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INTERVIEW

2022.10.04

【インタビュー】梶原岳人、ミニアルバム『ロードムービー』リリース。彼が作り出す音楽とともに、自身が生きてきた道のりを紐解く

【インタビュー】梶原岳人、ミニアルバム『ロードムービー』リリース。彼が作り出す音楽とともに、自身が生きてきた道のりを紐解く

MV楽曲「otona」は今に近い楽曲に

――改めて、藤原優樹さんが作詞を、Uioさんが作曲・編曲を手がけられている「otona」はどのようなイメージがありましたか?

梶原 自分としては、より“今”に近い曲だなと感じています。先ほど学生時代の話をしましたが、学生時代に思っていたこと、感性って今も変わらずに持ち合わせているなと思っていて。「昔と同じことしてるじゃん」「同じことしゃべってるやん」とかって思うことがたくさんあるんですよね。でもそういう瞬間が、自分の中では一番楽しくもあって。「子供のままでいたいな」と思う自分がいることを感じました。それは「大人としての責任を持ちたくない」とか、そういうことではなくて、なんていうのかな。感覚として、子供の部分を残しておきたいなと。

――ピュアな部分を大切にしたいというか。

梶原 そうですね。だけど生きていくなかでは、無理やりでも大人でいなければいけない自分もいて。自分が感じてきたその葛藤がこの曲には大きく表れているなと思っています。

――MVでは後半に電話ボックスが登場しますが、スマホで電話しながら歩いている場面もいいですよね。「昔話をしているのかな?」などと想像が膨らむというか。

梶原 そうですね。幼馴染と喋りながら歩くようなイメージがありました。

「ぼくらのメロディ」はリアルな自分を

――もう一方の「ぼくらのメロディ」は最近作られた曲なのでしょうか?

梶原 そうですね。アルバムのために作った曲です。自分の人生を描いた曲があるなかで「リアルに描いてみるのも面白いんじゃないかな」と思って。以前、Saucy Dogの石原慎也くんに「どういうふうに曲を作ってるの?」と聞いたことがあるんですけど、「8割くらいは実体験」と。だからこそ聴いている人に刺さるんだろうなと思いました。

――Saucy Dogの石原慎也さんは1st ミニアルバム『何処かの君に』に収録された「魔法が解けたら」も手がけられています。その時にお伺いしたんですか?

梶原 そうですね。元々Saucy Dogが好きで、どうやって曲を作ってるのか気になったので聞いてみたんです。世間に広く受け入れられる歌詞、共感を呼ぶメロディを作り上げるのって、どういう感覚なんだろうなって。その意見を参考に、僕も自分自身から出てくる芯の部分の言葉を大事にしたいなと思いました。(自分の芯の部分を晒すのは)怖いなとは思いつつも、そのほうが聴いてくれる方が自分自身の気持ちに重ねやすいのかなと。僕も曲を聴く時に自分の置かれている状況に当てはまる、具体的な言葉があるものにハマったりするんですよね。だからそういったものを入れ込みたいなと思っていました。

――この曲は梶原さんのパーソナルなスペースで、一緒にレコードを聴いているかのような。近くに体温を感じる曲だなと感じています。

梶原 ああ、でもまさにそういうイメージです。寝る直前の、暗い部屋をイメージしていて。レコードの音はリクエストして入れています。その場で流しているような感覚になれる音になればいいなと思っていて……元々そこから作り始めた曲なんです。Dメロの辺りで雨の音が入っているんですけど、それは窓辺に打ち付ける雨のイメージです。「雨音を聞きながら寝る瞬間って心地良いな」と思いながら音を入れました。

「君と僕と、僕たちのキセキ」はライブをイメージして

――山下洋介さんが作詞・作曲・編曲を手がけた、「君と僕と、僕たちのキセキ」はライブを思い出すような曲。歌詞の遊び心もすごいなと。

梶原 すごくキラキラした印象があって。デモの段階から完成形が見えていたんです。当初からほぼこのままで「すごい!どうやって作っているんだろう」と思っていました。ノリも良いので、ライブで歌っている姿や、お客さんと一緒に手を振っている景色が想像しやすいなって。

――手拍子もあるので、ライブで盛り上がりそうですね。

梶原 エンディングに歌っても楽しいだろうなと思いました。ラブソングにも受け取れる歌詞だとは思うんですけど、僕としては、対、お客さんに対して歌った曲です。僕の曲を聴いて過ごしてくれた時間、そして一緒に歌える今があって。これからも一緒に心を紡いでいこうと語りかけるようなイメージでしたね。

――それと同時に、音楽へのラブソングでもあるのかなとも思いました。

梶原 ああ、なるほど。たしかに、そうですね。色々な受け取り方ができる曲だなと思います。

――11月には2Daysのワンマンライブが開催されます。26日(土)はONE MAN LIVE、誕生日前日となる27日(日)は Acoustic Live & Birthday Eventと、これまでとは違った構成です。今回の曲も聴くことができますか?

梶原 今回はアコースティックライブもあります。僕の好きなアーティストも、ライブでしか見られない構成というのを大切にしているので、そういうところもこだわっていきたいなと。まだ詳細は決まっていないのですが、2ndミニアルバムを引っ提げてのライブではあるので、できる限りの曲をやりたいなと思っています。ライブならではのアレンジをするつもりなので、楽しみにしていてほしいです。

INTERVIEW & TEXT BY 逆井マリ


●リリース情報
2nd ミニアルバム
『ロードムービー』
9月28日(水)発売

CD購入先
http://avex.lnk.to/KG2ndminiAL_roadmoviebuybuy

楽曲配信先
https://avex.lnk.to/KG_2ndfull

【LIVE盤(初回生産限定盤、ミニアルバム+Blu-ray)】
価格:¥7,480(税込)

<CD>
M-1. 海のエンドロール
M-2. otona
M-3. ぼくらのメロディ (作詞作曲:梶原岳人)
M-4. 君と僕と、僕たちのキセキ
M-5. わすれないように (作詞作曲:梶原岳人)
M-6. わすれないように -Acoustic Guitar ver.-(BONUS TRACK)
M-7. ぼくらのメロディ -Acoustic Guitar ver.-(BONUS TRACK)

<Blu-ray>
「梶原岳人 1st ONE MAN LIVE 此処にいる君に」
1. 君ドロップス
2. Funny Bunny
3. 紫陽花
4. 魔法が解けたら
5. 橙
6. 君と恋をしたいんです。
7. I remember you
8. A Walk
9. ジャスミン

【MV盤(ミニアルバム+Blu-ray)】
価格:¥3,520(税込)

<CD>
M-1. 海のエンドロール
M-2. otona
M-3. ぼくらのメロディ (作詞作曲:梶原岳人)
M-4. 君と僕と、僕たちのキセキ
M-5. わすれないように (作詞作曲:梶原岳人)

<Blu-ray>
otona -Music Video-
otona -Off Shot Movie-

【通常盤(ミニアルバム)】
価格:¥2,420(税込)

<CD>
M-1. 海のエンドロール
M-2. otona
M-3. ぼくらのメロディ (作詞作曲:梶原岳人)
M-4. 君と僕と、僕たちのキセキ
M-5. わすれないように (作詞作曲:梶原岳人)

●ライブ情報
梶原岳人 2nd ONE MAN LIVE 「ロードムービー」

11月26日(土)
(昼公演) 開場14:15/開演15:00 予定
(夜公演) 開場17:45/開演18:30 予定

梶原岳人 Acoustic Live & Birthday Event 「ロードムービー」
11月27日(日)
(昼公演) 開場13:15/開演14:00 予定
(夜公演) 開場16:45/開演17:30 予定

会場:竹芝ニューピアホール(東京)

チケット代金:全席指定 ¥7,800(税込)
※チケット最速CDシリアル抽選先行受付限定でピクチャーチケット仕様となります。
※ピクチャーチケットのデザインは、日ごとに異なります。
※別途ドリンク代が必要となります。

関連リンク

梶原岳人
オフィシャルサイト
https://avex.jp/kajiwaragakuto/

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