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INTERVIEW

2025.11.11

「リスパレ!チョイス」選出アーティスト・Edel Noteインタビュー!

「リスパレ!チョイス」選出アーティスト・Edel Noteインタビュー!

アニメ音楽に特化した媒体「リスアニ!」と大阪のラジオ局・FM802のラジオ番組「802 Palette(ハチパレ)」による新たな音楽メディア「リスパレ!」が、今聴いてほしいアーティストを独自の視点で選出のうえプッシュするレコメンド企画「リスパレ!チョイス」。その第4弾選出アーティストより、今回は『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』から登場した第4のユニット、Edel Noteをピックアップ!

かつてラブライブ!決勝大会の舞台で競い合ったライバル校・瑞河女子高等学校から蓮ノ空に編入してきた、セラス 柳田 リリエンフェルト(CV:三宅美羽)と桂城 泉(CV:進藤あまね)により、本年度のはじめに再結成されたEdel Note。活動期間を1年間に定め、限りある時間の中で、演劇的で壮大な世界観を武器に唯一無二の存在感を放っている。そんな2人のキャストを担当する三宅と進藤に、リアルタイムでメンバーたちの時間とリンクする『蓮ノ空』ならではの活動の裏側や、Edel Noteというユニットの魅力、そしてリリースされたばかりの2ndシングル「片翼のトリバガ」について、たっぷりと語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 北野 創


セラスと泉、同じ時間軸を共有しているからこそのシンクロと共感

――「リスパレ!チョイス」への選出、おめでとうございます!まずは選ばれた感想をお願いします。

三宅美羽 びっくりしました!まさか、私たちが選んでいただけるなんて思ってもみなかったのですし、色んな方に聴いていただける機会が増えるので本当に嬉しいです。

進藤あまね 『蓮ノ空』には、スリーズブーケ、DOLLCHESTRA、みらくらぱーく!、Edel Noteの4ユニットがいるなかで、私たちを選んでいただけたことも嬉しいですし、Edel Noteの活動は1年限りと宣言しているので、その1年の中でこうした機会がいただけることもありがたく思います。

――あらかじめ活動期間が1年と決まっているのは、やはり活動に取り組むうえでの気持ちも違うものですか?

三宅 そうですね。今も、あと2ヵ月ちょっとで今年が終わることに気づいて、「あれ?1年ってあっという間じゃん!」という感覚がすごくあって(※取材は10月末に実施)。

進藤 しかも、102期生の卒業が実際にあったので(※102期生の乙宗 梢、夕霧綴理、藤島 慈は昨年度3月をもって蓮ノ空女学院を卒業し、同年6月には“102期卒業公演”と題したリアルライブが神奈川・Kアリーナ横浜で行われた)。このプロジェクトは本当に時間がリアルタイムで経過することを実感して、「ヤバい!私たちも本当に1年限定なんだ……!」という気持ちが強まりました。

――現実とコンテンツ内の時間の進み方が連動しているのは、『蓮ノ空』の大きな特色ですよね。そんななか、お二人のキャスト情報が解禁されてから今年の10月28日でちょうど1年が経ったわけですが、振り返ってどんな1年でしたか?

進藤 キャスト情報が発表された時は2人とも瑞河女子の生徒で、蓮ノ空のライバルポジションとして描かれていたので、蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさん(蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのファンネーム)の「まさかこの後、蓮ノ空に合流するなんて思っていなかった」というコメントをたくさん見かけていて。私としては、ちょうどライバル期間が半年と、蓮ノ空に入ってから半年、どっちの立場も楽しめてすごく嬉しい1年でした。

三宅 ちょうど10月28日にXで1周年のポストをしたんですけど、自分でも、もう1年が経ったことに驚きました。すごく充実した1年でしたけど 、やっぱり時間に限りがあるので……今やっている5thライブツアー(“ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 5th Live Tour ~4Pair Power Spread!!!!~”)のリハーサル中も、「ああ、3年生のこの姿を見られるのはあと数回なんだな」って考えてしまうんですよね。このスピード感で1年が過ぎていくのであれば、3年生だけでなく、2年生の先輩たちと一緒にいられる時間もすぐ過ぎ去っていくんだろうなって。

進藤 わかる!それと私たち、去年の今頃は「Edelied」1曲だけをずっと練習していたんです。それが今はEdel Noteとしての楽曲がたくさん増えて、5thツアーではEdel Noteプレゼンツの大阪公演もあるので、もう準備やリハーサルでバタバタすぎて。特にこの9月・10月あたりはめちゃくちゃあっという間だったよね?

三宅 本当にそう思う。いろんな意味で時間が早いし足りないです(笑)。

――きっとセラスと泉も、同じペースで楽曲を覚えたりライブの準備をしているわけですが、そのようにご自身が担当するメンバーと同じタイムラインで活動を行うのは、他のコンテンツでは得難い体験だと思います。そこにやりがいや面白さを感じることはありますか?

進藤 もうそれしかないです、本当に。

三宅 メンバーの子たちも同じ時間を一緒に過ごしているからこそ、自分も練習をしながら「今、セラスはどんな感じでやってるのかな」などと考えることも多くて。自分の頭の中にメンバーたちの光景がずっと流れているリアルタイム性は、まさに『蓮ノ空』ならではだと思います。

進藤 私たちは曲のダンスを覚えるのに1日使ったりするけど、メンバーたちは学業や配信もやったうえでこなしていることを思うと、本当にすごいなと思います。でも、私も高校時代は学校生活を送りながら声優の活動をしていたので、その時期の自分と重ねて見ることもできて。その経験があったからこそ、私も今こうして頑張っていられるのかなと思って……とはいえ、本当に大変なんですよ!(笑)。歌って踊ること自体は元々好きでしたけど、『ラブライブ!』シリーズの先輩方もすごく大変なことをしてきたことが身に染みてわかって。参加したことで『ラブライブ!』シリーズのことがもっと好きになりました。

――お二人が担当しているセラスと泉についてもご紹介いただきたく。自分と似ているところや、お互いに対して担当メンバーとシンクロを感じる部分があれば教えてください。

三宅 私は先輩が大好きなところです。せっちゃん(セラス)も私も先輩が大好きなので。

進藤 確かに、隙あらばすぐ先輩に絡みに行ってるよね(笑)。私のところにも絡みに来るし。セラスは今の105期メンバーで唯一の1年生なので、それもあってか、みんなみーちゃん(三宅)のことをかわいがってしまうんですよ。話すことも動きも、何もかもが面白いので、私はみーちゃんのことを観察対象として見ていることが多いです(笑)。思っていることや気持ちの全部が顔に出るんですけど、セラスも顔に出るタイプだと思うので、本当にセラスそのままだと思います。皆さんがセラスの配信を観ていて「え?どういうこと?」と思うところは、大体みーちゃんそのままでもあるので。

三宅 えー(笑)。あまちゃん(進藤)は面倒見のいいところが泉と似ているかも。

進藤 確かにそうかもしれない。「面倒を見る」というか、人のことを観察するのが好きなので、キャストの誰かが困っているなと思ったら助けに行くし、泉も夢を追いかけている人を見るのが好きで、ずっと周りを見ている子だと思うので。でも、私がそうやって行動するようになったのは、泉からの影響が強いと思います。泉に出会ってから気付かせてもらった部分は結構ありますね。

――進藤さんは、泉役が発表される少し前に髪を切ってボブにされましたが、それは泉のイメージに合わせたのでしょうか?

進藤 そうです。ずっと『ラブライブ!』シリーズが大好きで、『蓮ノ空』の前にも何度かオーディションに挑戦していたんですけど、いつか自分が選ばれた時に、そのメンバーに合わせた髪型にしたいなと思って、ずっと髪を伸ばしていたんです。泉役のオーディションに受かった時、長い髪を短く見せるのは大変ですけど、短い髪を長くするのはエクステとかで割と手軽にできるので、いい機会だと思って思い切りました。それまで人生で髪が短いことがなかったので、自分でもまさか本当に切る日が来るとは思わなかったですけど、楽しい経験になりました。

――一方、三宅さんは「何もかもが面白い」と評価されましたが、自覚はあるのでしょうか?セラスも派手にボケる子ですが……。

三宅 自覚と言われると難しいですけど(笑)、そう見ていただけるのは嬉しいです。元々オーディションの時点で、せっちゃんはボケかツッコミで言うとボケていじられるタイプだなと思ったんですけど、実際に受かって演じるとなった時に、せっちゃんの言葉選びが結構自分の肌に合うトーンと言いますか、親しみやすいボケラインだったので、私もすんなり馴染めたところがあって。なので、私もだんだん、みんなと普通に話している時も、せっちゃんベースの話し方とテンション感になってきたなって思います。

――三宅さんはXのポストもユニークなものが多いですよね。このポストなんかは5thライブツアー東京公演の進藤さんとのオフショットですが、三宅さんだけブレまくってますし、ALTの記述もジワジワと面白くなる内容で。

三宅 Xの文章を考える時も、「いや、これは私というより、せっちゃんが言いそうな感じだな」と思うことがあります(笑)。

――こうしてお話を聞いていると、セラスと泉もそうですが、お二人もいいコンビですよね。

三宅 嬉しいです!

進藤 こんなにもユニークな相方ができて。このままお笑いライブに出てもいいんじゃないかなって思ってます(笑)。

三宅 チャレンジする?(笑)。

世界観のあるステージとお笑い要素の共存!? Edel Noteの強みと魅力

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