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INTERVIEW

2020.04.01

待望の1stアルバム『Curtain raise』が完成!逢田梨香子 インタビュー

待望の1stアルバム『Curtain raise』が完成!逢田梨香子 インタビュー

昨年3月にアーティストデビューを発表し、ソロとして様々なリリースやイベント出演などを経験してきた逢田梨香子。あれから1年、活動の最初の集大成ともいえる1stアルバム『Curtain raise』がついに完成した。自身初の作詞曲や、尊敬するやなぎなぎの提供曲を含む本作で、彼女が表現したかったこととはなんだったのか?じっくり話を聞いた。

――アーティストデビューを果たした昨年を振り返ってみていかがでしたか?

逢田梨香子 それこそ新たな始まりを感じた1年でしたね。5年ぐらい『ラブライブ!サンシャイン!!』でAqoursとして活動を続けてきて、そこから新しいことを始めるというのが久々の感覚で、しかもそれがソロという今までとは環境もガラッと変わったもので。ソロを発表したのが去年の3月だったんですけど、それこそ新しい会社に入るとか転校するような、新学期みたいなワクワク感をすごく久々に感じたんですよ。新しいところに飛び込んだ感がすごく強くて、小学校や中学校の入学式を思い出しましたね。

――それから1年かけてリリースやイベントの出演などをソロとして経験された今のお気持ちは?

逢田 だんだんと純粋に楽しめるようになってきたのはありますね。新入社員や新入生も最初は環境に慣れるのが大変だと思うんですよ。それを乗り越えてみると、慣れてきた環境でいろんなものを見つけられるんじゃないかなという感覚です。やっといろいろと楽しむ余裕が出てきたような、いろんな表現にも目を向けられるようになってきたなというのがあります。それこそこのアルバム制作を通して、そう思うようになりましたね。

――そんな1年が経ってアルバムが出せるときの心境はいかがでした?

逢田 デビューEPの『Principal』と1stシングルの「for…」、そして今回の『Curtain raise』と、こんな短期日間に3作品も出させていただけるということがうれしかったですね。アルバムということで曲もたくさん増えるし、そうなるとライブもできるし、曲が増えるというのがすごくうれしかったのはありますけど、同時に「レコーディング大変だな」っていう気持ちもありました(笑)。

――そんななかで、この『Curtain raise』というアルバムを、逢田さんはどう作っていきたいと思っていましたか?

逢田 今回は自分の作詞もそうですし、あとは憧れのやなぎなぎさんに楽曲を提供していただくのもありましたけど、楽曲的には全体的に世界観を統一しようとはしつつも、1曲1曲、純粋に私の好きな曲を詰め込んでもらった形になっています。結果、好きなことを盛り込めたアルバムになったんじゃないかな。

――アルバムを聴いた印象ですと、アルバムという自由な場のなかでも、軸がぶれることなく1曲1曲に真摯に向き合っているという姿勢が窺える作品だなと思いました。

逢田 ありがとうございます。大まかなものは『Principal』ときからずっと大切にしているものがあって、もちろんあのときより成長したものはあると思うんですけど、芯の部分の、ベースとなるものはあの頃から大きく変わっていないんじゃないかなって思います。

――逢田さんは以前、『Principal』をリリースした頃のインタビューで、「嘘偽りのないメッセージを発信していけるようなアーティストになりたい」とおっしゃっていましたが……。

逢田 言っていましたね。

――そうした姿勢が本作の全体的なサウンドや歌詞にもしっかり刻まれているのかなと。

逢田 せっかく逢田梨香子として活動させていただくので、そこで着飾ったり偽ったりするのはもったいないんじゃないかなって思うんです。普段の私たちはキャラクターを演じることが仕事なので、じゃあ個人として仕事をさせていただくのだったら、もっとパーソナルな部分を見せていくほうがいいんじゃないかなって思って。だから作詞も素直に自分自身が思っていることを書こうと思ったんですよね。

――そんなアルバムのタイトルを『Curtain raise』としたのは……。

逢田 ”幕開け”という意味ですね。

――自身のキャリアがまたここから始まるという想いからつけられた?

逢田 ライブも近いということで、ライブのタイトルにも映えそうなものがいいなってまず思っていて。ソロでのワンマンライブも初めてだし、自分にとっても挑戦だなと思ったので、それもひとつの幕開けとして。あとはデビュー作で「Principal」というタイトルをつけさせていただいたんですけど、それとも関連性があるというか。”主人公(Principal)”として自分の居場所を見つけたあとに、そこからやっとステージに立って幕が上がるという……。それはあとになって気づいたことなんですけど、「あ、ちょっと続いているな」って思って。歌に対して曲一つひとつのストーリーを演じるというか、そういったスタンスで曲と向き合っていたので、「Principal」から続く”演じる”とか”舞台”といった世界観を表現できたら、また新しいものになるんじゃないかなって思っていて。

――ではここから、本作を新録曲を中心に1曲ずつお伺いしていきます。まずはオープニングの「Curtain raise」からの「Mirror Mirror」ですが、いきなりダークなサウンドの展開には驚きました。

逢田 それはもう、こだわりがめちゃくちゃあって。最初に「Mirror Mirror」のデモを聴いたときから好きで、私が「どうしてもやりたいです」って言った曲です。「この曲を入れたい、しかも最初の方に持っていきたい」って言ったんですね。ジャケットはすごく真っ白なのにダークな曲を頭に持ってきたら、いい意味でみんなの予想を裏切れるんじゃないかなって。

――たしかにこの導入というのは意外で、だからこそ1年かけて成長した逢田さんの姿が見られる曲でもある。

逢田 多分『Principal』の頃には入れられなかった曲だと思うんですよ。だからこの曲を通して新しい私をお見せできるんじゃないかなっていう期待を込めつつこの曲順になりました。

――歌詞もまた非常に踏み込んだ内容というか……。

逢田 そうなんですよ。脆さもあるような、すごく危うい楽曲なんですよ。この楽曲はアルバムの顔になってくれるぐらいの存在感のある曲なので、皆さんの反応が楽しみな曲でもありますよね。作曲が光増(ハジメ)さんという、Aqoursやソロでも「FUTURE LINE」を書いてくださった方だけに、聴いたときにびっくりされると思いますし、私の新たな一面をぜひ見ていただきたいですね。

――そこから1stシングルの「for…」へと続き、そのあとは逢田さんが初めて作詞された「Lotus」へ。まずアルバムを作るにあたって、ご自身の作詞を入れたいという意向はあったのですか?

逢田 入れたいなとは言っていて、それはアルバムのタイミングかなって思っていました。でもそれがリード曲でMVを作ってもらえるとは思っていなかったので、こういった形でみなさんに届けることができてすごくうれしいですね。ただ「やりたいやりたい」と自分でも言っていたので、ある程度の完成度でみなさんに届けるところまでに持っていかないと、というプレッシャーがすごくありました。私もこだわりが強くて、変なところで完璧主義というところがあるので、結構プレッシャーはありましたね。

――実際に作詞の作業についてはどれぐらいの時間がかかりましたか?

逢田 いただいた楽曲を聴いて書いたんですけど、年末から年始にかけて2週間ぐらいかな? 歌詞については結構すっと出てきて、テーマとしてもブレなかったですね。曲を聴いてイメージを膨らませて、蓮の花をイメージして、「Lotus」というタイトルも作詞する前に決めていて。それをベースにワードを枝分かれさせて、膨らませて書いていきました。

――そんな逢田さんによる歌詞ですが、導入からして……。

逢田 そうですね、わりと、暗い……(笑)。音も静かっていうのもあるんですけど、徐々に徐々に曲とともに明るくなっていくという構成が好きです。

――以前もご自身の楽曲のなかには光と陰といったような、相反する要素が存在すると言っていましたが、この歌詞もネガティブなものからポジティブに向かっていくという印象ですね。

逢田 そこは蓮の花からもいろいろアイディアをもらいました。蓮の花って、濁った水のなかでも綺麗な花を咲かせるというのがすごくかっこいいなって思っていて。自分もそんな蓮の花みたいに、凛と動じない心を持って生きてけたらいいなという憧れも持って。あとは自分が生きてきたなかで感じたことや経験を、花に織り混ぜて書いていったというか。

――ご自身の言葉で作った楽曲のレコーディングはいかがでしたか?

逢田 レコーディングは……なんていうんでしょう。ほかの曲とは違った緊張感がありましたね。自分の歌詞も自信を持って書いてはいたし、歌っているなかで「ここはこう表現したい」というのはちゃんと自分でわかっていたんですけど、ちょっと不思議な感覚でした。

――自分の想いがダイレクトに伝わるというのが、自作曲のポイントでもありますからね。

逢田 だからこれからも挑戦していって、もっと自信をつけられたらなって思います。またやりたいですね。「ほかにどういった歌詞が書けるんだろう?」って自分の中の引き出しをもっと探りたいですし、もっといろんな言葉を知りたいなって思いました。作詞って組み合わせも自由で、正解がないものだと思うので、もっと面白い歌詞をかけたら楽しいだろうなって、作ってみて思いましたね。

――そうしたあらゆる意味で強い楽曲が並んだアルバム序盤を第一幕とすると、「REMAINED」から続く第二幕は、また様々なアプローチが見られるパートとなりました。

逢田 「REMAINED」は、以前「for…」のカップリングの「コントラスト」を書いてくださチームにお願いしたんですけど、相変わらずメロディもワードセンスもおしゃれだなあって思いました。「コントラスト」もワードのチョイスとかすごくおしゃれなんですけど、そのDNAが残っているというか。

――メロディや歌詞の切なさが印象に残る楽曲ですね。

逢田 ある意味で救いがないような歌詞というか(笑)。歌っていてもすごく切なくて、心のいろんなところが持っていかれるような感覚がありましたね。

――続いてはダンサブルな「光と雨」です。

逢田 いい意味で気持ちを落ち着かせて、また雰囲気を変えてこのあとの曲も聴いてもらいたいなっていう、そんな役割を持つ曲だと思います。

――クールなトラックに合わせた逢田さんの歌唱も素敵ですね。

逢田 私もこの曲、すごく好きで。これもデモを聴いて「ぜひやりたいです」ってお願いした曲なんですよ。あと出来上がった歌詞を見てみたらデモ音源に入っていた仮歌詞の雰囲気とも変わり、またこの曲の違った一面が見えた気がしました。そうした世界観もアルバムに寄り添っている感じがして、すごくいいですね。

――そしてそのあとはメロディアスなミディアム「ME」でしっとり聴かせます。

逢田 この楽曲もすごく自分の素に近い気がします。この歌詞にある、弱い部分だったり嫌な部分もひっくるめての私だから、それも抱えて前に進んでいくという非常に前向きな歌詞になっているなって思いますね。「変わったものもあるけど、大切なものは変わらずに生きていく」というメッセージをこの曲からは受け取って、「めちゃくちゃいい歌詞だなあ」って。

――そうした第二幕が終わって舞台は第三幕、「FUTURE LINE」から終盤がスタートします。

逢田 前回は「Principal」の1曲めに収録された、はじまりの曲でもあったんですけど、アルバムではここからガラッと雰囲気を明るくしてくれる、また違った役割を果たしてくれているなって思います。

――そこからキャッチーなサウンドも印象的な「Dearly」へと続いていきます。

逢田 この楽曲もすごく心情がストレートに綴られていたので、私としては大切な人に言えないことを手紙で書くような印象を受けて、ストレートに歌わせていただきました。すごく一つひとつの言葉に芯があって、素敵なんですよね。

――日常的な世界観のなかで、飾らない言葉で想いを伝えようとする逢田さんの歌唱がまた素晴らしいですね。

逢田 ありがとうございます! 聴いてそう感じていただけたらうれしいです。

――そして続いては、アルバムのなかでも非常にポップな「ステラノヒカリ」へと続きます。

逢田 この楽曲は最初に聴いてからずっと、すごくライブを想像していて。レコーディングでも、「ライブで歌ったらみんな盛り上がってくれるだろうな」って思いながら歌いましたね。ここまで、こういったかわいい曲がなかったので、また新しい色を提示できたかなって。

――それがアルバムの終盤に聴かれるというのもまた面白いですね。

逢田 すごく明るい曲なんですけど、クライマックス感があったのでアルバムの最後のほうに持ってきました。ライブでも終盤でみんなで盛り上がりたいなっていうイメージが強いですね。

――そして続く「Tiered」は、逢田さん念願のやなぎなぎさんによる楽曲です。これはもちろん逢田さんからのリクエストだったんですよね?

逢田 ああ……はい(笑)。もし叶うのであれば……という感じでオファーさせていただいて、実際に夢が叶った楽曲です。前からやなぎさんのことがもうめちゃくちゃ好きで、いろんなところでも好きって言っていたんですけど、本当にこういう形で夢がかなって、「今まで頑張ってきてよかったなあ」って思いますね。

――こうした経験も、ソロアーティストとしての一つの形ですよね。また作詞作曲に加えて、アレンジまでやなぎさんが手がけられたんですよね。

逢田 そうなんですよ、全部やってくださって。最初に聴いたときは感動でしたね。

――改めて、聴いた印象としてはいかがでしたか?

逢田 なんていうんでしょう、優しい楽曲で「最初はバラードなのかな」って思いつつ、全部聴いてみると1曲通してすごく壮大な、存在感のある芯の強い楽興なんですよ。その優しさやあたたかさのなかで、この表現をしっかり表せているのはすごいことだなって思っています。

――それを逢田さんの声でレコーディングするわけですからね。

逢田 不思議ですよねえ……。レコーディングもやなぎさんに立ち会っていただいて、本当にめっちゃ緊張していましたね(笑)。ご本人の前で歌うのなんてもう……。でもすごく優しく接してくださって。それもあって、この曲からイメージを膨らませてどういうふうに歌いたいのか、曲へのアプローチというのはすごく考えましたね。とてもいい曲だったのでそのぶん難しい曲でもあって、いろんなプレッシャーがありました。でも本当に歌わせていただけることがうれしくて。

――そんな「Tiered」のあとのアルバム最後の楽曲が、逢田さんにとっての最初の楽曲である「ORDINARY LOVE」であるというのも深いですね。

逢田 アルバムを作るときに、頭と最後は絶対この曲っていう自分のなかでのこだわりがあったんです。「ORDINARY LOVE」は、どこまでいっても自分にとって特別な曲だし、頭からいろんな新曲を聴いていただいて、最後に「ORDINARY LOVE」を聴いていただいて初心に帰るというか。なんだろう、進んでもどるっていうのは変な感じかもしれないけど、この曲が最初に私を作ってくれたみたいなものがあるので、最後にこの楽曲を聴いてくれたら、聴いてくださる皆さんもあったかい気持ちになってくれるんじゃないかなって。

――未来を向きながらも自分の足跡をしっかり見るというか、『Principal』の頃とはまた違った聴こえ方になりますね。

逢田 絶対違うと思います。アルバムの最後にこの曲で終えて、また次の作品に進んでいきたいなって、今は思いますね。

――こうして全曲伺ってみて、様々なアプローチの楽曲が並ぶなか、歌う逢田さんの芯はブレていないというか、まさにこの真っ白なジャケット写真にも表れているのかなと。

逢田 ジャケットのイメージとしては白だけど弱くない、黒にも負けないような強さを、白でも表現できるんじゃないかっていうのが頭にあったんです。『Principal』のときは無色透明に近い状態のなかでああいったジャケットにしたんですけど、それを踏襲しつつ白の中から湧き立つダークな部分もあるんじゃないかなと。このジャケットから「Mirror Mirror」が来たらみんな驚くと思うし、光と影との対比というか、お互いを強めてくれる、そういうものを感じてもらえたらなって思いますね。アルバムだから楽曲も多く、様々な曲でいろんな色をつけられたと思うんですけど、私自身はあえて着飾らずにシンプルにいけたらかっこいいんじゃないかなって。

――さて、そんなアルバムを経て、初のツアーが開催されます。

逢田 今は早くこの楽曲たちを、生のライブで皆さんに届けたいという気持ちが強いです。フルのライブは、一人ではやったことないので未知数ですけど、ステージ歌う楽しさはこの1年で感じることができたので、純粋に今は楽しみたいなっていう気持ちが強いですね。

――昨年はご自身のイベントでもライブパートもあって、ライブを楽しむファンの顔も見えていますからね。

逢田 そうですね。ファンの方からお手紙をいただくんですけど、そのなかで「ひとりでライブは怖いと思うけど、みんな逢田さんを好きな人たちが来るんだから、自分が引っ張る思いでステージに臨んでほしい」って言われて、それがすごくうれしくて。自分がもっと強い気持ちを持ってみんなを引っ張っていかないとなって思ったし、以前だったらそう思うのも無理だったのが今だったらできるんじゃないかなって、気持ち的な変化もあります。

――そうやって変わっていくなかでツアーを終えたあと、また新しい景色が見えると思いますが、アーティスト・逢田梨香子のこれからをあえて聞いてみたいと思います。

逢田 難しい……(笑)。よく「”大きいところでライブしたい”とかないんですか?」って言われるんですよ。私が普段そういうことを言わないから(笑)。

――たしかに(笑)。

逢田 もちろんやりたくないわけではないんですよ。でも続けていった先に見えてくるものってあると思うので。その先にそんな素敵なステージがあるとうれしいですし、とりあえず続けるということを目標に、続けていけばまた見える景色があると思うので、それを今は第一に考えています。当たり前のことかもしれないですけど、アーティストとして1曲1曲を大切にして、皆さんに届けていきたいと思います。

Inteview & Text By 澄川龍一


●リリース情報
1st Album
『Curtain raise』
3月31日発売

【初回限定盤A(CD+DVD)】

品番:AZZS-102
価格:¥4,800+税

<DVD>
Music Video 他、メイキング映像を収録予定

【初回限定盤B(CD+DVD)】

品番:AZZS-103
価格:¥4,800+税

<DVD>
2019年11月30日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催された、『逢田梨香子 OFFICIAL FAN MEETING「with Us」vol.1』の模様を収録予定

【通常盤(CD only)】

品番:AZCS-1089
価格:¥3,300+税

※トレーディングカード ランダム封入(5種類)
※全5種の中から1種類がランダムで封入:初回プレス分のみ

【「Us」会員限定盤(CD only)】

品番:AZNT-50
価格:¥3,300+税

※トレーディングカード ランダム封入 (3種類)
全3種の中から1種類がランダムで封入:初回プレス分のみ(通常盤とは絵柄が異なります。)
※特典:B2ポスターカレンダー
※こちらはRIAKO AIDA OFFICIAL MEMBER SITE 「Us」会員の方のみご購入いただける商品となります。
RIKAKO AIDA OFFICIAL MEMBER 「Us」についての詳細はこちら

<CD>
01.Curtain raise
作曲・編曲:田中隼人
02.Mirror Mirror
作詞:児玉雨子  作曲:光増ハジメ  編曲:太田雅友
03.for… <TVアニメ「戦×恋(ヴァルラヴ)」オープニング主題歌>
作詞:Satomi  作曲:黒須克彦  編曲:田中隼人
04.Lotus
作詞:逢田梨香子  作曲・編曲:市川淳
05.REMAINED
作詞:Giz’Mo (from Jam9) 作曲:ArmySlick, Giz’Mo (from Jam9) 編曲:ArmySlick
06.光と雨
作詞:渡邊亜希子 作曲:木下陽介  編曲:平田祥一郎
07.ME
作詞:Kanata Okajima  作曲・編曲:田中隼人
08.FUTURE LINE
作詞:畑亜貴  作曲:光増ハジメ  編曲:EFFY
09.Dearly
作詞:六ツ見純代  作曲:本田光史郎  編曲:湯浅篤
10.ステラノヒカリ
作詞・作曲:ユカ  編曲:やしきん
11.Tiered
作詞・作曲・編曲:やなぎなぎ
12.ORDINARY LOVE  <TVアニメ「川柳少女」エンディング主題歌>
作詞:Satomi 作曲:青木康平  編曲:田中隼人

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