合い言葉は「LOVE&P’s」!“animeloLIVE! きゃにめ.jp presents P’s Live 01”レポート

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最後にこの日のトリ、竹達の出番。最新シングル「わんだふるワールド」の衣装で登場だ。三森から竹達への質問は「焼き肉を食べるとき、肉と炭水化物と野菜の比率はどうすれば?」というなかなかに回答者を心得たもの。だが、これに竹達が驚愕の回答。「6:5:……」と言いかけたところでたまらず「10越えてますけど!?」と三森がツッコむ。これには竹達も「だってお腹いっぱいすぎるときのほうが幸せじゃん!」と反論し、場が収まる。

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そのまま竹達のソロステージへ。最初に披露したデビュー曲「Sinfonia! Sinfonia!!!」ではタクトを取り出しキュートなパフォーマンスを披露。リリースから2年、幾度となく歌われてきたこの曲での動きは実に洗練されたものになっており、間違いなくこの瞬間ゆうぽうとホールは、竹達彩奈に先導されていた。続けてその衣装よろしく「わんだふるワールド」へ。コール・アンド・レスポンスは本人も会場も実に楽しそう。そう、竹達彩奈のパフォーマンスの魅力は、自身がステージ上で楽しんだうえでオーディエンスをハッピーにさせる点なのだ。続くカップリング曲「サーフでゴゴゴ」ではピンクの海だった客席が一気に水色に染まる。そしてそのうねるペンライトの海を、ライドのような振付で乗りこなす。

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勢いそのままに「CANDY LOVE」を一気に走り抜け、ラスト曲「ライスとぅミートゅー」へ。盛り上がったまま終えるには、ラスト2曲はこのチョイスで間違いない。言葉の額面通り、場内はこの日の“クライマックス”をここで迎えていた。最後に彼女が発した「P’s Live、サンキュー!」のひと言は、きっとこの日の出演者陣の総意だったはずだ。

最後に出演者が壇上に勢揃いし、遠藤の進行で全員がそれぞれが挨拶。

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「いっぱい皆さんと楽しい時間が過ごせました!次はP’s Live 02でお会いできることを楽しみにしてます!できたらいいな!」(内田)
「大きい会場で歌わせていただく経験が浅いもので、先輩方のなかでとっても緊張したんですけど、本当に最後まで楽しく歌わせていただきました!また次こんな機会があることを願っております!」(遠藤)
「今日はこの5人でステージを作ってきたんですけど、皆さんと一緒に盛り上がることができて本当に楽しかったです!」(日笠)
「普段はアフレコブースとかでお会いする皆さんと、こうしてステージで歌うのも楽しかったです。ムチャぶりしちゃったりしてすみませんでした。でも楽しかったです!」(三森)
「デビューしたときには、まさかこんなに素敵なライブができたり、こんなに楽しく歌える自分を想像できてなかったんですよ!それもすべて、支えてくださる皆さんのおかげだなと思いました。またあったらみんな来たい?私もあったらいいなと思ってます!」(竹達)

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同じレーベルに所属していながらも、五者五様まったく違う色が出るというこの奇跡。「P’s Live 01」は、それぞれの持ち味をバッチリ出した、大成功のライブ・イベントに終わった。次回はもっと大規模に、さらにそれぞれがエッジを利かせたパフォーマンスを披露してくることに、心から期待したい。それこそが、このレーベルの音楽を愛する者たち、“LOVE & P’s”の総意のはずだから。

Text by 須永兼次(リスアニ!)

animeloLIVE! きゃにめ.jp presents P’s Live 01
2014.06.21 ゆうぽうとホール

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