赤坂BLITZを“ヒェア!”が揺さぶる!“ALTIMA 1st LIVE TOUR 2014”東京公演レポート

 

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元m.o.v.eのラッパーmotsu(MOTSU)、fripSideのキーボード/サウンド・プロデューサーsat(SAT)、シンガーの黒崎真音(MAON)の3人によって結成されたユニット・ALTIMA。そのライブツアー“ALTIMA 1st LIVE TOUR 2014”の最終公演が、2014年6月8日(日)に東京・赤坂BLITZにて行われた。今年3月にリリースされた1stアルバム『TRYANGLE』をひっさげてのライブは、その収録曲のすべてにカバー曲も加わった、大充実の公演となった。

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ライブはMOTSUの前説で始まり、突然いっこく堂のパロディをしながら、本公演に向けての意気込みを語る。そして、アドリブによる「1丁、2丁……チェケラッチョ!」の掛け声でいよいよライブ開始。

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Aerosmithのカバー曲「Walk this way」が流れると共に、MOTSUギターを持ったSATが登場し、やがて曲名のフレーズを歌いながらMAONが登場。客席には早くも黄色いペンライトの光が一面に輝き、エモーショナルな宴の始まりを祝うかのようだった。

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ギターのピックを投げたSATがキーボードの前に立ち、披露したのは最新シングルの「Fight 4 Real」。早速のキラー・チューン投下に、場内からは大歓声が上がる。さらにエレクトロなダンスナンバー「Mission Dispatch」(アルバム『TRYANGLE』収録曲)や、90年代を彷彿とさせる切ない雪景色のバラード「WISH i WISH」、2ndシングル「ONE」などを続け、客席を温めていく。

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今回のライブではカバー曲も披露された。レーベルを同じくするKOTOKOの「Re-sublimity」、そしてTHE ARROWSのカバー「I Love Rock’n Roll」で盛り上げ、最後にはなんと、ショルダーキーボードを抱えたSATがソロでTM NETWORKの「Get Wild」を歌唱。SAT自身がその影響を公言している小室哲哉の名曲中の名曲、さらに会場の誰もが知っている超有名アニソンとあって、ステージも客席も楽しそうに盛り上がっていた。

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公演のちょうど真ん中では、DJ KAI(川崎 海)によるアニソンDJプレイが挟まれた。黒崎真音の1stシングル曲「Magic∞world」、声優ユニットRO-KYU-BUの「SHOOT!」(作編曲・八木沼悟志)など、ALTIMAメンバーゆかりの楽曲がメドレーで流れ、会場のテンションを維持したままライブは後半戦に突入。

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パラパラ風の振り付けを交えて披露したのは、スピード感あふれるユーロビート「Backfire」。そしてその次は、今年1月の“リスアニ!LIVE-4”2日目にて、武道館を大いに湧かせた「CYBER CYBER」。さらには「ヒェア!」をこれでもかと盛り込んだ曲「Here We Are」の勢いもすさまじい。ALTIMAの1stシングルとなった「I’ll believe」ではダンサーがキレッキレのダンスで場内を湧かせ、楽しい時間があっという間に過ぎ去っていく。

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