ゴジラ映画初のアニメーション作品となった『GODZILLA』(通称:アニゴジ)シリーズ3部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』が、11月9日に全国の劇場で公開される。
劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』で知られる静野孔文と、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『亜人』の瀬下寛之が監督を務め、『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』の虚淵 玄がストーリー原案・脚本を担当した本シリーズ。最新鋭の3DCG技術を駆使した迫力ある映像と、名匠・服部隆之による壮大極まりない音楽、そしてこれまでのゴジラ史を踏まえつつ新たなゴジラ観を提示するコンセプチュアルな内容が大きな話題を呼んでいる。
約2万年後の地球でゴジラと遭遇する第一章『GODZILLA 怪獣惑星』、ゴジラとメカゴジラの戦いを描いた第二章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』に続く今回の作品では、地球の覇者となった<ゴジラ・アース>と高次元怪獣<ギドラ>が激突。主人公のハルオや異星人「エクシフ」の軍属神官であるメトフィエスの対立を軸に、物語は佳境へと向かう。今回は2万年後の地球に住む民族「フツア」の巫女のひとり、マイナ役を演じる声優の上田麗奈にインタビュー。本作の魅力についてたっぷりと語ってもらった。続きを読む
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