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INTERVIEW

2026.04.27

【連載】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー:第8回目 小鹿なお(月村手毬役)

【連載】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー:第8回目 小鹿なお(月村手毬役)

「学園アイドルマスター」(以下、「学マス」)が2026年5月でゲームサービス開始から2周年を迎え、4月15日には親愛度コミュ「#STEP3」で登場した新ソロ曲を収録した3rdシングルの第2弾をリリース。リスアニ!では「学マス」2周年と3rdシングルリリースを記念したキャストインタビューを実施し、新たな楽曲を中心にキャスト自身の成長も深堀りしていく。今回は、「一体いつから」で過去の自分も受け入れる心情を表現した、月村手毬役の小鹿なおに話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY 千葉研一

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【特集】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー

ソロ曲を連続で歌ったことで、歌やダンスの緩急を学びました

――まもなく「学マス」のサービス開始から2周年を迎えます。様々なことを経験した2年間だったと思いますが、今の率直な感想からお聞かせください。

小鹿なお あまりにも早い2年間でした。最初の年にツアー(“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初声公演-”)をやらせていただき、アニメイトさんとのコラボ活動(学園アイドルマスター 47都道府県制覇!アニメイト全国行脚!)では全国にも行かせていただきました。先日の“学園アイドルマスター 初星音楽祭”(以下、“初星音楽祭”)では生のブラスバンドやダンサーさんとのステージと、本当に色んなことが起こりすぎていて……。「もう2年か」と「まだ2年しか経っていないのに、これだけのことをやってきた」のどちらの気持ちもある、すごく濃い2年間だったなと思います。

――その2年間のなかで、楽曲でもライブでも、小鹿さんにとってターニングポイントとなったことを挙げるなら何でしょうか?

小鹿 リスアニ!さんのインタビューだからというわけではなく、ターニングポイントは“リスアニ!LIVE 2025”でした。“リスアニ!LIVE 2025”に出演するまで、ソロ曲を連続で歌うことがなかったんです。全力な手毬を演じるために、やる気全開でずっと力を込めたパフォーマンスをしていたんですけど、それだと体力が持たなくて。“リスアニ!LIVE 2025”をきっかけに、歌い方や踊り方に緩急をつけることを心掛け、体力を使いすぎず、最後まで歌い切れるように調整することを意識し始めました。

――確かに、“初 TOUR”でも“THE IDOLM@STER M@STER EXPO”でも、ソロ曲を連続では歌っていなかったですね。

小鹿 そうなんです。全体曲とソロ曲が続くことはありましたが、ソロ曲を連続で歌うことはなくて。

――“リスアニ!LIVE 2025”といえば生バンドも特徴ですが、初の生バンドでのステージはいかがでしたか?

小鹿 自分が立っている後ろに仲間のような存在がいるのは、とても心強かったです。振り返ると、バンドの皆さんがすごく楽しそうに演奏されているのが伝わってきたので、音を聴きながら私ももっともっと頑張ろうとテンションが上がり、より良いパフォーマンスができた気がします。

――ちなみに、小鹿さんは学生時代などにバンド経験はあったのですか?

小鹿 なかったです。でも、バンドを組んでみたい気持ちは子供の頃からありました。

――ある意味、バンドのボーカルとして夢が叶ったのですね。そういう経験も含め、手毬として歌ううえで新たな気づきがあった曲はありますか?

小鹿 「仮装狂騒曲」です。それまでは「とにかく全力で思いを伝えるように歌ったら手毬になる」という感じで、あまり手毬っぽく歌うことを意識していなかったんです。でも、この曲で初めての手毬としてラップをすることになり、ラップをするならやはり手毬の声を意識しなくてはいけないと思い、“手毬らしさ”を改めて考えるきっかけになりました。

――「仮装狂騒曲」といえば早口パートも印象的です。今はもう完璧?

小鹿 いや、ちょっと気を抜くと噛みます(笑)。

――先ほどの緩急もそうですし、色々な面で小鹿さんと手毬が重なって見える人も多いと思いますが、ご自身的にはこれまで演じてきて手毬と重なると感じたところはありますか?

小鹿 そうですね、手毬は結構泥くさいところがあるというか。悔しさや挫折を経験しながら、がむしゃらに走っているのが印象的な子で。私も今まで心が折れかけたことはありましたが、やっぱり諦めきれずに前を向いてきたのでそこは重なるのかなと思っています。そういう意味で、手毬の全力感は私のなかでは演じやすい部分です。

次のページ:過去の手毬に向けて歌っていると知り、泣きそうになりました

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