2015年にメジャーデビューし、『七つの大罪』『終物語』『ドメスティックな彼女』など数々のアニメテーマソングを自身の力で生み出し続ける実力派アーティスト瀧川ありさ。
コロナ禍において活動が制限される中、YouTubeへ自身で編集した映像を投稿するなど、新たなチャレンジを続けている。
そして今回、自身の夏を代表する楽曲「夏の花」をセルフカバーしYouTubeでプレミア公開された。
「夏の花-5th collaboration-」は、共に作曲した渡辺拓也氏と再びタッグを組みリモートセッションで生まれた新たなアレンジとなっている。可能性をさらに広げたコラボレーションには期待が高まる。
<瀧川ありさコメント>
今年メジャーデビューから5周年をみなさんと一緒に迎えることが出来き、支えてくださったすべての方々と、そしてわたしの音楽を受け取ってくださった方々に感謝を込めて。
こうして人との繋がりをより大切に感じる今だからこそ、これまで楽曲に携わってくださった方々と改めて一緒に何か届けられたらと思いました。まずは今年の夏は花火大会が軒並み中止になってしまったこともあり、「夏の花」でわたし達の小さな花火大会を。あなたのこころに打ち上げ花火が上がるように渡辺拓也さんと奏でました。渡辺さんはデビューから沢山の楽曲を一緒に生み出してくださり、わたしの作品を彩りどりに鮮やかにしてくれます。今回ギター1本でも、その煌びやかな世界を感じてもらえると思います。
ぜひ楽しんでください。
<瀧川ありさ プロフィール>
東京生まれのシンガーソングライター
誕生日:5月8日
趣味:マンガ鑑賞、鉄塔鑑賞、ジブリ、メロンパン、アジア文化
2015年にメジャーデビューし、「七つの大罪」「終物語」「ドメスティックな彼女」など数々のアニメテーマソングを担当、自身の作品の中でその世界観を見事に表現し、瑞々しい歌声や歌唱力と共に高い評価を得る。ピュアな心で描く情景と刹那的な想いが詰まった楽曲を生み出し続けている。
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