羽多野 渉4thシングル発売記念イベント「The Star Festival ―ハマとゆーたくとワタル―」公式レポート&インタビューが到着!

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4thシングル「Hikari」の発売を記念して、羽多野 渉が記念イベント「The Star Festival ―ハマとゆーたくとワタル―」を開催。ゆーたくIIも登場したこのイベントの模様が到着した。

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【「The Star Festival ―ハマとゆーたくとワタル―」オフィシャル・レポート】

●ライブ&トークで盛り上がり、羽多野 渉さんが1stアルバムの制作も発表!

イベントは4thシングル「Hikari」からスタート!羽多野さんはこぶしを挙げ、「ヘイ!ヘイ!」と声を上げ、会場を煽る。ヘッドバンキングを繰り返すハードなロック・チューンで、羽多野さんのイメージカラーのブルーも激しく揺れた。
熱唱後にはゆーたくII(江口拓也さん・小野友樹さん)が登場し、バラエティ・トークゾーンに。“コメンタリーとゆーたくとワタル”は、「Hikari」のMVを観て、3人がそれぞれ羽多野さんのベストカットと思うところで、映像をストップ。自分の映像をみんなに観られるため、シャイな羽多野さんは恥ずかしさのあまりに何度も声を上げていた。
“七夕とゆーたくとワタル”は会場ロビーに設置されていた笹の葉に結んである、お客さんが書いた短冊を紹介。「江口さんの女装姿が見たい」「江口さんの背がもっと伸びますように」が読み上げられると会場は爆笑の渦に。
“織姫とゆーたくとワタル”は、お客さんから即興で出してもらったテーマに羽多野さんが何と答えるかをゆーたくIIのふたりが当てるコーナー。最後の「自慢できることは?」では肩甲骨をにょきっと曲げる特技を披露し、会場からは驚きの声が!羽多野さん曰く、「小学生の頃、TV番組で観てマネたらできました」とのこと。「フィーリングカップル」と言っていたが、羽多野さんの答えと一致した回答はなし。相性が悪いのか?カップル誕生ならず(笑)。なお採用のお客さんには羽多野さんからサイン入りミニダルマをプレゼント(だるま以前のMV撮影でもらったもの)。直接渡しに行き、フロアを間違ったりした結果、結局全フロアへ。お客さんは近づけてうれしそうな表情を見せていた。
終盤はライブコーナー。羽多野さんは「Hikari」のカップリング「Mach1.67」と久しぶりに歌う「流星飛行」を、ゆーたくIIは1stミニ・アルバム『Brave Quest』から「ふたつの運命」「ゆーたくⅡの召しませParty!!」と2曲ずつ披露お。ジャズテイストで転調がカッコイイ「Mach1.67」、爽やかなアッパーチューンの「流星飛行」で違った面を見せた羽多野さん、2曲とも楽しく盛り上がれるアッパーチューンを繰り出したゆーたくIIとカラーの違いが面白い。また江口さんが「青春の1曲」と語る『デジモンアドベンチャー』OPテーマ「Butter-Fly」を3人でカバー&コラボ。好きな後輩たちとの共演に笑顔が絶えない羽多野さんと、熱く激しく歌う、ゆーたくII(特に江口さん)も対照的。会場も大合唱。
本編ラストは羽多野さんが「いつまでも初心を忘れないように」と紹介してデビュー曲「はじまりの日に」。ていねいに大切に歌う羽多野さん、背後に映るMVもあいまって、懐かしさ、感傷的になるお客さんも。
もちろんお祭りはこれでは終わらない!客席をバックに記念撮影をした後、ゆーたくIIが壮大な旅立ちの曲「The Brave Song」を歌い上げると、羽多野さんの楽曲の作・編曲を手がける山下洋介さんが駆けつけ、山下さんのピアノによる「Hikari (unplugged)」。アニメ『ハマトラ』の第7話で、神谷さん演じるアートと、小野さん演じるモラルのシーンで流れた。そのときはギターアレンジだったが、今回はピアノでしかもフルは初披露。OPで勢いやパワーを感じた曲が、込み上げてくる想いなどがじーんと伝わる曲に。
エンディングで出演者全員がステージに現れると、ゆーたくIIのふたりも感動している様子で、「友樹君が泣きそうでやばかった」(江口さん)と語っていた。感動的なシーンのあと、ここで羽多野さんから重大発表が。待望の1stアルバム制作が決定!短いながらも「楽しみにしていてください」の言葉に会場から大きな拍手が。司会の大橋さんからも「バンドを率いての全国ツアーも」と振られ、うなづく羽多野さん。「来てくれますか?」と会場に問いかけるとまた賛同の拍手。期待は膨らむばかりだ。
最後にごあいさつ。「いつかコラボしたいと言い続けてきて、念願が叶ってうれしかったです。渉先輩の背中を見ながらこれからも頑張っていきたいです」と江口さんが話すと、小野さんは「僕も直属の先輩と一緒に……」とボケるとすかさず「君は違うでしょ!」と羽多野さんがツッコんで笑いが起きる。「先輩と同じステージでやれるのがうれしくて。またこの楽しい時間を呼び起こしたいです」(小野さん)「久しぶりに『はじまりの日に』を聴いて込み上げてきました。集大成のアルバム期待してます」(山下さん)「奇跡のような縁で一緒にこのステージに立って。いろいろな人が背中を押してくれたからここにいます。これからもついてきてください」(羽多野さん)

締めはゆーたくIIの口癖or名言?の「ゆーたくIIは予約大好き!」からもじって、出演者の「予約~!」にお客さんが「大好き!」と言う変わったコール&レスポンス。やったあとは照れくさそうだった羽多野さんだったが、「いろいろ楽しませること、考えているから待っててね!」とお客さんに約束。羽多野さんが全力を込めるアルバムをお楽しみに!

 

●またゆーたくIIとコラボを! イベント後インタビュー

――まずイベントを終えた感想をお願いします。

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羽多野 渉さん(以下、羽多野) いつも思うことなんですけど、今日は特に、夢の世界を漂っていた感じがします。歌っていた時間も長くも感じたし、あっという間にも感じたり。今もまだ終わっていないような、不思議な感覚です。

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ゆーたくII・小野友樹さん(以下、小野) 現場で渉さんと会うたびに、「あと2ヵ月ですね」、「もう1ヵ月になりましたね」と言い続けてきて(笑)。ずっと待ち遠しかったし、すごく楽しかったので、今もまだ終わっていないと信じたいくらいなんですけど……。

ゆーたくII・江口拓也さん(以下、江口) 率直に楽しかったですね。ゲストで呼んでいただきましたが、ゆーたくIIとして皆さんの前で歌うことも初めてだったし、バラエティコーナーでもみんなで暴走させていただいたし。先輩たちとはしゃぐのって本当に楽しいですね(笑)。

羽多野 MCが大橋隆昌くんで、ゲストがゆーたくIIに決まったとき、「勝った!」と。心強い仲間たちでした。

――今回、ゲストにゆーたくIIを迎えましたが、一緒にやってみていかがでしたか?

羽多野 同じレーベルメイトでありながら、なかなか一緒に何かをやる機会がなくて。今回やっと実現しました。バラエティコーナーのアイデアとかもふたりが出してくれて。

小野 僕らはただひっかき回しただけで(笑)。

羽多野 ふたりが、僕がお客さんから募集したテーマに対して連想することを当てる「織姫とゆーたくとワタルと」は、いわば大喜利で、アドリブ力も求められる、実はハードルが高い企画なんですけど、2人は軽々そのハードルを越えていくんですよね。それがすごいなと。

江口 そう言っていただけてうれしいです。

小野 イベント出演者の中で、年長ということはよくあるんですか?

羽多野 ないね。このイベントが初めてかも。ライブでは特にふたりにゲストに来てもらった以上は失敗したり、みっともないことはできないといつも以上に緊張しましたし、いつも以上にハジけられたかな。

――ゆーたくIIの生歌初披露が自分たちのイベントではなく、ここというところも心意気を感じました。

羽多野 本当に申し訳ないくらい。うしろにいてくれる心強さもあるし、お互いに刺激になる部分もあるはずで。自分が歌っているところを舞台袖で見ていてくれたり、僕もふたりがお客さんと盛り上がっている姿を舞台袖で見て、一緒に踊っちゃったり(笑)。

江口 何よりもうれしかったのが、お客さんが渉さんが歌っている時はブルー、僕らが歌っている時にはオレンジとグリーンと、それぞれのイメージカラーに変えてくれて。全体、チーム、レーベルを応援してくれているのが伝わってきました。

羽多野 だから僕らも今日来てくださった皆さんのために何かできないかと真剣に考えたし。そこで「3人で1曲やろうよ」と提案したら2人が「いいですよ!」、「やりましょう!」と快く引き受けてくれたこともうれしくて。相談して候補曲を出し合って、最終的に「Butter-Fly」に決まった時、江口君が「任せてください! この曲は僕の青春の1曲なんで、例えトラブルでオケが流れなくなっても歌い続けます!」と。そのとき、めっちゃカッコイイ!キュンとなりました。

江口 (笑)。

羽多野 3人で一緒に歌ったら、会場全員の心がひとつになった瞬間を感じたし、一緒に歌ってくれている姿が見えたのも感激しました。予想以上の相乗効果、化学反応が起きて、トークもライブも楽しくできたので、来てくれて本当にありがとうと感謝しているし、幸せな1日でした。

――アンコールでは羽多野さんの楽曲の作・編曲を手がける山下洋介さんのピアノによる「Hikari(unplugged)」も披露しました。

江口 僕らも舞台袖で見てて、感動しました。友樹なんて涙をこらえてて。

小野 もちろん、ぐっと我慢しましたよ。

羽多野 ありがとう。アンコールの1曲目はゆーたくIIでしたが、本編ではアッパーで、ノリノリに盛り上げていたのに、壮大なミディアムチューンの「The Brave Song」を見事に歌い上げている姿を見て、ラストは生演奏だし、失敗できないぞと。ゆーたくIIからのピュアなバトンを受けて、最後まで走り切らなきゃという使命感でいっぱいでした。山下さんも駆けつけてくれて、ピアノを弾いてくれて。デビュー曲「はじまりの日に」から支えてくださった方と同じステージ上で歌えたことも感無量でした。

――イベントで、羽多野さんの1stアルバム制作が発表されました。アルバムが決まった時の感想は?

羽多野 ここまで12曲歌わせていただいて、皆さんからも「早くアルバムを聴きたい」という声もたくさんいただいて、やっとお届けできます。1stから3rdシングルまでは同じ制作陣で、さわやかなアコースティック調で羽多野渉の生っぽさをテーマにしてきました。4thシングル「Hikari」では今までになかったハードなロックで、アニメ『ハマトラ』のEDテーマということもあり、大きな反響があって。この曲で初めて僕の歌を聴いたという方も多くて、何事も挑戦するのはいいことだなと。アルバムは今までの集大成ではありますが、新たな羽多野渉像を表現できたらと思っています。作家陣もバラエティに富んでいるし、いろいろなお楽しみを考えてます。期待して待っていてください。

――今後の3人のコラボは?

小野 もちろん、やりたいです!そのための今日だと思ってますから。

江口 まさに渉さんのデビュー曲「はじまりの日に」です!

羽多野 うまい!僕も3人でまたやりたい!今すぐにでも!

――最後に皆さんへメッセージをお願いします。

江口 渉さんのイベントに呼んでいただいて、うれしかったです。同じレーベルメイトですが、お互いに描きたい、伝えたいものがあって、それぞれ違ったカラーになっているからこそ、今回のようにコラボするときれいなグラデーションになったんじゃないかなと思います。そんな相互作用にも期待しつつ、ここでしかできないものを、僕らしかできないものをゆーたくIIとして追求していきたいです。また、ゆーたくIIとして生の歌をお届けできる機会を作れればと思っていますので、僕ら3人とレーベルメイトたちをよろしくお願いします。

小野 レーベルメイトって言葉は素晴らしいですね。まさに今日のイベントや空気感を表すにはこれ以上ない言葉で。イベント中は個人ではなく、全員を応援してくれて。開演前から期待感があったけど、それが確信に変わった時の感動といったら、最高ですね。皆さんも同じ想いを共有するレーベルメイトって言ってもいいのかもしれません。すごく喜んで、楽しんでいただけたので、僕ら3人のコラボの「はじまりの日に」しなきゃと強く思っています。また同じステージに一緒に立てる日を期待しながら、それぞれの活動で頑張っていきますので、今後も応援よろしくお願いします。

羽多野 ゆーたくIIの2人、山下さん、大橋君、みんな忙しい方なのに声をかけたら「やりましょう!」とすぐに了承してくれて。10年間、声優やっててよかったなと思ったし、こんなに素敵な仲間たちと出会えたことは財産だなと思いました。お客さんの優しさ、熱さもバシバシ伝わって、幸せな1日を過ごせました。来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。アルバムの制作も決定したので、これからも頑張って、その道の途中で、またゆーたくIIのふたりと何かできたらと思っています。

<SET LIST(夜の部)>
1.Hikari(羽多野 渉)
2.Mach1.67(羽多野 渉)
3.流星飛行(羽多野 渉)
4.二つの運命(ゆーたくII)
5.召しませParty!!(ゆーたくII)
6.Butter-Fly(羽多野 渉&ゆーたくII)
7.はじまりの日に(羽多野 渉)
EN1.The Brave Song(ゆーたくII)
EN2.Hikari (unplugged)(羽多野 渉)

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