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REPORT

2018.12.17

新境地に挑戦した6周年のステージで、さらなるFEVERへ向けてスタート!“i☆Ris 6th Anniversary Live ~Lock on♡ 無理なんて言わせないっ!”ライブレポート

新境地に挑戦した6周年のステージで、さらなるFEVERへ向けてスタート!“i☆Ris 6th Anniversary Live ~Lock on♡ 無理なんて言わせないっ!”ライブレポート

11月7日、TOKYO DOME CITY HALLにて“i☆Ris 6th Anniversary Live ~Lock on♡ 無理なんて言わせないっ!”が開催。声優とアイドルとのハイブリッドユニット・i☆RisのCDデビューからちょうど6周年の記念日に開催されたこの日のライブは、これまでの彼女たちのライブとは異なりストーリー仕立てのものに。7年目に向けて、またもあらたな扉を開いた彼女たちの姿を見ることができた。

ファンを喜ばせた、あらたな魅せ方と久々の名曲たち

場内が暗転し、まずはステージを虹色のグラデーションが照らす。そして「6人組アイドルとは仮の姿。その正体は、大きなお友達の心の平和を守っているi☆Ris」といった物語の導入ナレーションがなされたところで、メンバーカラー6色のサーチライトが会場中をぐるぐる照らすと全員が階段ステージに登場し、1曲目「Special Kiss」がスタート。キュートさ全開に楽曲を披露していく。1サビでは全員がファンへと投げキッスを飛ばし、2サビでは歌詞に合わせての「愛してる光線」に続き、この日ならではの「ロックオン!」のシャウトでファンのハートを確保する。また、恒例の2サビ後のセリフゾーンはアレンジを長めに取って全員たっぷり時間を取って、それぞれの個性をしっかりアピールしていた。
続く、さらに明るくアグレッシブな「Ready Smile!!」では、衣装のレースをうまくはためかせて見せる茜屋日海夏の姿が真っ先に目に入る。1-Bメロ「逃せないね」などでの豊かな表情では芹澤 優がぐいっと視線を引きつけ、2-Aメロでは若井友希と澁谷梓希が魅せつつじゃれ合うナイスコンビぶりを披露。久保田未夢も振り付けに合わせてその身体をダイナミックに反らす。そしてどの瞬間を見ても隙がないうえに楽しそうだったのが、リーダー・山北早紀。ステップ軽く笑顔でステージを全うするその姿、まさしく“ザ・アイドル”のそれだった。
そして久々の「i☆Doloid」に、さらに沸きまくるホール。頭サビからコールが揃うなか、直後の若井の「マネしてー!」の声に合わせてフロアには手が次々と挙がる。曲が進むにつれ、そのパフォーマンスにさらにハッピーさと元気さが増していったのが久保田。サビの後半「ダメ元で」のフレーズもレスに用いたりと、楽しそうに楽曲を披露していく。また山北のサビのダンスの腰の動きの滑らかさも、非常に美しいものだった。

3曲披露して、一旦のMCタイムでは改めて全員の自己紹介。「大きなお友達の心の平和を守るために頑張っている」と山北から改めて今日の物語に沿った設定が語られると、いつも通りの口上を交えてそれぞれのらしさあふれる自己紹介が続いていく。そのなかでも「汗も滴るいい女」の口上がいつも以上にノリノリで、ポーズもバシッとキメていた茜屋の姿が特に印象的。特撮ヒーロー好きな彼女、TOKYO DOME CITY HALLという会場でのライブにかけるモチベーションもどうやら高そうだ。

MC後には「ミラクル☆パラダイス」でライブ再開。この曲はBメロ直前のジャンプで高く跳ねながら投げキッスを飛ばしたり、サビ明け間奏の「Let’s Go!」で高く飛び上がった芹澤の姿が印象的。ハッピーに楽曲を締めくくり、若井が「まだまだ楽しんでいこうねぇー!」とファンへ声をかけたところで場内には不穏なBGMが。ネガティブオーラ(CV:中尾隆聖)が降臨し、人間のポジティブな感情を食らいネガティブな感情に変えようとライブの妨害を計画。6人が霧に包まれると、久保田による恒例の「あれ?ここどこだろう?」のセリフから「幻想曲WONDERLAND」へ。デビュー1周年を記念して彼女たちに与えられたこの曲は、5年の月日を経て人気曲のひとつに。しかもこの日は2サビ明けの間奏でセリフを交え、ミュージカルのような形での披露に。重厚なハーモニーや麗しいパフォーマンスに加え、2018年の彼女たちだからこそできる魅せ方にアップデートして届けてくれた。
そしてこちらも恒例・楽曲ラストの久保田のセリフが「暗闇だって大丈夫!だって私たちは……」と発されると、そのまま続いて「ヴァンパイアレディ!」と「Vampire Lady」の歌い出しへそのまま直結するというナイス演出。6人全員が、ダイナミックかつ繊細なパフォーマンスで楽しくキュートにこの曲を魅せていく。2サビラストの茜屋の脚の動きの滑らかさは注目ポイントだったし、その茜屋を、山北・澁谷に両脇を抱えられた若井が飛び越えるといったアクロバティックなパフォーマンスも見どころ。一瞬スポットライトに抜かれての山北の「キミだけだよ」のセリフも、非常に映える。

それでも晴れることのないネガティブオーラにそれぞれの個性を活かして立ち向かうi☆Ris。山北・澁谷が「私たちふたりみたいな、大人のカッコよさが足りないんだと思う」と主張したところで、そのふたりのナンバー「Believe in」を久々の披露!「Vampire Lady」の小悪魔さとのコントラストの映える山北もさることながら、この1年の様々なライブやステージでの経験を生かし、ファンをノセる術を身に着けたかのような澁谷の煽りも非常に素晴らしいもの。曲頭の「声出せー!」のシャウトから、場内のボルテージを引き上げっぱなし。もちろんボーカルもふたりのハーモニーも、バッキバキの楽曲の中においてシャープに映えていた。

替わってステージには、芹澤と久保田が登場。“i☆Risのかわいさ担当”を自称すると、ふたりの姿を観た瞬間から歓喜しっぱなしのファンに向けて、期待通りペア曲「Love Magic」をお届け。サビではいつも通りふたりでハートマークを作ったりとキュートさ全振りのステージングを見せつつ、2-Aメロではソロを執らない側が最前のファンとガンガン視線を合わせたりと、とにかくサービス満載。ソロダンス前に投げキッスを入れ込む久保田にラスサビ中に最前に激烈レス祭りの芹澤と詰め込みまくりのパフォーマンス。最後は「やっぱ“みーゆう”だな!(芹澤)」と締めくくった。
すると今度は茜屋・若井が登場。今度は歌唱力勝負ということで、久々の“あかわか”バラード曲「流星」へ。スポットライトに当てられながらふたりは、ボーカルの押し引きを巧みに使い分けつつ、ハーモニーも交えてしっかりと歌いゆく。2-Aメロでの茜屋の没入ぶりや、落ちサビを力強く歌い上げる若井の歌声が、このふたりの組み合わせの良さもまた再認識させてくれる。最高点では強さもあって、それでいて最後までまっすぐで荒さの出ない歌声に、場内のファンはしばし聴き惚れていた。

あらたな目標、それはこの日の“お隣”!

そんな歌声にあてられてか、ネガティブオーラも曲明けに「さすがの私も“優勝”しかけてしまったわ」とこぼす。策略に陥れられながらのステージだったが、これも意外と効いている様子。そしてひとりずつスポットライトに当たりながらモノローグとともに登場した6人は、その言葉が歌詞に繋がる「鏡のLabyrinth」を歌唱。まずはその場でバラバラに歌唱をスタートさせるが、歌唱中に次第に集まり始めた6人は、メインステージに再び揃ったところで2サビからはダンスも交えたパフォーマンスを展開する。
こうして一体感を取り戻した6人は、続けて全員ステージ上の階段に座り、しっとりと「Raspberry night」を披露。その歌声は完全に溶け合うものではないけれども、個性を発揮しながらも一定の調和を持ちながら、オンリーワンの心地よさを生み出していく。ここで6周年を迎えた、今のi☆Risからしか生まれない輝きと特別な響きを生み出した6人。その歌声に呼応してか、ステージ上いっぱいには美しい虹がかかると、そのまま続いた「Memorial」からアッパーチューンのナンバーに戻る。この流れだからこそ互いに指を差し合う振付もグッとくるし、『プリパラ』アイドルの誓いの儀式を模した間奏の振り付けも、6人の誓いの儀式のようにも感じられるものに。トモチケをパキった瞬間に虹色のライトが3人ずつふたつの円を照らす光景も、また素敵なものだった。そこからのデビュー曲「Color」という流れも、また反則モノの流れ。まずは6人が横一列に広がり、ファン全体を見やりながらスタートさせる。普段どおりのフォーメーションを取ってからは若井のダンスの柔らかさがピカイチに映ったし、冒頭から感じていた茜屋の表情豊かさも、この曲で一段と強く感じた。2コーラス目からは再びステージ上に6人が散って、互いに手を振り合いファンとコミュニケーション。茜屋の「みんなのポジティブオーラ、もっとちょうだーい!」のシャウトに続いては、間奏のファンによるいつもの6色のコールが場内に響き渡る。

そして続く「§Rainbow」で、イントロから芹澤が全開で飛び出していく。自身の名前をコールで受けるBメロではイヤモニを外して、その外した側の耳を前に出しながらニッコリしながらとてとてと前に出てくる。そのふるまいの一つひとつが、どれを取ってもとってもうれしそう。さらに2-Bメロではひとりだけ2階ステージに見参。3階まである客席全てのコールを一身に受ける、至福の瞬間を迎えていた。しかしこんな大歓声を、今の芹澤は決して独り占めしない。そのまま「6年でいちばんのください!」とファンを煽り、全員に向けて今日最大音量の「We Are i☆Ris!!!!!!」のコールがファンから届けられる。その声にステージ上の6人もさらにテンションUP。特に楽しそうに場内を盛り上げていった久保田の姿が目を引き、芹澤も大サビ中の投げキッスの後にライブタイトルにちなんだ指鉄砲を織り交ぜ、さらに楽しんでいった。その決めポーズからそのまま続いた「ドリームパレード」では、1サビは下手寄りで、2サビは逆に上手寄りでのパフォーマンス。両サイドのファンにもうれしい、近い位置でポジティブな空気を届けていく。1サビ開けには茜屋と澁谷が見合って若干ふざけてはしゃげば、その澁谷が2-Aメロのソロパートを「今すぐi☆Risのライブに来てしまえばいいと思います!」とアレンジ。さらに芹澤も直後のソロを同様にアレンジしかぶせたりと、曲中に楽しさをガンガン織り込んでいった。

その楽しさが、ネガティブオーラに対しては最大の攻撃に。見事6人は、ネガティブオーラを倒すことに成功!“尊い”という感情を学んだ彼は、ポジティブオーラへと生まれ変わりi☆Risファン新参に。場内のファンもそれを温かく受け止めたところで、7年目の物語の始まりを告げるような「Happy New World☆」が、この物語のEDテーマ。イントロではアーティストロゴもステージに降りてきてフィナーレを飾る。2-Aメロの久保田のソロの「絆とか感じちゃうね」の歌詞も、この物語にピッタリだ。その久保田、後奏では身を乗り出すほどの勢いで観客を煽ったりと最後まで全開。もちろん他のメンバーもエネルギッシュなパフォーマンスを見せ続け、最後は6人横一列でポーズを決めてフィニッシュを決めた。

物語が終わり、この日初の“素”でのMC。序盤、ネガティブオーラの登場の際に自身が疑われたことについて山北がツッコミつつ、「6周年記念日」との言葉には大きな歓声が。
そして「誰ひとり欠けずに来れたことに感謝しております!」と率直な気持ちを述べると、「でもまだまだ満足しておりません!ゆくゆくはお隣に行きたいです!」と宣言!そして沸き返る観客を前に、「そのためにはもっと多くの人のハートをロックオンする必要があります。でも、できると信じてます!これからもi☆Risは上を目指していきます!」と意気込みを語ったところで、6人揃ってライブタイトルを斉唱して本編は幕を下ろした。

7年目、“i☆Ris fever”はここからはじまる!

降壇後、場内に6人の影ナレトークがしばし流れると、アンコールとして「i☆Risコール」を煽っていく。そしてその声が自然とファンのものだけになったところで、「Make it!」のイントロとともに6人がアリーナ通路に登場!笑顔のファンに囲まれながら満面の笑みで歌う6人の姿は、2年前の武道館の虹の道を彷彿とさせるもの。さらに曲の後半ステージに上がってからは、サインボールを観客にプレゼント。彼女たちの転機になった楽曲自体の力も相まって、アンコール1曲目から会場は一発でウルトラ盛り上がっていた。

歌い終わったところで、MCで山北が「ずっと前から憧れていたアリーナ登場♪」と「ドリームパレード」の替え歌的に語ると、いい笑顔をしたファンをバックに6周年記念のケーキとともに記念撮影。そのケーキが登場した瞬間に即パクついていたのも、なんだかこの6人らしい。
ひと通り撮影が終わったところで、続いては初披露の楽曲「アメコイ」へ。この曲もイントロのシンガロングから一撃で盛り上がれる曲で、加えて2サビ明けに澁谷の先導でファンに伝えられたサビの振付でも一緒に盛り上がれたりと、あらたなライブでの必殺曲になる予感も。パフォーマンスの面では、1-Bメロで久保田と茜屋が腕で作った窓から澁谷と若井が顔を出したりと、テンポの速いなかハイレベルなものを展開。それでいてぴょんと跳ねたり、後奏では2階ステージで若井と久保田がハートマークを作っていたりと、かわいさもしっかり見える曲にもなっていた。

曲明けは、前日に発表されていた来年2月のニュー・シングルリリースに加えて、5度目の全国ツアー“i☆Ris 5th Live Tour 2019 ~FEVER~”の開催も発表!来年4月から6月にかけて、全国8会場・16公演をめぐるツアー開催の発表に、ファンも大歓声!「全国にi☆Risフィーバーを巻き起こします!」と意気上がる山北なのだった。

そしてアンコール最後は幸福に包まれるような楽曲「Goin’on」で締めくくり。直前の「(TOKYO DOME CITY HALL)略して“TOKYO DOME”盛り上れるかー!?」の煽りを受けて、頭サビ後には大きなコールが上がりつつ、この曲らしく暖かく優しい歌声をソロパートで響かせたのは若井。特に2-Aメロのフェイク混じりの歌声は実に優しいものに。また、サビできらめきを強めにまぶしたかのような歌声を繰り出してきた芹澤や、落ちサビでスッと胸に沁みてくるようなボーカルを響かせる茜屋など、それぞれの歌声が心地よく響いたのがこの曲。最後はユニゾンを美しく響かせてくれた。

曲明け、山北が切り出した当日見返してきた初期のブログについての話題から、口々に改めて誰ひとり欠けていないことへのうれしさを語ると、山北が「本当にこのまま一緒に年を取りたいって思う」と口にする。6人全員で「らぶちゅっちゅ♥」の挨拶でありったけの愛を届けてライブを締めくくると、ステージ上を挨拶回りするなかでインストでかかっていた「ドリームパレード」の2サビ明けのコールをファンと一緒に掛け合って最後まで楽しみ、若井が「やっと返事できた!」とうれしそうに口にするなど、最後の一瞬まで会場全体で楽しみ尽くしていたのだった。

初の試みとなった、物語仕立てのライブ。これを大成功に終わらせられたのは、デビューから6年間のアイドルとしてのパフォーマンスの研鑽、そして声優・役者としての成長の両方あってのものだと思う。だからこの日見せてくれたステージは“声優とアイドルのハイブリッド・ユニット”としての、ひとつの完成形に違いないのだ。しかしi☆Risは、これからもまだまだ止まらない。7年目も、私たちを熱狂させてくれるようなさらなるfeverを巻き起こしてくれることだろう。

Text By 須永兼次
Photography By Yosuke Kamiyama、Yasuyuki Kimura

“i☆Ris 6th Anniversary Live ~Lock on♡ 無理なんて言わせないっ!”
2018.11.07@TOKYO DOME CITY HALL
【SET LIST】
M1.Special Kiss
M2.Ready Smile!!
M3.i☆Doloid
M4.ミラクル☆パラダイス
M5.幻想曲WONDERLAND
M6.Vampire Lady
M7.Believe in / 山北早紀・澁谷梓希
M8.Love Magic / 芹澤 優・久保田未夢
M9.流星 / 茜屋日海夏・若井友希
M10.鏡のLabyrinth
M11.Raspberry night
M12.Memorial
M13.Color
M14.§Rainbow
M15.ドリームパレード
M16.Happy New World☆
EN1.Make it!
EN2.アメコイ
EN3.Goin’on


●ライブ情報
i☆Ris 5th Live Tour 2019 ~FEVER~
4月13日(土) 埼玉県 /三郷市文化会館
14:00 / 14:30  18:00 / 18:30
4月21日(日) 福岡県 / Zepp Fukuoka
14:00 / 14:30  18:00 / 18:30
5月4日(土) 宮城県 /日立システムズホール仙台 シアターホール
14:30 / 15:00  18:30 / 19:00
5月6日(月・祝) 大阪府 / Zepp Namba
14:00 / 15:00  18:00 / 19:00
5月11日(土) 愛知県 /日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
14:15 / 15:00  18:15 / 19:00
5月19日(日) 北海道 / Zepp Sapporo
14:00 / 14:30  18:00 / 18:30
5月25日(土) 神奈川県 /関内ホール 大ホール
14:15 / 15:00  18:15 / 19:00
6月1日(土) 東京都 /中野サンプラザ
14:00 / 15:00  18:00 / 19:00
※全8会場16公演 (全会場 昼/夜2回公演)
チケット:全席指定¥6,800(税込)
小学生以上有料。未就学児童は入場不可。
※Zepp公演: ドリンク代別途500円あり
※枚数制限:4枚

●リリース情報
i☆Ris17thシングル
「Endless Notes」
2月13日発売

【初回生産限定:グリムノーツ The Animation盤(CD)】
品番:EYCA-12281
価格:¥1,300+税

<CD>
M1. Endless Notes
M2. タイトル未定
M3. Endless Notes -TV ver.-
M4. Endless Notes (Instrumental)
M5. タイトル未定 (Instrumental)
※「グリムノーツ The Animation」描き下ろしジャケット

【CD+DVD】

品番:EYCA-12282/B
価格:¥1,800+税

【CD】

品番:EYCA-12283
価格:¥1,200+税

<CD>
M1. Endless Notes
M2. タイトル未定
M3. Endless Notes (Instrumental)
M4. タイトル未定 (Instrumental)

<DVD>
・Endless Notes -Music Video-
・Endless Notes -Off Shot Movie-

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