「もしも小倉 唯が昭和歌謡アーティストだったら?」――そんなifの世界が現実のものとなったのが、バレンタインシーズンに合わせて届けられた今回のニューシングル「チョコレート・メモリアル」。楽曲からジャケット、MVの衣装に至るまで徹底して“昭和歌謡”をオマージュしながらも、小倉 唯らしさをしっかりと表現した本作は、あらゆるスタイルの“かわいい”を追求してきた彼女の本領発揮と言うべきこだわりの一枚だ。モータウンビートの効いたレトロなサウンドと、小倉自身の共作による甘酸っぱい歌詞が融合したバレンタインソング、そしてキャンディーズの名曲「年下の男の子」のカバーに至るまで、懐かしくも新しい魅力が目いっぱい詰まった本作の制作秘話を本人に語ってもらった。
INTERVIEW & TEXT BY 北野 創
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