CHiCOとKAMITSUBAKI STUDIO/PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガー・花譜とのコラボ楽曲「撃って」(ヨミ:ブッテ)、「Story Tellers」(ヨミ:ストーリーテラーズ)の2曲をWリリースすることが決定した。
これは本日4月29日(火・祝)にて行われたLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのCHiCOワンマンライブ「LAWSON presents CHiCO 1st Hall Live “CONFETTi”」にて発表されたもの。
CHiCOソロ初のホール公演となった本ライブでは、花譜に加え、FLOWのKOHSHIとKEIGO、BURNOUT SYNDROMESの熊谷和海がゲスト出演し、初のホール公演にふさわしい豪華な一夜となったが、花譜とのコラボ楽曲2曲はアンコールにて初披露。先だってコラボ楽曲の制作とライブでの初披露は発表されていたが、1曲のみならず2曲の制作及び初披露は、集まったファンにとっても大きなサプライズとなった。
各楽曲には豪華アーティストが制作参加しており、「撃って」は清竜人、「Story Tellers」はSPYAIRのMOMIKENとCHiCOが作詞を、作曲を同じくSPYAIRからUZが手がけている。
リリース日等の詳細は後日発表となるので、続報を楽しみに待っていてほしい。
●楽曲情報
CHiCO×花譜
「Story Tellers」
花譜×CHiCO
「撃って」
※「撃って」は花譜“組曲2”第6弾としてリリース
<プロフィール>
CHiCO
クリエイターチーム HoneyWorksとのコラボユニット CHiCO with HoneyWorksとして、シングル「世界は恋に落ちている」で2014年にデビュー。
TVアニメ「アオハライド」「まじっく快斗1412」「銀魂」シリーズ、「ハイキュー!! TO THE TOP」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」「彼女、お借りします」と数々の大人気アニメの主題歌を担当。
2023年4月8日のZeppツアーファイナル公演をもってCHiCO with HoneyWorksの一時活動休止を発表。
ボーカリスト・CHiCOとして新たな挑戦をするべくソロプロジェクトを始動。
花譜
「KAMITSUBAKI STUDIO」始まりのバーチャルシンガー。
2018年、当時14歳にしてデビュー。
唯一無二の歌声と世界観を持つバーチャルアーティスト像を確立する。
「組曲」シリーズでのアーティスト・コラボレーションも話題となり、現在YouTube登録者数は100万人、総再生回数は3億回を突破。国内外に熱狂的なファンコミュニティが拡大中。
活動初期からのメインコンポーザー・カンザキイオリと生み出した楽曲は高い評価を受け、2022年8月、日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を開催。
2024年1月、代々木第一体育館で第2章の幕開けともいえる 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」を開催、武道館に続きバーチャルシンガー単独公演として最大規模を更新する初のアリーナ公演を成功させた。
1年9ヶ月ぶりに今年12月に発売される花譜の4th ALBUM「寓話」は、盟友・カンザキイオリの神椿からの卒業を経てリリースされる、初のアルバム作品。
KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサーPIEDPIPERのキュレーションによる複数のクリエイター達との制作体制によるあらたな楽曲群「歌承曲」が収録される本作は新たな花譜像を描きだす。
未踏の世界へと突き進んでいくこの「ジュブナイルの続き」を目撃せよ。
CHiCOオフィシャルサイト
https://www.chicoxxx.com/
花譜オフィシャルサイト
https://kaf.kamitsubaki.jp/
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