな歓声に包まれ、Rayの歩みが多くのファンに見守られていることが実感できた。

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アンコール2曲目は、新曲となるPlayStation(R)Vita専用ソフト『ToLOVEる-とらぶる-ダークネス バトルエクスタシー』テーマソング。当然初披露だが、Rayからは「一緒に歌ってほしい」という要求が!しかし、観客は1コーラスめの途中から、定番曲であるかのようにコールを入れ、Rayと声を揃えて歌う。この練度の高さはさすがと言わざるを得ない。

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そして、ライブはアンコール3曲目、『あの夏で待ってる』イメージソング「告白」で締めくくられた。眩いサイリウム、飛び跳ねるようなコール……会場は一体となって、デビュー2年目の若きアニソンシンガーに向け、最後まで熱い声援を送っていた。この熱量だけで、2014年、Rayがさらなる活躍を見せることは確実だと予言できる。

 

【ライブデータ】
RAYVE02~DREAMS COME TRUE~
2013.12.29(Sun)@東京・渋谷CLUB QUATTRO

【セットリスト】
01 sign
02 protostar~あの日のワタシ~
03 凪-nagi-
04 双翼のエトワール
05 lull~そして僕らは~
06 Over ride
07 Party Time!
08 Recall
09 契-この広い広い、時空を越えて-
10 始まりの朝
11 ワールドイズマイン
12 babymacaron
13 As for me
14 楽園PROJECT
15 Sweet Days

Encore
16 I’m MONSTERちゃん
17 PlayStation(R) Vita専用ソフト「To LOVEる-とらぶる-ダークネス バトルエクスタシー」テーマソング
18 告白

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