INTERVIEW
2026.06.10
――2nd Single「Dou-Da? DOING! / REGAIN AGAIN LLLLOVE」がリリースされましたが、すでに配信リリースされている2曲の他に、夏にぴったりな新曲「SUPER SUMMER SENSATION!!」が収録されています。
坂野 夏曲って歴代シリーズの中でも熱い支持を得ているので、いきづらい部!にもとうとう夏曲が来たか!と、オタク的な目線で思ったので、みんなもそう思ってくれているのかなと思いました。
――それこそ、“リスアニ!LIVE”でも「夏色えがおで1,2,Jump!」を披露されていましたよね。
坂野 そうなんです!思い出深いです(笑)。
――これぞ、いきづらい部!の夏曲!という感じでした。
涼ノ瀬 夏のエネルギッシュな感じが全面に出ていますよね。タイトルも全部大文字で、ビックリマークが2つも付いちゃうくらい、勢いとパワーが漲った楽曲です。
坂野 特定のメンバーにフォーカスされているというより、全員で夏休みを楽しむぞ!という感じなんです。やっぱり夏休みは学生の特権だし、スクールアイドルとして、はっちゃけて表現するかどうかは、収録前にすごく悩みました。
瀬古 好きな歌詞が“明日のことは明日悩んで”と“全部夏のせいにして”なんですけど、いきづらい部!って、希望に満ち溢れているというより、各々が抱えている部分があるけど、プラスの気持ちを大事にしていきたいね!という感じで、光も影もどっちの側面もあると思っているんです。この曲も、「悩みはあるけど、この曲の間だけは楽しんじゃおうよ!夏のせいにしちゃおうよ!」って、今はとにかく楽しもうよと言ってくれている曲だと受け取ったので、皆さんも全部忘れて楽しんでいただけたらと思います。
――実際、全部夏のせいですからね(笑)。他に気に入っているところはありますか?
坂野 やっぱりDメロの“今を楽しもう”じゃないですか。それまではっちゃけてきて、Dメロで少し落ち着くんです。“今を楽しもう”から、夏の思い出を作り、最後に“たとえ 何⼗年先だって思い出して 笑おう”と未来の話をするんです。今を楽しんでいたら、未来も思い出すだけで笑顔になれるって、すごく刺さるなぁと思いました。
涼ノ瀬 私もそこが一番グッと来ました。メンバー全員、何年経っても思い出したいと思っているだろうし、私も、この活動が、ずっとかけがえのないものになってほしいと思っているので。
瀬古 1stライブの2日目のMCでも、そんなことを言っていたよね?
(※「皆さんにとっても今日という日が、5年10年経っても、1stライブ楽しかったなと思い返せるような素敵な思い出になっていたら嬉しいなと思います」)
涼ノ瀬 よく覚えてるね!
瀬古 だって熱かったから嬉しくて……。私、それがすごくリンクしてしまって、レコーディングの時も、そう思ってくれていたメンバーはいるんだと思い返して。だから私も熱い気持ちになりながら歌っていました。
――ここが切なさも感じて良いんですよね。
涼ノ瀬 切なさがちらつくんですよ!
――曲は、みんなで盛り上がれそうだな、という感じでしたか?
坂野 それは思いました。合いの手がすごそうだなって(笑)。
涼ノ瀬 セリフっぽいところもたくさんあるので、私たちも、サビ前とかは歌うというより、叫ぶ感じになるのかなと想像しています。
瀬古 “(アゲアゲ)”の数のぶんだけ、アガっていただきたいです!
――2番は“ボルテージ(アゲアゲ)”とか、メンバーが全員ソロで煽っていくので、相当盛り上がりますよね!
瀬古 “水分を(ゴクゴク) 塩分も(モグモグ)”と歌っているので、たまに水分と塩分を取っていただきたい(笑)。
坂野 あと、“(夏夏夏夏ー!!!!!!!!!!)”も、良かったらL高生の皆さんにも言ってほしいです。色んな想いを込めて。
――レコーディングでは、テンションマックスで歌った感じですか?
瀬古 リミッターを外しました。
坂野 500mlの水を3本飲みました。
涼ノ瀬 えー!すごい。でもしゃけちゃん、すごく水を飲むよね?
坂野 歌う時はすごく飲むんだけど、この曲はいつもより飲んでる(笑)。
涼ノ瀬 でも、そのくらいテンションが高い曲だよね。
坂野 やっぱり金澤奇跡だし、100%か120%か、それ以上のテンションでやろうと思って。私、奇跡に夏のイメージはなかったんです。夏休みは空調の効いた部屋で、お菓子を開発してそうだったから。でも、海に行って、海の家で特製アイスを売りさばいている奇跡ちゃんを想像したら、すごくしっくりきたんですよね。あの子、夏は張り切るわ……と思って(笑)。
――奇跡が歌い出しと締めですから、すごく目立っている曲ですよね。
坂野 そうなんです!だから彼女、ウキウキだったと思います。夏は美味しい甘味がたくさんありますから。2人は、あんまりアゲアゲのイメージはなかったけど、どうだった?
涼ノ瀬 でも、翔音も歌うとなったら、テンションを下げたりはしないと思うから、私もトーンは下げたりせず、ハイテンションで歌いました。合いの手やセリフっぽいところでは落差が出ればいいなと思ったし、全体的にこの曲らしさと翔音らしさがバランス良く出せるように試行錯誤していました。翔音としてのテンションの上げ方というところは、正直難しかったですけど。
坂野 私、翔音はロックに歌い上げているなと思ったよ。なるほど、そういうアプローチができるのかって。
涼ノ瀬 そうなんだ!でも、ちょっと囁くような感じもどこかに入れたいな、とも考えていて……。
坂野 “君といれば毎日”のところかな。
涼ノ瀬 ちょっと翔音らしさもねじ込んでいるので、聴いていただきたいです。
――曲自体はロック調ですからね。瀬古さんはどうでしたか?
瀬古 のりこちゃんは、パワー溢れんばかりみたいな子ではないんだけど、特に奇跡ちゃんと仲良しで、話している時は楽しそうなんですよね。私自身、今両隣にいる2人を見ると、笑いかけてくれるから嬉しいし、メンバー同士も、きっと私たちと同じように、一緒に過ごしているだけで笑顔になっていると思うんです。だからこそスクールアイドルをやれている。それに、私は1stライブを経験して、人前に立つのは怖いけど、何より楽しい!という気持ちになったので、きっとのりこちゃんも満面の笑みで楽しんでいるんだろうなと想像して、歌いました。
――レコーディングブースで、ライブの景色も見えました?
瀬古 みんながタオルを振り回している感じは想像していました!
坂野 ライブ会場がイメージしやすい曲だし、L高生ありきの歌だからね。レコーディングの時も、外にいるお客さんに言葉を掛けるように歌いました。
――これまでの曲の中でも、かなりテンションアゲアゲな曲になりましたね。
涼ノ瀬 そうですね!単純にキーも高いですし。
坂野 早くライブで歌いたい!
涼ノ瀬 しゃけちゃんは、「水・3本分」のパワーを出してね!
瀬古 どこまでアゲアゲにできるか、ちょっと楽しみです。
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