【「AnimeJapan 2014」イベントレポート】“『魔法科高校の劣等生』キックオフステージ”レポート!

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TVアニメ『魔法科高校の劣等生』が4月の放送スタートを前に、主要キャストを迎えて新情報満載のスペシャルなステージを開催した。舞台は、魔法が現実の技術となってから1世紀が経とうかという未来。魔法師育成のためのエリート高校に入学した優等生の妹と劣等生の兄、そしてふたりを巡る学園模様を描いた物語ということで、新PVの上映に続いて兄・司波達也役の中村悠一妹・司波深雪役の早見沙織が、そして深雪のクラスメイトである光井ほのか役の雨宮 天北山 雫役の巽 悠衣子が登壇した。

 

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自らの仕切りで着席すると、4人それぞれが演じるキャラクターを解説し、まずは中村が「劣等生ですね。ネタバレになりかねないんで、詳しく話せませんが。ただ、劣等生にも理由があって、いろんなウソの仮面を被っているキャラクターです」とコメント。集まった2,000人の好奇心を巧みにくすぐったかと思いきや、雨宮の「ほのかは優等生だけど明るくて元気な子。実は達也に想いを寄せていて……」とのセリフに、「モテちゃって、もう。僕、モテない役はお断りしてるんで!」と割り込んで場内を爆笑させる。と、すかさず早見も「ちょっと、お兄様!」と突っ込むのだから、チームワークはバッチリだ。さらに「雫はほのかの親友で、いつも眠そうだけど実技は2位!もの静かな子です」と話す巽に続き、早見は「気品の漂う女の子。兄妹愛に注目していただければ……」と語って、この物語の核がどこにあるかをうかがわせる。

 

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ここで雨宮と巽が「私たち、魔法塾に入学しました!」と、アニメとの連動企画を発表。彼女らいわく「作中に登場する魔法を、わかりやすく解説する」という“ほのかと雫の魔法塾”なるコーナーが公式サイトにて随時公開されるとのこと。「サイエンス番組みたいなことですか?なんで僕たちそのMCできないの?」と、中村からツッコミを受けながら、同じく雨宮&巽がパーソナリティを務めるWEBラジオの0回が即日配信されることも告知。またまた「こういうのって中村・早見でやるもんじゃないの?ゲストに行って終わらせてやるよ!」と中村の怒り(笑)を買いつつ、「会場の皆さんのお力を借りてタイトルを決めたいです。手伝ってくれますでしょうか?」と客席に雨宮が呼びかければ、もちろん万雷の拍手が返ってくる。そこでスケッチブックに各自が書き込んだタイトル案は、中村の“俺の優等生がこんなに可愛いわけがない”に対し、早見は“俺の妹がこんなに優等生なわけがない”と、ほかふたりから「こわーい!」との声があがるほどの見事なシンクロ具合!巽も“集え!優等生たちよっ!”という案を出したものの、客席の拍手により採用タイトルは雨宮の“満開!ブルーム放送委員会”に。4月から公式サイトで隔週更新されるそうなので、ぜひともチェックしてほしい。

 

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するとステージ上にはスモークがたち込め、4人に代わって登場したのはELISA。EDテーマ「ミレナリオ」を透き通る歌声でしっとりと届ける彼女に、客席では無数の青いサイリウムが揺れて、なんとも幻想的だった。

 

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彼女が歌い終えると今度はLiSAが入れ替わって登場し、OPテーマ「Risig Hope」が炸裂!初っ端から左拳を突き出して「行くよ!」と声を掛ければ、客席は一転ピンクに染まり、パワフルに伸びるボーカルとアグレッシブなアクションに場内の熱気は高まるばかり。再びステージに現れたキャスト4人も「かっこいい!」「我々も曲を初めて聴いたので、映像とどう交わるか楽しみ」と興奮気味だった。

「アフレコをやっていると、毎話ごとに話が展開して面白さがあふれてくるので、1話も欠かさないように!」という中村の言葉を肝に銘じて、4月から『魔法科高校の劣等生』の世界にどっぷりと浸ってほしい。

Text by 清水素子

『魔法科高校の劣等生』キックオフステージ
@2014年3月23日(日)「AnimeJapan 2014」REDステージ

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