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REPORT

2026.06.20

2年間の集大成をここに!見どころ満載の“学園アイドルマスター The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”DAY2レポート

2年間の集大成をここに!見どころ満載の“学園アイドルマスター The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”DAY2レポート

ゲームサービス開始から2周年を迎えた「学園アイドルマスター」(以下、「学マス」)の2ndライブ“学園アイドルマスター The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”が、2026年6月6日(土)、7日(日)に横浜アリーナにて開催。DAY1に続きDAY2でもアイドルたちの成長した姿をパフォーマンスで表現しつつ、ライブならではの見どころ満載。先日実施したインタビューの言葉も交えつつ、本稿ではDAY2の模様をレポートする。

TEXT BY 千葉研一

★DAY1レポートはこちら
https://www.lisani.jp/0000311250/

DAY1とは全く違う始まりに、冒頭からテンションアップ

前日の素晴らしい内容で、期待値がさらに上がっていた2ndライブDAY2。出演者はこの日も長月あおい(花海咲季役)、小鹿なお(月村手毬役)、飯田ヒカル(藤田ことね役)、七瀬つむぎ(有村麻央役)、花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、湊 みや(紫雲清夏役)、川村玲奈(篠澤 広役)、薄井友里(姫崎莉波役)、松田彩音(花海佑芽役)、春咲 暖(秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)、天音ゆかり(雨夜 燕役)の13名。3rdシングルの楽曲を中心に、シーズンイベント曲はDAY1とは違うものを披露し、集まったプロデューサー(「アイドルマスター」ファンの呼称)たちと一緒に楽しんだ。

その幕開けは、麻央の3rdシングル曲「見て」。スポットライトに照らされ0番(センター)に七瀬が登場し、華麗なダンスとともに想いをこめたパフォーマンスを披露する。キャスト全員そうではあるが、七瀬は麻央に対する想いが強く、先日リスアニ!WEBで実施した「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー(以下、3rdシングルインタビュー)などでも、時に感情が溢れてしまうほど。だからこそ、3rdシングルに描かれた麻央の心情を歌声、表情、動きで表現するステージは心奪われるものであり、プロデューサーたちに気持ちをしっかりと届けていた。

ちなみに、各ブロック間には披露した楽曲を振り返るMCパートがあり、七瀬は2周年でゲームに実装されたばかりの新プロデュース&新シナリオ「H.I.F編」で、麻央をH.I.F優勝者の証である“一番星(プリマステラ)”にできたことを嬉しそうに報告。さらに、ゲームのライブシーンに登場するブーケ風の小物を模して自ら手作りしたものを、実際にみせてくれた。

2曲目は「Star-mine」をBegrazia(松田、春咲、陽高)の3人が披露。MCで本人たちも「予想してなかったんじゃないですか?」と笑っていたが、ユニット衣装を着た3人が登場すると会場には一瞬どよめきが起こり、歓声に変わる。それを受け、いつも以上に楽しさいっぱいの表情を浮かべていたのも印象的だ。この曲は初披露となった“1stライブ”(学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star / Harmony Star)から10回近く披露してきており、個の成長もユニットとしての完成度もさらにあがっていた。

続いて、ステージに駆け出してきた川村は、「サンフェーデッド」で広がみせる灼熱を表現。ゲームのライブシーン同様のシルエット演出や、広の出身地である秋田で撮影した映像がスクリーンに流れるなど、目が追いつかないほど情報量の多いステージに。笑顔を浮かべた川村の表情も素敵で、「ほらね」の言い方などDAY1よりもさらに嬉しさいっぱいのパフォーマンスをみせた。表現力も歌の安定度も川村自身の成長の表れだろう。

DAY1で3年1組がクラス曲を披露したのに対抗するかのように、ここで1年1組の5人(長月、小鹿、飯田、花岩、湊)が「SUPREMACY」を熱唱。花岩の「“凌駕していけ。”」や長月の「“覚悟はいい?”」のセリフも気合全開の強さがあり、5人で勝つ気で歌ったと話していた通り、勝負に挑むパワフルなステージに。アイドルらしい個性も随所でみせていて、1年1組の絆や魅力もたっぷりと溢れていた。

さらに、シーズンイベント曲「White Night! White Wish!」を七瀬、薄井、天音が披露。この3人で可愛いクリスマスソングを歌うのは新鮮で、特に燕の普段の雰囲気やソロ曲とのギャップは大きく、天音自身もすごく可愛い曲に手が震えているとMCで話していたほど。それもライブならではの醍醐味であり、センターに立つ七瀬の肩に天音が手をかけ、逆サイドから薄井が寄り添うシーンでは3人の素敵な姿にも大歓声が上がる。ラストにほかのメンバーもステージに登場して一緒に歌うと、そのまま次の曲へ。

第1ブロックのラストは全員で「Campus mode!!」。DAY1では本編ラストに披露したこの曲が早くも来た驚きもあって、プロデューサーたちは一段とテンションアップ。会場一体となって盛り上がる。今日の後半には飯田がいつものセリフをアレンジして「だから2周年ももういっちょ!!」と叫び、ジャンプも決めていた。

ドキッとポイントやしゅきしゅき大合唱など、各楽曲の魅力満載

全員で改めて自己紹介を行い、先ほどの「SUPREMACY」に続き、今度は1年2組の4人(伊藤、川村、松田、春咲)によるクラス曲「Let’s GO!! ICHI-NO-NI!!」で2つ目のブロックがスタート。仲の良さを感じさせる明るく元気なパフォーマンスは、歌い方も弾けていて青春を感じさせる。ちょっとコミカルなソロパートや、ドローンを使った迫力の映像もあって大盛り上がりだ。

さらに、4人と入れ替わるようにイントロのフレーズを歌いながら長月、小鹿、飯田がステージに登場すると、「がむしゃらに行こう!」を披露。こちらも曲に合わせた表情やコミカルな動きなど楽しさいっぱい。小鹿のソロを見守る長月と飯田の姿もすごく楽しそうで、3色の流れ星がスクリーンに映る中、曲の後半はさらに声を突き上げていた。

続いては、薄井が「36℃ U・B・U」を愛情いっぱいに歌い上げる。とにかく楽しかったとMCで振り返っていた薄井は、ラスサビでプロデューサーたちの笑顔やコンサートライトを見て、莉波もステージからこういう景色を見ているんだと感動したという。DAY1同様に大歓声に湧いたベンチを使った演出は、3rdシングルインタビューで薄井が言っていたまさに“お姉さんドキッとポイント”のひとつで、みんなをドキドキさせるもの。これまでとは違って自らが手を引くような表現もしつつ、笑顔いっぱいで歌う姿も素敵だった。

そして今度は、ユニット・ゆめぱしーの2人(伊藤、川村)が「みちなるひろがる」で微笑ましい可愛さいっぱいのステージをみせる。向かい合う時だけでなく、お互いがソロパートを歌っている時にチラッと見たり、内緒話や手を取り合ったり、とにかく2人の可愛さにみんなの頬が緩む。2人の声には嬉しさ成分がどんどん増していき、それが合わさって素敵なハーモニーを生み出していた。

このブロックラストは、タイトル通り自己肯定感を爆上げするために、飯田が「自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング」を披露。この日も飯田は途中でイヤモニを外し、みんなの「しゅきしゅき」の声を堪能し、嬉しさとテンションがさらにアップ。みんなが歌ってくれたお返しに飯田が可愛さ満点で歌うと、ラストは両者の声が合わさり最高のしゅきしゅきタイムに突入。レコーディングでは、プロデューサーやお客さん、家族などことねに関わる人たちに感謝の気持ちを込めて歌ったと飯田は3rdシングルインタビューで話していたが、会場や配信で見ているプロデューサーたちに気持ちが伝わったことだろう。ラストはステージを走り回りつつ、爆上げテンションでウインクも決めていた。

曲後のMCパートになってもまだ息があがっている飯田。それだけ楽しさとテンションがすごかったことを物語っていて、ステージに登場した七瀬、川村、薄井の3人は彼女を気遣いつつ、披露した楽曲を振り返っていた。

発表されたばかりの新曲「MY STAGE」を熱唱

「まだまだ盛り上がってくれますか!」とプロデューサーたちに気合を注入して、次のブロックでは、花岩が「Atmosphere」で想いの丈を歌声にのせる。リーリヤが好きそうな杖をイメージしたスタンドマイクも完全再現し、それを手に歌う花岩。曲の歌詞には清夏やプロデューサーのことを思わせるフレーズもあり、歌詞のひとつひとつを大切な人に届けるように歌ったという花岩。1曲の中でも成長を感じさせる歌い方や表情の変化を意識したとインタビューで話していたように、最後には弱さも抱きかかえて一歩成長した姿をみせる。その穏やかな微笑みも胸を熱くさせるものだった。

続いて、七瀬と薄井がユニット・RippleSignとして「SUGAR FLAVOR」を披露。ライブ後にゲームに楽曲やコミュが実装され、手を取り合って踊る麻央と莉波の姿も話題となったが、まさにステージ上でそれをみせてくれた2人。顔を合わせて素敵な歌声を響かせると、優雅なダンスも魅力たっぷり。薄井の高音と七瀬の低音も綺麗に合わさり、2人の世界を甘く甘く作り上げていた。

春咲、陽高、天音は「雪解けに」を披露。和の楽曲らしく、扇子を手に優雅な舞いや歌唱でみんなを引き込んでいく。格好良さとあでやかさを宿した天音、スタイリッシュな陽高、優しく抱きしめるような春咲と、3人の織りなす魅力にプロデューサーたちが酔いしれる。スクリーンの大きな月をバックに歌う姿も印象的で、最後は膝をついて素敵な笑みを浮かべていた。

そして、ユニット衣装を着用したRe;IRIS(長月、小鹿、飯田)による「雨上がりのアイリス」へ。息のあったハーモニーを響かせる3人は、お互いを見てアイコンタクトするシーンも多く、3人の絆が伝わってくる。MCでは3人で自主練をしたことも振り返っていて、コミュで描かれたアイドルの関係性と同じようにキャストの絆も楽曲を通して強くなっていたのだと思わせてくれた。

ユニットによるステージは続き、今度はREVERSI(花岩、湊)が「ときめきエモーション」を披露。こちらは1stライブでの初披露時からゲームに合わせて振り付けをブラッシュアップしたそうで、より息のあったパフォーマンスに。切なさを表現しつつも、一緒に歌う喜びはやはり随所に溢れていて、ラスサビで手を合わせて小指を伸ばすシーンは嬉しくて仕方がないのが見て取れるほど。最後にコンサートライトを手にポーズを決めのも胸にくるものだった。ちなみに、このコンサートライトは目立たないように取り付けられた衣装のポケットにしまわれていて、衣装さんのすごさに感謝を述べていた。

ブロックラストは、再びソロ曲として天音が新曲「MY STAGE」を熱唱。先日、燕の誕生日にリリックビデオが公開され、同時に生誕ミニライブで燕が先んじて披露していたこの曲。だからこそ、直後に自分がライブで歌うのはプレッシャーがあったという。しかし、スクリーンの豪華なシャンデリアをバックに歌い上げる姿は、プレッシャーがあったとは思えないほど圧倒的なパフォーマンス。天音曰く、会場を“BAR雨夜”に塗り替えてやる気持ちだったそうで、「MY STAGE」とのタイトル通り会場すべてを自分のものに変えていた。曲後半にステージに腰をおろして歌う姿も様になっており、彼女のすごさを新曲でも見せつけてくれた。

そんな姿に、かっこいい〜!と大興奮の長月、小鹿、花岩、湊がステージに登場し、天音とともに楽曲を振り返ると、DAY2は早くも折り返し。次のブロックもソロ曲とユニット曲の魅力を畳み掛けていった。

楽曲やメンバー組み合わせによって、さまざまなハートの形を表現

ここからは、ゲームリリース後にプロデュース出来るようになったアイドルのソロ曲が続き、まずは荘厳なイントロから陽高が「赤裸々」を歌い上げる。「赤裸々」は陽高自身が3rdシングルインタビューでも語っていたように、星南が自分自身をさらけ出す楽曲。レコーディングでは歌詞カードになにも書かず、歌詞を読んで感じたままに歌ったと話していたが、ライブでも気持ちのこもった歌声や表情でみんなの心を揺さぶっていく。同時に、ほかのメンバーがすごかったからこそ、それを超えてやる気持ちも強かったそうで、玉座に座ってキリッと前を向く姿は、まさに王者の風格だった。

そんな現・一番星(プリマステラ)の「私を超えていきなさい」という気持ちがビリビリ伝わった春咲は、「VEIL」で美鈴の世界観を展開していく。スクリーンの大きな月もインパクトあったが、それに負けないのが彼女の存在感。レコーディングでもスタッフに怖いと言われた微笑みの破壊力もすごく、点滅するライトの中で繰り広げられるダンスパフォーマンスもキレキレ。本人が口にした表現を使えば、まさに美鈴の色ですべてを“塗りつぶして”いった。

一方、天音は「理論武装して」でみんなの魂に火をつけていく。眼光鋭い表情も突き上げる歌声も格好良く、初披露時からみんなを虜にしてきたこの曲は、さらに磨きとすごみが増していて、真正面から受けたプロデューサーたちは大興奮。語尾まで気合の入った歌い方や握る拳、輝く表情、息のひとつまですべてが圧巻だった。

そんな3人のソロ曲に続いて、今度は花岩、伊藤、薄井が「Howling over the World」を披露。MCで触れていたように、この3人は“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-”に出演した、“初心組”と呼ばれるメンバー。“初 TOUR”の小さなステージから、これだけ大きなステージとなり、伊藤は手が震えるほど力んでしまったというが、当時から一緒に成長してきた絆はやはり胸熱。その伊藤が“ハートのぶつかり合い”と称した3人それぞれの魅力を加えた闘志で、気合全開のステージをみせていった。

そのまま花岩、伊藤、薄井が「ハチャメチャ!だって青春じゃない?」と冒頭のフレーズを歌い、湊、川村、松田にバトンタッチ。バトンを受け取った湊、川村、松田が、また違ったハートのぶつかり合いの形として「ハッピーミルフィーユ」で幸せ溢れるパフォーマンスを披露した。オリジナル歌唱メンバーである川村以外の湊と松田はライブで歌うのが初であり、この曲の大きなポイントであるセリフも当然初披露。川村のセリフはもちろんのこと、松田の「一生懸命、作りました!」や湊の「はい、あ〜ん!」に大歓声が起こる。ラストにはほかのメンバーも全員登場して楽曲を締めくくった。

そして、全員で「古今東西ちょちょいのちょい」へ。曲中には、今回ならではのSTEP3や3rdシングルの歌詞を交えたセリフを連ねるパートがあり、最後は陽高が「きらめけ!Hatsuboshi IDOL FESTIVAL!」と高らかに叫ぶ。みんながノリノリで賑やかに歌い上げ、プロデューサーたちも一緒になって盛り上がった。

本編ラストは3rdシングルを畳み掛ける圧巻のステージ

伊藤、松田、陽高、春咲がMCで楽曲を振り返り、DAY2もいよいよラストスパート。3rdシングルのソロ曲を次々と披露していった。まずは、長月による「Wildest Flower」。咲季のソロ曲は観客を煽ってレスポンスをもらうタイプの曲が少ないため、今回レスポンスをもらえるのがすごく嬉しかったとMCで話していた長月。そんな新たな魅力を、咲季らしい格好良さの中にアクセントとして加えて披露する。DAY1で初披露したことで余裕も生まれたのか、DAY2はさらに完成度を高めたステージで、プロデューサーたちの声にも嬉しさいっぱいの表情をみせていた。

ライトが赤から緑へと変化し、今度はDAY1ではトップバッターを飾った湊が「Love & Joy」をスタイリッシュに決めていく。清夏も湊もダンスが得意で、この曲でも見どころのひとつとなっており、サビでの振り付けはMVの縦型動画とほぼ同じ。清夏の想いを胸に、両手で「Love & Joy」のポーズを作り、自分を見て!と言わんばかりの表情を浮かべて軽快に踊り歌う姿は清夏そのものだった。

そして、ステージ上段に登場した松田は、スクリーンのお城をバックに「真っ白いページと水彩の主人公」を歌い上げる。佑芽のソロ曲はこれまでも物語をモチーフにしていたが、この曲は“佑芽とプロデューサーの物語”。だからこそ、大切なプロデューサーの前で披露できたのが本当に嬉しかったと顔をほころばせる松田。佑芽らしい楽しさいっぱいの歌や動きで楽しませつつ、3rdシングルインタビューでも話していた佑芽の成長をしっかりと表現し、「大丈夫、私がいるよ」などのフレーズでみんなの心に勇気を与えていた。

フルートの音色も美しいイントロから、続く伊藤は「空と約束」を披露する。スクリーンに映し出された夕焼け空の扉が開くと、そこは魚やクジラが泳ぐ星空。ゲームのライブシーンでも見られた満天の星の海にクジラが泳ぐ演出について、MCで自身の解釈を話していた伊藤。3rdシングルインタビューでも感じたと思うが、伊藤はとても感受性の豊かな言葉を紡ぎ、同時にそれを千奈としてしっかり表現する力が素晴らしい。今回のステージは、次期生徒会長として千奈らしい成長を感じられるもの。本人も注目ポイントにあげていた“ありがとうは言うより 言われたい”からのフレーズを噛みしめるように歌うと、凛々しく微笑む姿も本当に素敵だった。

「本日最後の曲です」
そう言って、本編ラストは小鹿の「一体いつから」。この曲は両日それぞれにテーマを設けていたそうで、DAY2では関わったすべての人を未来に引っ張っていく気持ちで歌ったという小鹿。その気持ちで歌に全力を込める姿は胸が熱くなる。DAY1でも印象的だったスクリーンに映るプロデューサーたちを見て歌うシーンでは、表情がパッと輝き、みんなに向けた気持ちが声にも表情にも溢れていた。3rdシングルインタビューで「ステージからみたペンライト(コンサートライト)のキラキラ、みんなが期待して待っている光を思い浮かべながら歌った」とレコーディングを振り返っていたが、それこそいま目の前に広がっている光景だったのだろう。最後は腕を何度も突き上げて声を求めると、笑顔を浮かべてみんなを導くように手を伸ばしていた。

2ndライブを全力で楽しく走り切り、次の舞台は標ツアー

まだまだ熱気の冷めやらぬ会場。アンコールの声が響き渡り、それに応えて全員が再登場すると、センターに立つ陽高の「校歌斉唱」の優しい声から全員で「標」を斉唱。会場にプロデューサーたちの声も響き渡り、みんなの想いがひとつとなる。この日はフェイクパートを湊が担当。オシャレで弾けたテンションで歌い上げ、校歌でありつつアイドルらしい魅力をみせてくれた。

そのまま「初」も個々のアイドルらしさを表現しつつ楽しさいっぱいに披露。ペアになって歌うパートは花岩と湊、薄井と七瀬、長月と松田といった組み合わせで、より関係性を深く知ったからこそ感慨深いものがあった。

曲後は全員がひとりずつライブの感想や、感謝の言葉、今後への意気込みを語る。最後に挨拶した長月は、もともと大好きであった「アイドルマスター」の一員でいられる喜びを口に。さらに、「『アイマス』が100年続いていくように」との先輩の言葉を引用して、「学マス」も全力で走っていきたいと彼女らしい意気込みを力強く述べていた。

2日間に渡る“学園アイドルマスター The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”の締めくくりはもちろん、2周年記念楽曲「ガラクタロード」。フォーメーションダンスや個々の振り付けも楽しさいっぱい。叫びも表情もこの瞬間を目一杯楽しんでいるようであり、会場が一体となって最後の最後まで大いに盛り上がっていた。

すべての曲を歌い終え、ステージ上で晴れやかな笑顔を浮かべるメンバー。会場や配信のプロデューサーたちに手を振り、改めて感謝の気持ちを伝えていく。最後は長月、小鹿、飯田がステージに残り、生声で「ありがとうございました!」「また会いましょう!!」と叫んで、舞台を後にした。

2年間の集大成として、アイドルと演者の双方の成長をみせてくれた2ndライブ。次は8月〜11月に“学園アイドルマスター LIVE TOUR -標-”として、全国4ヶ所を回る。今回のライブでも言及があったように、いまでも“初 TOUR”の絆は大きく、今度のツアーでも個々のパフォーマンスだけでなく、それぞれの絆も楽しみにしたい。

“学園アイドルマスター The 2nd Period Hatsuboshi IDOL FESTIVAL”
DAY2セットリスト

01. 見て/七瀬つむぎ
02. Star-mine/Begrazia
03. サンフェーデッド/川村玲奈
04. SUPREMACY/長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル、花岩香奈、湊 みや
05. White Night! White Wish!/七瀬つむぎ、薄井友里、天音ゆかり
06. Campus mode!!/初星学園
07. Let’s GO!! ICHI-NO-NI!!/伊藤舞音、川村玲奈、松田彩音、春咲 暖
08. がむしゃらに行こう!/長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル
09. 36℃ U・B・U/薄井友里
10. みちなるひろがる/ゆめぱしー
11. 自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング/飯田ヒカル
12. Atmosphere/花岩香奈
13. SUGAR FLAVOR/RippleSign
14. 雪解けに/春咲 暖、陽高真白、天音ゆかり
15. 雨上がりのアイリス/Re;IRIS
16. ときめきエモーション/REVERSI
17. MY STAGE/天音ゆかり
18. 赤裸々/陽高真白
19. VEIL/春咲 暖
20. 理論武装して/天音ゆかり
21. Howling over the World/花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里
22. ハッピーミルフィーユ/湊 みや、川村玲奈、松田彩音
23. 古今東西ちょちょいのちょい/初星学園
24. Wildest Flower/長月あおい
25. Love & Joy/湊 みや
26. 真っ白いページと水彩の主人公/松田彩音
27. 空と約束/伊藤舞音
28. 一体いつから/小鹿なお
<ENCORE>
29. 標/初星学園
30. 初/初星学園
31. ガラクタロード/初星学園

関連リンク

「学園アイドルマスター」公式サイト
https://gakuen.idolmaster-official.jp/

「学園アイドルマスター」公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC2dXx-3RXeeP8hA5AGt8vuw

「学園アイドルマスター」公式X
https://x.com/gkmas_official

【公式】アイドルマスター ポータル
https://idolmaster-official.jp/

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