リスアニ!WEB – アニメ・アニメ音楽のポータルサイト

INTERVIEW

2026.03.30

【連載】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー:第4回目 薄井友里(姫崎莉波役)

【連載】「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビュー:第4回目 薄井友里(姫崎莉波役)

今までのライブで一番緊張した、「標」のフェイク披露

――前回のインタビューでお聞きした「clumsy trick」から今回までの間に、ソロ曲は他に3曲登場しました。それぞれの印象や曲をどのように解釈して歌ったのか教えてください。まずは2ndシングル表題曲にもなっている「L.U.V」。

薄井 「L.U.V」は普段だったら喋らない部分というか、莉波ちゃんの内面を飾らずに表現しようと思いました。プロデューサーくんに「お姉さんアイドルとして頑張っていきましょう」と言われて、最初の頃はどうすればいいか悩み、アイドルとしても悩み、プロデューサーくんのことも色々考えたと思うんです。なので、そういったステージに立っているときではない、“等身大の莉波ちゃんの心の中”を表現したいなと。

――“なんて言えない!言えないかも…”のところなど、まさに心の中を痛いほど表現していますね。

薄井 はい。ぜひ莉波ちゃんの内面を感じてもらいたいです。

――ミドルバラードの「歌声は君いろ」は、また違った印象を受ける楽曲です。

薄井 「歌声は君いろ」はライブで歌うのが楽しかったです。というのも、この曲はバラードなので、プロデューサーさんの顔をゆっくり見ながら、1人1人に心を込めてエールや感謝を伝えようと意識したんです。なので、他の曲とはまた違うベクトルでの楽しさがありました。

――ということは、ライブでは「これは自分に向けて言ったんだ」と思っていいわけですね。

薄井 はい。皆さん1人1人に向けて伝えていますので、そう思っていただいて大丈夫です!(笑)。

――誕生日曲の「marble heart」は初めて世に出た時に、冒頭のシーンがまるで新婚の2人のようだと話題にもなりました。

薄井 まさか新婚さんみたいと言われるとは思っていなかったので、私自身ビックリしました(笑)。2人の関係性については、自然と同じ家で暮らしている想像をしていて、朝起きて送り出すときに「ネクタイ曲がっているよ」みたいな感じで。でも、言われてみれば確かに新婚みたいだなって。「marble heart」はお誕生日曲なので、ステージ上からみんなに届けるというよりも、(曲に描かれた)2人の世界で甘々な雰囲気を意識しながらレコーディングしました。

――そして、今回のシングルにはソロバージョンとして校歌である「標」と「ENDLESS DANCE」も収録されています。こちらの莉波的な聴きどころはどこでしょうか?

薄井 やっぱり「標」のフェイクは絶対に聴いてほしいポイントです。それぞれのアイドルによって個性がすごく出ているところですけど、莉波ちゃんのフェイクはアーティスティックに歌い上げるよりも、笑顔でノリノリに楽しんでいる雰囲気になっています。

――フェイク部分のラストで「うふふっ」と笑うのもドキッとしました。

薄井 そこも当日のディレクションで決まったんです。やっぱり莉波ちゃんと言えば笑顔の印象があるから、ちゃんと笑いも入れましょうとなって、こうなりました。

――ちなみに、“学園アイドルマスター クラス対抗初星大運動会”のDAY2で「標」を披露したときは、莉波がフェイク担当でしたよね?

薄井 そうなんです。私、ライブはあまり緊張しないタイプなんですが、今までのライブのなかで一番緊張したんじゃないかってくらい、ここがピンポイントですごく緊張しました。莉波ちゃんたちが実際に校歌として歌う時って、みんなが一斉にフェイクをやることはないと思うんですよ。だから、「莉波、今日はあなたが(フェイク部分の)担当です」と言われたら、莉波ちゃんもこのぐらい緊張するものなのかなって。まさにそれを味わいましたね。

――「ENDLESS DANCE」は激しいロックナンバーです。

薄井 「ENDLESS DANCE」はライブ用に作られた楽曲ですし、初めて聴いた時は戦隊ヒーローみたいなかっこ良さがあるなと感じて、一緒に盛り上がれたらいいなと思いました。特に、サブスクで配信されているのは“初心公演”のメンバーである(葛城)リーリヤと(倉本)千奈ちゃんと一緒に歌っているものですよね。かわいい1年生の2人と一緒に歌うので、笑顔で楽しみつつも3年生としてのお姉さん要素やちょっと格好いいところ、どこか余裕のあるところを表現しながら歌いました。

――ソロ曲以外にも、シーズンイベント曲などたくさん歌ってきました。そのなかで特に思い出深い楽曲を挙げるならどれでしょうか?

薄井 シーズンイベント曲では、「仮装狂騒曲」がすごく印象に残っています。今でこそ「ナイワ」でもラップをしましたが、当時はラップに挑戦するのが初めてで。莉波ちゃんは恋愛の楽曲が多かったから、「え?ラ、ラップ!?」とすごく緊張しながらのレコーディングでした。でも、ラップ部分はメンバーのみんなに褒めてもらえたんですよ。まったくの無意識でしたが、自然とお姉さんとしての色気が出ていたみたいで、「すごい!どうやってやったの?」と聞かれました。私はまだライブで披露したことがないので、いつか歌ってみたいですね。

――更に、皆さんが楽しみにしている楽曲として、1stライブでサプライズ披露された有村麻央とのデュエット曲「SUGAR FLAVOR」もあります。この曲をいただいた時の気持ちや印象をお聞かせください。

薄井 最初に聴いたときから薄井友里個人として好みの曲調でしたし、この曲を麻央と莉波で歌ったら破壊力がすごいだろうなと思いました。しかも、1stライブでサプライズ披露すると聞いていたので、麻央役の七瀬つむぎちゃんと「(披露したら)プロデューサーさん大丈夫かな?すごいダメージを与えそうだよね」と確信していたんです。そのくらい、麻央と莉波の魅力を発揮できる楽曲です。

SHARE

RANKING
ランキング

もっと見る

PAGE TOP