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2016.12.05

完全新作映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』新キービジュアル&新キャスト解禁!

完全新作映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』新キービジュアル&新キャスト解禁!

2017年春公開の、完全新作映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の新ビジュアルを解禁!新キャラクターのキャストと特報映像も公開した。
ナッシュ・ゴールド・Jr.は緑川 光、ジェイソン・シルバーは稲田 徹が演じることが発表された。

そして『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』のアフレコ終了後の写真、アフレコを終えたVORPAL SWORDSとJabberwockのキャストの皆さんよりコメントが到着した。

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Q1)『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』のアフレコを終えられた感想をお願い致します。
Q2)本作の見どころをお教えください。
Q3)映画公開を楽しみにしてくださっている皆さんへメッセージをお願い致します。

<黒子テツヤ 役:小野賢章>
A1)とにかく楽しみでした。舞台でも黒子を演じた経験を活かせられればなと思っていました。舞台を通して黒子がどんな人物かを見つめ直すことが出来たので。収録も本当にあっという間でした。時間はかかったのですが(笑)。
それだけ楽しかったんだと思います!
A2)ここがというところは挙げられません。全てが見どころです!黒子に関しては収録中も一切ブレませんでした。その意思の強さやバスケに対する想いを観ていただければなと思います。あえて見どころを挙げるなら…最後が…(泣)。
A3)絶対に楽しんでもらえる自信があります。とにかくカッコよくて熱い!それぞれに見せ場があります。もう何も言うことはありません!全てを映画に込めました。思いっきり楽しんでください!

<火神大我役:小野友樹>
A1)何より、またみんなと一緒にバスケできたのが本当に嬉しかったです。もちろん、アニメ本編で全力を出し切り、やりきった感はありました。でもどこかで、あの戦いの日々を懐かしく思っていて。そんな中での劇場版!火神のワクワク感を感じながら、今回もフルパワーで演じさせて頂きました。
A2)今まで敵として戦ってきた「キセキ」との共闘…!ここが一番燃えたところです。RPG等でも最高にワクワクする「敵だったすげー奴が、ついに味方に…!」的な展開に、是非注目して頂ければと。そして、更なる強敵の、圧倒的な力…。そこにどう立ち向かっていくのか、ご期待ください。
A3)今までの戦いの、集大成的な作品になると思います。と言いつつ、ボーナスステージ的な、オールスター的な要素も感じていて、きっと色んな形で楽しんで頂けると確信しています。是非、劇場で応援して頂けると嬉しいです。

<赤司征十郎 役:神谷浩史>
A1)原作を連載で読んでいる時から「これは…どうやって再現するんだろうか?どうやって録るのだろうか?」と戦々恐々としていました。相変わらず緊張感の張り詰めたスタジオで、とても充実した時間を過ごすことができました!全て録り終えることができて、今はホッとしています!
A2)赤司くんは相変わらず面倒な人で、テレビシリーズでちょっとだけ仲良くできたので今回は大丈夫かと思っていたのですが…やはり彼は一筋縄ではいきませんでした。でも監督たちと相談して理解を深め、より赤司くんと仲良くなれた気がします!
A3)誰もが見たかった「キセキの世代」と黒子・火神とのドリームチームが動き出します!ついに始まるLAST GAME!その熱い試合の全てを目に、そして心に焼き付けてください!

<青峰大輝 役:諏訪部順一>
A1)劇場版は、テレビシリーズを全力で駆け抜けた自分たちへの、御褒美といった感じがします。青峰大輝がバスケをプレーするシーンを再び演じる機会が来ることを心の底から待っていたので、アフレコは本当にうれしく、そして楽しかったです。感無量でした。
A2)今作の注目すべきポイントは、やはり「すべて」です。アイツらが同じチームでプレーするところなんて、観たいに決まってるじゃないですか!血湧き肉躍っちゃうに決まっているじゃないですか!劇場内の照明が点灯するまで、一瞬も逃さずお楽しみいただきたいですね。
A3)アニメ「黒子のバスケ」の集大成と呼ぶべき「LAST GAME」。心を込めて演じました。劇場の大きなスクリーン、そして迫力の音響で、彼らと共に駆け抜ける青春の1ページを、心の中に深く刻んでいただけると幸いです。

<緑間真太郎 役:小野大輔>
A1)「黒バス」の収録は毎回熱くて、激しくて、楽しい現場でした。
青春でした。またあの感覚を仲間たちと共有できることが嬉しかったです。
A2)映像、脚本、構成、音楽、キャストすべてが注目ポイントです。
A3)「EXTRA」ではなく「LAST」。完全燃焼しましょう!

<黄瀬涼太 役:木村良平さん>
A1)もしかしたら黄瀬を演じるのは最後になるかもしれないと思いつつ、全力で楽しもうと臨みました。
A2)もちろん一選手としての活躍はとびきりのシーンでお見せできますが、個人的には「キセキの世代」たちの中での黄瀬を見られたのが嬉しかったので、そこにも注目していただきたいです。
A3)劇場というハードルに負けない力を持つ作品です。彼らの全身全霊をかけたLAST GAME、共に戦ってください!

<紫原 敦 役:鈴村健一>
A1)漫画もずっと読んでいたのでとにかく楽しみにしていました!大好きな作品に再び参加できて感激です!
A2)「黒子のバスケ」のすべてがつまっている気がします。古くからジャンプ漫画の劇場版は圧倒的な悪役にあたるライバルが現れて、それをオールスターで迎え撃つ!と相場が決まってます(笑)。この展開で燃えない人はいないんじゃないでしょうか?ただ王道の展開だけではなく、それぞれのキャラクターが積み上げてきた人間性もしっかり描かれていて大満足の作品です!
A3)是非劇場でご覧ください!絶対に損はさせません!お楽しみに!

<ナッシュ・ゴールド・Jr. 役:緑川 光>
A1)やはり人気作品に参加するプレッシャーはありますよね。メインメンバーの結束も強いでしょうから、立場的にそれに負けないようにしなければとアフレコに臨みました。いい緊張感で楽しんでお仕事出来ました♪
A2)劇場版との事なので、絵の綺麗さ、動きの滑らかさを楽しみにしていて下さい(^-^)
自分の演じたキャラは、『THE 悪役』的な奴だったので、イヤな奴感が出るよう頑張って演じたので、どうぞ嫌って下さいませ(笑)。悪い奴を懲らしめてこそ、いいものが輝くと思いますので☆
A3)皆さんにとっての久しぶりの「黒バス」。 自分が参加した事により、よりエキサイティングなものになってくれるといいなぁと思っています。是非、感想聞かせて下さいね(^-^)

<ジェイソン・シルバー 役:稲田 徹>
A1)劇場版の敵キャラということなので、とにかく強く、恐く、大暴れしてやろうと。
普段はスポーツよりもバトル寄りな作品が主な俺ですが、バチバチに殴り合う以上の疲労感をこの映画で味わいました。収録後、声が出なくなったのは久々です。
A2)新作映画ということで、関係者一同気合いが入っていると思われます。アフレコ時の熱さは凄かった。
俺が演じさせていただいたジェイソン・シルバー。「キセキの世代」の面々を上回る能力を持ちながら、とにかく人間性がヒドい。
皆さんの大好きなキャラ達を完膚無きまでに叩きのめしていく様を、心の中でブーイングしながら観てください。
A3)この映画での俺の役回りは、とにかく皆さんに嫌われてナンボだと思っておりますが、今回、多くの人に支持される作品の、しかも劇場版に携わることが出来たことを光栄に思います。
皆さん、ぜひ劇場でヴォーパルソーズの応援、そしてジャバウォックへのブーイングをよろしくお願いします。


●作品情報
完全新作映画『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』
2017年3月18日公開
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【STAFF】
原作:藤巻忠俊(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督:多田俊介
脚本:高木 登
キャラクターデザイン:菊地洋子
総作画監督:後藤隆幸、菊地洋子
美術監督:鈴木路恵
色彩設計:竹田由香
撮影監督:荒井栄児
CGIディレクター:磯部兼士
編集:植松淳一
音響監督:三間雅文
音楽:池 頼広
主題歌:「Glorious days」GRANRODEO
アニメーション制作:プロダクションI.G
配給:松竹
製作:劇場版「黒子のバスケ」製作委員会

【CAST】
黒子テツヤ:小野賢章
火神大我:小野友樹
赤司征十郎:神谷浩史
青峰大輝:諏訪部順一
緑間真太郎:小野大輔
黄瀬涼太:木村良平
紫原 敦:鈴村健一
ナッシュ・ゴールド・Jr.:緑川 光
ジェイソン・シルバー:稲田 徹

© 藤巻忠俊/集英社・劇場版「黒子のバスケ」製作委員会

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