INTERVIEW
2025.09.01
――(笑)。この曲を表題にしたシングルが記念すべき10枚目のシングルとしてリリースされてますが、カップリングには「10年間の思いを込めた」という「Philosophy is dance!」が収録されてます。それぞれはどんな想いを込めましたか?
香山 “貴方がくれた愛で変われた 私も愛、伝えていきたい”っていう歌詞があって。私が加入した「Gimme FIVE!」の中に“伝えたい愛を 伝えてよ愛を”という歌詞があるんですけど、時が経って、みんながくれた愛で変われたよってなっていて。そこの歌詞が一番のお気に入りなので、心を込めて歌うようにしてます。
――「Gimme Five!」はオーディションで2人が発言した言葉からできた曲なので、繋がっているということですね。
奥津 続編や。
香山 歴史を感じます。
木葭 ファンの人に届けたい曲ではあるんですけど、私たちの気持ちを歌詞に込めさせていただいたのもあって、自分にとっても鼓舞されるようなところがあって。特に“一度きりの人生 ほら 我がまま 気のまま 思うままにゆけ”という部分は、自分にとってもお守りになるような、熱い気持ちにさせられる歌詞になってて。8月6日にやった曲の中でも、胸が熱くなりましたし、他の曲よりも気持ちがこもるというか、歌っていて楽しかったです。
――僕はハルさんとマリリさんの“踏み出せば そこが道になるから”で泣きそうになりました。確かに道を作ってきたなあと感じて。
日向 ふふふ。一緒にこの道を進んでいきましょう!
奥津 色んなものを踏み潰しながら道を作ってきたからね(笑)。この曲は1行1行は全部、私たちのことで。もちろん、私たちの曲だからそうなんですけど、本当にすべてに意味がある言葉しかない。“Don’t Stop the dance.”という言葉が入っていたりとか、サビの頭がグループ名になってたり。すごく楽しい曲のはずなのに泣ける。私たちにはよくある、多幸感で泣けるみたいな曲に育っていくんじゃないかなと思うので、この曲がどうなっていくのか楽しみです。
日向 2Aの部分があて書きになっていて。メンバー自身が10周年に対する想いや10年活動を続けてこれた秘訣みたいなことを、ディレクターさんにお伝えして。そこが歌詞に反映されたんですけど、割と自分が伝えた内容というか、意図が組み込まれていて。
――どんなことを伝えたんですか?
日向 割とそのまま言った気がします。「このグループに入って、自分のことを好きになれた」とか、「みんなからもらった愛を今度はステージでお返ししたい」とか。あと、「ダンス・ファウンダー」で“新しいダンスを踊らせてあげる”と言い始めて、はや8年。その新しいダンスが、ここで“フィロソフィーのダンス 踊れそうじゃない?”になっていて。10年続けてきたからこそ、“新しいダンス”っていう概念的な大きなざっくりとしたものが“フィロソフィーのダンス”になった。「ダンス・ファウンダー」が入っていたのは『ザ・ファウンダー』というアルバムだったので、ザ・ファウンダー=創業者者になれたんではないか、と。すべて10年続けてきたからこその結果だなっていうのが良かったと思うし、ファンの方とスタッフの皆さんと私たちで繋いできた歴史で完成できた曲だなという気持ちです。
佐藤 私は本当に10年間、こうあるべきという固定概念とずっと戦ってきて。「フィロソフィーのダンスとはグループじゃん」「こういう楽曲を歌う人たちじゃん」とか。私自身も「アイドルってこういうものじゃん」みたいな、決めつけられたものとずっと戦ってきたんですね。でも、この歌詞のとおり、アップデートしていかないと成長もできないし、前に進めないということが10年かけてわかった。歌詞で“ほら 我がまま 気のまま 思うままにゆけ”って言い切っているところが、ど根性ソングに感じて。10周年以降もまだ自分にムチ打って走っていかなきゃいけないんだと思って、私的には気が引き締まる曲にもなっています。
――11年目に入って、この先はどうなっていきますか?
奥津 ライブでののなながかなり熱いことを言っていたんですよね。本当にこのグループを引っ張ってくんだ!という思いを感じましたし、この2人の言葉に心を動かされる瞬間がどんどん増えていっていて。オリジナルメンバーはずっとやってきたから言えることがあるけれども、この2人があの場所で言った心から出た言葉に私は感動しちゃって。本当にこれから、このグループはまだまだ成長していくんだろうなと思うのでとても楽しみです。
――「今を頑張ることで未来に繋げていきます」「これからもっと皆さんを照らして幸せを届けていく」と語っていたお二人は?
香山 くじけそうになることもあるけど、オリジナルメンバーたちがやってきたように、一生懸命に今を生きてれば、ちゃんと未来に繋げられるんだっていうことをみんなが証明してくれているので。私もそれについてって、この先も10年続けていきたいなと思います。
奥津 違う!引っ張っていくんだよ。
木葭 私もななこちゃんが言ってたように、今やるべきことをやって、10年後の20周年ライブで「20年やっていたと思えない」って、オリジナルメンバーが言ってたように言いたい。それくらい必死にアイドルとして生きていきたいです!
●リリース情報
フィロソフィーのダンス 10thシングル
「迷っちゃうわ」
発売中
【初回生産限定盤(CD+BD+フォトブック)】

品番:SRCL-13386〜8
価格:¥10,000(税込)
【通常盤初回仕様:アニメ絵柄ワイドキャップステッカー(CD)】

品番:SRCL-13389
価格:¥2,200(税込)
<CD>
01. 迷っちゃうわ(TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』EDテーマ)
02. Makeup Magic
03. 感じてサマー
04. Philosophy is dance!
05. 迷っちゃうわ(Instrumental)
06. Makeup Magic(Instrumental)
07. 感じてサマー(Instrumental)
08. Philosophy is dance!(Instrumental)
<Blu-ray>
The Principal Show 2024-2025〜Road to STAR〜 ファイナル東京公演at神田スクエアホール 2025.01.19
●作品情報
TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』
TOKYO MX、サンテレビ、BS11にて放送中
※放送日程は変更になる場合がございます。
「勝ち取るんだ最高の学園生活を!」
ぼっちな中学生時代から変わるため、高校デビューを果たした甘織れな子。
しかし根が陰キャ気質のせいで、憧れの陽キャ生活に馴染めず窒息寸前に…。
現役モデルの完璧美少女、王塚真唯
優しくてふわふわ天使の、瀬名紫陽花
いつもクールな黒髪美人、琴紗月
賑やかなムードメーカー、小柳香穂
憧れの人たちに近づくために、きょうもがんばる甘織れな子。
だったはずが──。
「君に恋をしてしまったんだ…」
「待って! 友達どこいった!?」
友達? 恋人?
揺れ動く気持ちの間で、笑い、悩み、そして進め! 乙女たち。
ノンストップ・青春ガールズラブコメディ、ここに開幕!
【STAFF】
原作:みかみてれん/イラスト:竹嶋えく(集英社ダッシュエックス文庫刊)
監督:内沼菜摘
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
キャラクターデザイン:kojikoji
総作画監督:金子美咲、森谷春樹、塩川貴史、時乃キノ、阿見圭之介
色彩設計:関本美津子
美術監督:高木佑梨、渡辺佳人
撮影監督:師岡拓磨
編集:茶圓一郎
音響監督:山口貴之
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:studio MOTHER
【CAST】
甘織 れな子:中村カンナ
王塚 真唯:大西沙織
瀬名 紫陽花:安齋由香里
琴 紗月:市ノ瀬加那
小柳 香穂:田中貴子
甘織 遥奈:相良茉優
(C)みかみてれん・竹嶋えく/集英社・わたなれ製作委員会
フィロソフィーのダンスオフィシャルサイト
https://danceforphilosophy.com/
フィロソフィーのダンスオフィシャルX
https://x.com/dfp_2015
フィロソフィーのダンスオフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/channel/UC29nPPYXVGIhE3ZDMzLSbPQ/feed
TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』公式サイト
http://watanare-anime.com
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