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2017.12.12

RUANN、TVアニメ『3月のライオン』の新EDテーマを担当、デジタルシングルは来年1月17日リリースに決定!

RUANN、TVアニメ『3月のライオン』の新EDテーマを担当、デジタルシングルは来年1月17日リリースに決定!

YouTubeやInstagram、Twitter等で積極的に活動し、様々な著名アーティストからも評価を得ているRUANN(ルアン)が、現在NHK総合にて放送中のTVアニメ『3月のライオン』第2シリーズの1月からのEDテーマを担当することが決定し、2018年1月17日にダウンロード、ストリーミングサイトにてデジタルシングルをリリースすることが発表になった。

EDテーマのタイトルは「I AM STANDING」。RUANNがアニメのために書き下ろした楽曲だ。

RUANNは大阪府出身の14歳。Michael Jackson、Beyonce、Taylor Swiftなどに影響を受け音楽に興味を持ち始め、幼少期から歌やダンスをはじめ、英語、韓国語等の語学、アコースティックギターやピアノをほぼ独学で学び、常に感じたもの、ことを素直に歌詞に表現するスタイルで活動をし、2017年6月には自身初のオリジナルEPもデジタル限定でリリース。国内のみならず、海外でも注目され、パフォーマンス力が口コミで話題になり、様々なメディアからも取材オファーが殺到している今後の音楽業界の新しい旋風を巻き起こすパイオニア的アーティスト。

『3月のライオン』そして、羽海野先生の大ファンであるRUANNは今回のEDテーマを担当する喜びを、大人顔負けのパフォーマンスとは打って変わって、14歳の中学生らしいピュアなコメントを寄せている。

<RUANN コメント>

みなさん初めまして、「3月のライオン」のエンディング曲を歌わせていただくことになりましたRUANN(ルアン)です。
私の曲を選んでもらえたことがとても嬉しいです。

原作を読み、アニメを観て、零くんとひなちゃんとあかりさん達の言葉や行動力に惹かれ、特にひなちゃんがいじめにあうシーンが年齢の近い私にすごく響きました。
なので、気がついたら登場人物とどうやって生きていくかを一緒に考えているような気持ちで読んでいました。そして一気に感情が吹き出してこの曲が出来ました。

大ファンで読者側の私がまさかこんな風に羽海野チカさんの作品に携わることが出来てすごく幸せです。
みなさんがアニメを観て感じる想いにこの曲が寄り添えたらいいなと思います!

<RUANN プロフィール>
大阪府出身。
Michael Jackson、Beyonce、Taylor Swift などに影響を受け音楽に興味を持ち始め、幼少期から歌やダンスをはじめ、英語、韓国語等の語学、アコースティックギターやピアノをほぼ独学で学び、常に感じたもの・ことを素直に歌詞に表現することが彼女のスタイルである。国内のみならず、アメリカでも路上ライブ・イベントハウスにてパフォーマンスを成し遂げた。その中の一作品をONE OK ROCKのボーカリストTAKAがSNS上で “She’s so talented!”とコメントし、自身のライブに招待。約20,000人の前で2日間に渡り彼らのカバー曲と、彼女のオリジナル曲「The beautiful girl is about u」を披露した。飛び入りで行ったパフォーマンスは会場の人々を魅了し、より多くのファンを誕生させる事となった。
Instagram・Twitter・YouTubeなどのSNSでも積極的に活動をしており、様々なアーティストのカバーソングなども投稿し、現在Instagramは約35,000人、Twitterは約40,000人ものファンが彼女をフォローしている。
2017年6月には本人初となるオリジナルEP『spice 13 acoustic EP』を自主制作し、ダウンロード・ストリーミングにて配信。10月には初のワンマンライブ”RUANLIVE@CITAN” を2日間開催。当初は1日開催の予定だったが、SNSのみの告知にも関わらず予想を上回る応募が殺到し、急遽追加公演が決定。2日間とも素晴らしいパフォーマンスを全力で披露し、大成功を収めた。

©羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

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