商店街がライブステージに!「Machicoスペシャルライブ@トクシMachico★アソビ」レポート

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5月3日~5日、徳島で開催中のマチ★アソビvol.16にて3日、声優でアーティストのMachicoのライブステージ「Machico スペシャルライブ@トクシMachico★アソビ」が行なわれた。

今回のステージはあいにくの雨もあり、会場が新町川沿いのステージから、急遽ufotable CINEMA前の臨時ブースでの開催に変更された。そのためライブ前に客前で軽くリハーサルを行ない、そのまま本番へ…という珍しい流れになった。だがこの臨機応変さは、いかにもマチ★アソビらしい。観客の前に笑顔で登場したMachicoは、まずは「青春オーバードライブ」を熱唱。続いてはクラップを呼びこんでの「ラブ★スト」と、立て続けのロックナンバーで会場のテンションを高めていった。

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Machicoといえば数々のアニソンカバー曲もおなじみ。ここからはアルバム収録のカバー曲から「ゆずれない願い」「ハッピー☆マテリアル」を披露した。「ゆずれない願い」では流石の歌唱力を感じさせ、ラストの“光にかざそう”の絶唱は鳥肌モノ。「ハピマテ」では一転ポップでキュートな表現を見せながら、店舗のバルコニー部分に移動して歌ったりと狭いステージなりに工夫したステージングを見せていた。「雨降りでも平気」のフレーズでにこっと笑ったのは、今日の天候を思ってだろうか。

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MCで、Machicoにとってはこれが初めてのマチ★アソビ、初めての徳島であることを告げると会場からは大歓声が上がった。初めて彼女を見に来た観客に向けての自己紹介も行なっていたが、ラーメンが大好きなMachico本人は早く徳島ラーメンが食べたくて気もそぞろな様子だった。

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ミニライブ後半は初の作詞曲の「ミライロケット」から。軽やかな疾走感のある「ミライロケット」と、ハードかつクールな「thread a needle」の対比はMachicoのアーティストとしてのふたつのカラーを象徴するようだ。「thread a needle」はPS Vitaゲーム『限界凸起 モエロクリスタル』のオープニングテーマだが、同シリーズの新作『限界凸旗 セブンパイレーツ』でもOPEDを担当することが紹介されると、会場からは拍手が起こった。この新曲2曲は、7月27日に発売される3rdアルバムに収録される予定だ。Machicoは3rdアルバムをバラエティに富んだいろいろな楽曲が収録されたアルバムとして熱烈にアピールしていた。

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盛り上がったライブのラストナンバーは、もちろんこの曲を歌わなければ終われない! 『この素晴らしい世界に祝福を』OPテーマである「fantastic dreamer」。日頃は静かな商店街がマチ★アソビ期間中は何倍もにぎわうのはおなじみの光景だが、これだけ威勢のいいクラップとコールが徳島の商店街に響いたのはないだろうか。歌い終えたMachicoはステージの一番端から端まで行って一人でも多くの観客の姿を見ると、何度もお礼を言って雨に濡れた観客を気遣っていた。最後はMachicoと客席が声を揃えての「サラバダー!」の大合唱でステージは終了した。

Photography & Text by 中里キリ

Machico スペシャルライブ@トクシMachico★アソビ
2016.05.03 ufotable CINEMA前特設ステージ

M01:青春オーバードライブ
M02:ラブ★スト
M03:ゆずれない願い(『魔法騎士レイアース』カバー)
M04:ハッピー☆マテリアル(『魔法先生ネギま!』カバー)
M05:ミライロケット
M06:thread a needle
M07:fantastic dreamer

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