圧倒的な歌唱力とあらゆる感情に寄り添い表現できる感応力によって、“憑依系シンガー”の異名を持つアーティスト/声優の佐々木李子が、現所属レーベルのランティスでは初のフルアルバム『RI PATHOS』を完成させた。自身の名前である“RI(李)”とギリシャ語で「情熱/魂の揺さぶり」といった意味を持つ“PATHOS”を掛け合わせると同時に、“Ri(李)+Path(小道)”という意味合いも込められているという本作。彼女がこれまで歩んできた様々な道を「李子道(りこどう)」というコンセプトのもと、10曲の新曲を通して1本の道として描いた意欲作となっている。強さも弱さも勇ましさも繊細さも、すべてをさらけ出して歌に込めたアーティスト・佐々木李子の美しい生き様に迫る。
INTERVIEW & TEXT BY 北野 創
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