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2022.01.04

“新”公道最速伝説、舞台はアニメへ――『頭文字D』後継作、しげの秀一原作『MFゴースト』2023年TVアニメ化決定!「TOYOTA 86」が疾走するティザービジュアルと、リアルな走行音が収録された特報PVが公開

“新”公道最速伝説、舞台はアニメへ――『頭文字D』後継作、しげの秀一原作『MFゴースト』2023年TVアニメ化決定!「TOYOTA 86」が疾走するティザービジュアルと、リアルな走行音が収録された特報PVが公開

このたび、しげの秀一原作、講談社ヤングマガジンで連載中の『MFゴースト』のアニメ化が発表され、ティザービジュアルと特報PVが公開された。

『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は320万部を突破。同じく「ヤングマガジン」にて1995年から2013年まで連載され“公道最速伝説”を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。

この度『MFゴースト』の2023年のTVアニメ化が決定!アニメ化を記念し、ティザービジュアルが公開された。

主人公「カナタ・リヴィントン」が搭乗するクルマ「TOYOTA 86」がフルスピードで走行し、背後にはライバル車である「アルピーヌ A110S」「GT-R」とのレースバトルが展開される1シーンを描いたビジュアル。本作は『頭文字D』の未来、車の自動運転が普及した時代に自動車レース「MFG」が開催され、公道の一部がクローズドコースの合法レースイベント場として存在。今回のビジュアル内でも背景に一般公道が描かれている。

ティザービジュアルと共に、特報PVも公開された。本作のアニメ化にあたり、車を描く大事な要素の一つである“音”を忠実に表現するべく、今回は本物の車両を使用した音声収録を実施。特報映像内に登場するそれぞれの車には、生の収録音が反映されている。「TOYOTA86」のエンジン音はもちろん、ライバル車である「ランボルギーニ ウラカン」「フェラーリ 488GTB」等各車が競り合う場面では、リアルな走行音によりCGで描かれた車の迫力が更に増す映像となっている。今後アニメに登場する各車両も同様に、実際の走行音や効果音が使用される予定。原作ファンのみならず、クルマファンも必見・必聴となるアニメ本編に乞うご期待!

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