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2021.01.21

結成20周年を記念するJAM Project初のドキュメンタリー映画!May’n、Ta_2、YORKE(OLDCODEX)からの動画コメントや各メンバーゆかりの関係者から文字・色紙でお祝いコメントが到着

結成20周年を記念するJAM Project初のドキュメンタリー映画!May’n、Ta_2、YORKE(OLDCODEX)からの動画コメントや各メンバーゆかりの関係者から文字・色紙でお祝いコメントが到着

2020年に結成から20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えたJAM Project。現在は、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5名のメンバー構成で、それぞれがヒットソングを生み出し、「アニソン界」を代表する実力派シンガーが集結したスーパーユニットとして活動を続けている。そんな「アニソン」を世界に躍進させた開拓者である彼らの初のドキュメンタリー映画『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』が、2月26日(金)から3月11日(木)まで2週間限定ロードショーされる。

今回、新たにJAM Projectの結成20周年と本作品の映画公開に向けて、各メンバーゆかりの関係者から、文字・色紙・動画それぞれでお祝いコメントが到着、解禁となった。

まず、色紙でお祝いコメントを寄せたのは、河森正治(アニメーション監督、メカデザイナー、ビジョンクリエイター)、さいとうちほ(漫画家)、あらいずみるい(漫画家・イラストレーター/神坂一著【スレイヤーズ】原作イラスト・コミック・キャラデザイン)の3名。

それぞれJAM Projectのメンバーと馴染みが深いキャラクターが描かれたイラストとともに、20周年、そして今回の映画化へのお祝いコメントが書き添えてある、世界に1枚だけのファン垂涎の貴重なものとなっている。

さらに、JAM Projectのメンバーと親交が深い、May’n(アーティスト)、Ta_2、YORKE.(OLDCODEX/アーティスト)からも、お祝いとアニソンの開拓者である“先輩”へのリスペクトを交えた動画コメントが到着。加えて、IKUO(ベーシスト)からも「第一線のキャリアのあるアニソンシンガー達が「アニソンプロジェクト」というかつて誰もやっていなかった事に挑戦をし、20年も先駆者として活躍されているその「情熱」と「凄さ」を感じとれました!」とのコメントが到着している。

こちらは公式サイトにて解禁となる(順次、公式TwitterでもUP予定)。今後も毎週木曜日に、JAM Projectと所縁のある著名人からの応援コメントを発表していく企画を作品公式サイトおよびSNSにて実施予定のため、ぜひ期待してほしい。

現在、劇場前売り券(ムビチケ)の発売が開始となっているが、前売特典にはライブが難しい時期だからこそファンにはたまらないデザインの「バックステージパス風ステッカー」全5種が数量限定でランダム配布。すでにTwitterなどのSNS上でも話題となっており、売り切れる前にファンは必ずゲットしてほしい。

また、ファミリー劇場では本作品の劇場公開を記念し、JAM Projectが主題歌を担当した作品の中から、主演の山田孝之自らJAM ProjectにOPテーマをオファーした『勇者ヨシヒコと導かれし七人』、第1作目から長年にわたり主題歌を担当してきた特撮ドラマ「牙狼<GARO>」シリーズ最新作『GARO-VERSUS ROAD-』ほかを特集放送。さらに、世界中どこへでも出向き、歌い、現地ファンを熱狂させてきたJAM Projectが、中東アブダビ初のアニメ・フェスに招聘され、アラブ圏での初ライブに挑む姿を追ったドキュメンタリーもTV初放送、さらに、JAM Projectの20周年を振り返るスペシャルコンテンツ『JAM Project 20年のあゆみ』もTV初放送となる。

【コメント全文】
<IKUO(ベーシスト)>
まさにJAMの歴史を垣間見れる映像でした。第一線のキャリアのあるアニソンシンガー達が「アニソンプロジェクト」というかつて誰もやっていなかった事に挑戦をし、20年も先駆者として活躍されているその「情熱」と「凄さ」を感じとれました!自分にとっても、その20年の歴史の中に携わらせて頂けて光栄だと感じずにはいられませんでした!

<Ta_2、YORKE.(OLDCODEX/アーティスト)>
先輩達の切り開いてきた道を知れる貴重なフィルムでした。
進むからこそ、かっこいい。止まらないからこそ、かっこいい。
人生のGongは常に鳴っているのだと強く思いました。

<あらいずみるい(漫画家・イラストレーター/神坂一著【スレイヤーズ】原作イラスト・コミック・キャラデザイン>
JAM Project20周年&映画化!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ めちゃくちゃおめでとうございます!!ソウル&スピリット。その両方を歌い上げる熱きチームの新たなる第一歩、そして未来への通過点。

影山ヒロノブさま
遠藤正明さま
きただにひろしさま
福山芳樹さま
そして奥井雅美さま!スレイヤーズでもお世話になっております(∩´∀`)∩ワーイ♥(∩´∀`)∩ワーイ♥

アニソン特ソン界をこれからもその熱量で燃やし続けてくださいあちち!
あああカラオケ行きたくなったーあちち!!


●作品情報
『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』
2021年2月26日(金)から3月11日(木)まで2週間限定ロードショー

劇場前売り券(ムビチケ)
発売日:1月15日(金)発売開始/価格:¥2,300(税込)
<前売特典>「バックステージパス風ステッカー」(全5種ランダム配布)
※前売券(ムビチケ)1枚のご購入につき特典1枚。
※特典の種類はお選び頂けません。
※特典は数量限定につき、なくなり次第配布終了。

<イントロダクション>
世界で日本の「アニソン」ジャンルを開拓し、
結成20周年を迎えたJAM Project初のドキュメンタリー映画!

世界に日本の「Anison(アニソン)」を躍進させた開拓者であり、”レジェンド”と称されるスーパーユニット、JAM Project(JAPAN ANIMATIONSONG MAKERS PROJECT)の結成20周年を記念した初のドキュメンタリー映画。460日間に渡る長期密着を敢行。レコーディング、海外LIVE、LIVEツアーリハーサル…だが、誰も予測し得なかったCOVID-19 の影響により、予定されていたLIVEツアーは次々と中止になっていった…。そんな“現在(いま)”だからこそ浮かび上がる、音楽を通して世界を勇気づけてきた彼らの真実のメッセージとは?メンバー自身でさえ知らなかったと驚く“誰もみたことのないJAM Project”の姿が、ここにある。

<JAM Projectとは>
「アニソン界」を代表する実力派シンガーによって、2000年に立ち上げられたスーパーユニットです。世界に誇る進歩した日本のアニメーションに見合う主題歌を作り歌っていきたいと、シンガー達自らが立ち上がり、集いました。アニメやゲームに付随した主題歌文化に磨きをかけていきたい…そんな欲望をもってJAM Projectは「アニソン」というジャンルの中で独自の地位を築き上げました。現メンバーは、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5人。メンバー自らが主題歌の「曲づくり」にも携わっており、プロデューサーや監督達との打合せ、デモづくり、ディレクションと、「作品」=「主題歌」を目指して、常に制作者と表現者を兼ねて邁進しています。

【CAST】
JAM Project
影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹
Guest Artist:ALI PROJECT angela GRANRODEO FLOW 梶浦由記

【STAFF】
監督:大澤嘉工
製作:井上俊次、二宮清隆
企画:松村起代子、宇田川美雪
プロデューサー:高橋義人
撮影:脇屋弘太郎、西岡章
録音・音響デザイン:石寺健一
オンライン編集:波江野剛
ラインプロデューサー:安養寺紗季、原啓介
制作:東北新社
配給:東宝映像事業部
2021年/日本/カラー/16:9/114分

©2021「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」FILM PARTNERS

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