リスアニ!WEB – アニメ・アニメ音楽のポータルサイト

INTERVIEW

2026.04.20

【連載】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー:第7回目 花岩香奈(葛城リーリヤ役)

【連載】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー:第7回目 花岩香奈(葛城リーリヤ役)

「学園アイドルマスター」(以下、「学マス」)が2026年5月でゲームサービス開始から2周年を迎え、4月15日には親愛度コミュ「#STEP3」で登場した新ソロ曲を収録した3rdシングルの第2弾をリリース。リスアニ!では「学マス」2周年と3rdシングルリリースを記念したキャストインタビューを実施し、新たな楽曲を中心にキャスト自身の成長も深堀りしていく。今回は、ソロ曲初のバラード「Atmosphere」で心の内を吐露する、葛城リーリヤ役の花岩香奈に話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY 千葉研一

【特集】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビューはこちら

【特集】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー

ステージでは絶対に下を向かず、一生懸命さやがむしゃらさを意識して

――「学マス」はまもなくサービス開始から2周年を迎えます。多くのことにチャレンジしてきた2年間だったと思いますが、まずは振り返ってみての感想をお聞かせください。

花岩香奈 一瞬だったな、というのが正直な感想です。リーリヤ役に決まってから約2年間、サービス開始してから2年間、計4年間もリーリヤと一緒に過ごしているのが感慨深くて。ついていくのに必死ではありましたが、「学マス」を通してライブ、イベント、生配信、ラジオなどたくさんの経験をさせていただけていることが本当に幸せです。

――最近のことでは、“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2025”(以下、“MOIW2025”)や“学園アイドルマスター 初星音楽祭”(以下、“初星音楽祭”)もありました。花岩さんは“初星音楽祭”で「CRYST@LOUD」と「VOY@GER」を両方歌われていましたね。

花岩 そうなんです。リーリヤだけ両方歌わせていただきました。特に「CRYST@LOUD」は“MOIW2023”で先輩方が歌われていた曲で、湊みやちゃん(紫雲清夏)と現地で見ていたので、その曲をまさか歌えるなんて……と思ってすごく嬉しかったです。

――この2年間で特に大きかった出来事、これがあって意識が変わったなど、ご自身のターニングポイントを挙げるならどれでしょうか?

花岩 1stライブ(“学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star”“学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star”)が一番大きかったと感じています。初めてのライブツアー“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-”(以下、“初 TOUR”)を経て、そこからの成長をお見せしなければならないと気合いが入りましたし、曲数も“初 TOUR”より圧倒的に多くて。当時出ていたソロ4曲を全部披露するので、練習しても練習しても「これで大丈夫かな?」と不安でした。しかも、“Spotlight Star”のDAY1はトップバッターだったんですよ。ものすごく緊張しましたが、プロデューサーの皆さんが温かく迎えてくださったので乗り越えられました。全力を出し切ることを実感できたライブでもありましたね。

――“初 TOUR”と比べて歌の安定感はもちろん、ダンスのキレやダイナミックさも格段に上がっていたと感じましたが、ご自身としてはいかがでしたか?

花岩 以前は緊張が多くを支配してしまい、やりたいと思ってもできないことがあったんです。でも、1stライブでは集中力を切らさず1曲1曲に臨めました。それが一番大きかったと思います。リーリヤは歌もダンスもひたむきに、がむしゃらに、誰よりも練習を重ねる子ですから、リーリヤに顔向けできるように、私自身、1stライブに向けて歌もダンスもかなり練習したので、その成果が出ていたなら嬉しいです。

――前回のインタビューでも「がむしゃらさ」「泥くささ」といった言葉を挙げていましたよね。リーリヤもご自身も成長していくにつれて、それにプラスして意識したことや変化したことはあるのでしょうか?

花岩 “初 TOUR”の時は「白線」を1曲歌うだけで息切れして、体力が削られている感じでしたが、披露を重ねるごとに「これはもう最後まで(息切れせずに)歌い切れるな」とか「そこまで体力が削られていないな」と実感するようになりました。でも、そうするとどうしても、リーリヤの一生懸命さやがむしゃらさを“自分で意識して”上乗せしなきゃいけなくなるんです。音楽プロデューサーの佐藤貴文さんにも「一生懸命さやがむしゃらさ、ひたむきさ、真っ直ぐさは誰よりも大切にしてほしい」と言われていたので、意識して上乗せするようにしています。

――そうやって何度も歌ってきた「白線」ですが、“初星音楽祭”ではコール&レスポンスブロックだったのも驚きました。言われてみると、コール&レスポンスする曲だなと。

花岩 このブロックなんだと私も思いました。いつもコールを返してくださる“メイビー この想いは”の部分でマイクを向けてみたり、間奏で煽ってみたり、コール&レスポンスを楽しめるパフォーマンスになったかなと思います。

――特定のライブに限らず、ステージでのリーリヤとしての立ち居振る舞いで意識していることはありますか?

花岩 リーリヤは基本的には自信がなく縮こまっていて、困り眉をしている印象がありますよね。でも、ステージに立ったら絶対に下を向かないと思うんです。誰よりも感謝の気持ちを持っている子だから、ステージでは絶対にファン1人1人の顔を見て、応援してくれているファン全員に歌を届けるだろうなって。ステージに立つ時は、いつもリーリヤが隣にいてくれると思っているんですけど、リーリヤと同じように私も“絶対に下を向かずに最後までやりきる”という姿勢で臨んでいます。

次のページ:「Atmosphere」のサビはあえて裏声を使わずに

SHARE

RANKING
ランキング

もっと見る

PAGE TOP