22/7(ナナブンノニジュウニ)待望の、7月14日発売予定の1stアルバム『11という名の永遠の素数』のCDジャケットのイラストが公開された。
今作のCDジャケットも、前作シングル「僕が持ってるものなら」同様、堀口悠紀子氏監修の元、アニメーション映画『センコロール』を手掛けた映像作家・宇木敦哉氏による描き下ろしイラストを採用。イラスト内では、東京・渋谷駅から、定期公演「ナナニジライブ」が行われていた会場・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE (旧マウントレーニアホール)に向かう11人のキャラクターが、形態別に描かれている。
「ナナニジライブ」は、2019年に毎月開催されていた22/7とって、唯一の定期公演。チケットは毎月即完の人気ぶりで、グループにとってもファンにとっても、記憶と思い出に残っている公演となっている。
また、6月30日には同会場(SHIBUYA PLEASURE PLEASURE)から、アルバムのリリースイベントを配信することも決定している。この会場から成長した彼女たちの姿を見ることのできるチャンスので、ぜひ詳細の発表を楽しみにしていてほしい。
さらに本作に収録される新曲「ヒヤシンス」のデジタル先行配信中。本楽曲は、『「22/7 音楽の時間」一周年記念テーマソング』に採用されている。
22/7(ナナブンノニジュウニ)は、2017年9月20日に、1stシングル「僕は存在していなかった」発売以来、約3年半で7枚のシングルをリリース。2月24日に発売された7thシングル「僕が持ってるものなら」は、3作連続で、オリコンシングルウィークリーランキング初登場2位を獲得、さらに自身初となる10万枚出荷を突破し、満を持してのアルバムリリースとなる。
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