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REPORT

2025.05.23

ミュージックレイン3期生による新ユニットDayRe:が始動!新曲2曲を披露した“LAWSON presents ミュージックレイン3期生 ユニット名&デビュー曲お披露目会”の様子をレポート

ミュージックレイン3期生による新ユニットDayRe:が始動!新曲2曲を披露した“LAWSON presents ミュージックレイン3期生 ユニット名&デビュー曲お披露目会”の様子をレポート

ゴールデンウィークで街が賑わう5月5日、ヒューリックホール東京にて“LAWSON presents ミュージックレイン3期生 ユニット名&デビュー曲お披露目会”が開催された。2017年に行われた「第3回ミュージックレインスーパー声優オーディション」の合格者、橘美來・相川奏多・宮沢小春・夏目ここな・日向もかの5人から成るミュージックレイン3期生。これまで番組やメディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」発のユニット・月のテンペストなどを通じて共に活動してきた5人が、この度、ユニットとして正式に活動を開始する最初の機会ということで、会場には多くのファンが駆け付け喜びを分かち合った。本稿では昼夜2公演行われたイベントのうち、夜公演の模様をお届けする。

TEXT BY 北野 創
PHOTOGRAPHY BY 佐藤 薫

ファンの日常に寄り添い、感謝の気持ちを歌で返す初ステージ

ヒューリックホール東京は、昭和の頃より劇場や映画館がひしめくエンタメの街として愛されてきた有楽町にある劇場型ホール施設。ライブコンサートにも対応できる音響・照明設備が整えられており、全席指定で座りながらゆったりと観覧することができる。しかしながらこの日は3期生ユニットのお披露目となる晴れの舞台。客電が落ちてイベントが始まると、観客は総立ちになって5人を迎え入れる。

OPムービーを経てステージに登場した5人は、まず「DayRe:(デイリー)」と、声を揃えて自分たちのユニット名を告げると、デビュー曲「DeaRy Days!」を初披露する。宙に浮かぶ5つの大きく丸い風船が各々のメンバーカラーに染まってカラフルに交じり合うなか、5人は軽快なステップを踏みながら歌声を麗しく重ね合わせていく。歌い始めの“きっとこれから先も 繰り返してく 新しい日々の始まり”というフレーズ、そして時折アイコンタクトを交わしながら心から楽しそうに歌い舞う彼女たちの姿からは、これから始まる新しい活動への期待、未来への希望が満ち溢れていて、観ているこちら側も思わず嬉しい気持ちになってしまう。

細やかな打ち込みを導入した躍動感あるリズム、ストリングスを敷いた流麗なサウンド、サビにかけて軽やかに駆け上がっていくメロディ、5人の清楚に弾ける歌声と息の合った動き。ユニットデビューとはいえ、「IDOLY PRIDE」の始まりから数えると5年近く活動を共にしてきただけあって、あらゆる点において完成度の高いパフォーマンスが繰り広げられていく。サビで1人ずつ手を上げてステップアップしていく様を表現したかと思えば、間奏で輪になって回りながら楽しそうに踊る瞬間もあり、彼女たちの一挙手一投足から目が離せない。ステージが眩いばかりの光を放っていたのは、照明による演出ばかりではなく、5人自身の輝きによるものだろう。

衣装は、淡い水色もしくはグレー系というカラーリングで揃えつつ、橘はミニスカート、日向はパンツルック、夏目は白いベレー帽を合わせるなど、それぞれの趣味や個性を反映したものに。年齢も考え方もバラバラの5人だが、だからこそ、それらが合わさった時の可能性は未知数で、予測がつかないものになる。そんなことが衣装からも表現されているように感じられた。

デビュー曲を歌い終えてはつらつとした表情の5人は、改めてユニット名について報告。「日常(Daily)に寄り添い、応援してくれたファンの皆へ感謝を歌や色々なカタチで返していきたい(Re:)」という意味が込められており、5人で何度も話し合って決めたとのことだ。ちなみに5人のメンバーカラーは、それぞれ曜日の「月火水木金」をイメージした色が割り振られたものらしく(橘=青、相川=赤、宮沢=水色、夏目=緑、日向=黄)、そこからもファンの日常に寄り添う存在でありたい、という彼女たちの想いが伝わってくる。

次のページ:共に過ごしてきた7年の日々を胸に、新たな夢に向けてテイクオフ!

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