INTERVIEW
2024.11.25
中国上海出身の歌手、そして『ラブライブ!スーパースター!!』Liella!としても活躍中のLiyuuが、6thシングル「バッドゥドゥドゥ」を11月20日にリリースした。前作「No Complete」に続くアニメタイアップで、タイトル曲は、TVアニメ『歴史に残る悪女になるぞ』のOPテーマ。冬にぴったりなカップリング曲「わがままとPコート」の2曲について本人に語ってもらった。
INTERVIEW & TEXT BY 塚越淳一
――10月はFCイベント(『鯉友大集合!』)がありましたが、どんなイベントでしたか?
Liyuu 1年半ぶりのFCイベントだったんですけど、アンケートをファンの皆さんから取って、着てほしい衣装を聞いたんです。その中で私が選んだのが、FCイベントだから着れるような服だったので、特別感のあるイベントになったと思います。
――ちなみにどんな服を着たのですか?
Liyuu もこもこのパジャマと地雷風の衣装でした(笑)。FCイベントだからこそで、フェスとかライブでは着られない衣装だと思います。
――そして11月20日には、6thシングル「バッドゥドゥドゥ」がリリースされます。タイトル曲はTVアニメ『歴史に残る悪女になるぞ』のOPテーマで、現在絶賛放送中です。アニメの印象をお聞かせください。
Liyuu 最近悪女とかって流行っていますよね?
――悪役令嬢モノは人気で、かなり多いです(笑)。
Liyuu この作品は少女マンガと乙女ゲームの真ん中みたいな感じがありました。最初、タイトルだけ見たときには少女マンガ?乙女ゲーム?どっちなんだろうと思ったんですけど、どっちの要素もありました。転生もしているし、色んな要素があるので、何系とも言えない作品だなって思いました。
――大きくは転生モノなのでしょうが、色んな要素はあって面白いですよね。すでにアニメも放送されていますが、OPテーマが流れたときはどう思いましたか?
Liyuu 戦うんだ!と思いました(笑)。少女マンガっぽい、転生して恋に出会って、というストーリーだと思っていたので、意外でした。
――サビでは剣を持って戦っていましたね。この楽曲を受け取ったときの印象はどうでしたか?
Liyuu 楽曲はかわいいなと思いました。すごく明るいイメージが強かったんですけど、歌詞では心の中の強さを出したいという感じがあって、ギャップがありました。日常生活のストーリーも描いているんですけど、主人公の内面が描かれていて、“Bad girl”への憧れも出ていたから、作品とマッチしているなって。あと、割とストレートだなと思いました。
――曲調のかわいさと歌詞の強さのギャップがありますよね。
Liyuu アニメのタイアップになると、どうしても作品の色も染めていく感じになるんです。だから毎回新しい感じになっていく自分の曲が楽しみなんです。なので今回も、また違った感じはありました。
――歌ってみていかがでしたか?
Liyuu 今まで歌ったアニメの曲でも、こういうのは初めてで、この曲はちょっと優しい感じで歌っていたんです。作品の色も感じていたし、作品を考えながら歌ったら自然と優しく感じられたのかなと思います。隣で見ている感じも強くて、この子はこういう考えをしているんだっていう気持ちになったんです。
――少し客観的な視点も持ちつつ歌ったのですか?
Liyuu そうですね。隣で見ている感じで歌っていました。
――好きな歌詞や、歌っていて気持ち良かったところはありますか?
Liyuu “ふっと(ふっと)そっと(そっと)”って、メロディが落ちるところで、一気に優しくなるところが私は好きで、ここはより優しい感じが出ていると思います。
――ここのカッコの部分は、ライブだとファンが歌ってくれたりするんですかね?
Liyuu あ~、歌ってくれたら嬉しいです。でもちょっと高いかもしれない(笑)。
――その他にはありますか?
Liyuu 2番のサビの“誰かに嫌われたって もっともっと踊れば振り切れる”というフレーズで、“誰かに嫌われたって”という歌詞を見ると、もっともっと主人公の女の子に優しくしたいなっていう気持ちになるんです。
――それが隣で見ている感じに繋がるんですね。ちなみに“Bad girl”というワードがサビにありますが、自分が、ちょっと“Bad girl”だったなって思ったときはありますか?
Liyuu この質問の答え、なかなか思いつかなかったです……(笑)。そういう意識はなかったかな?と思います。
――いたずらとか、誰かを驚かしたりもしないのですか?
Liyuu 私、エイプリルフールにも何もしない人なので(笑)、本当に何もしないんですよ。逆にいたずらとかドッキリって、自分から見ると、時間がかかるなあと思ってしまいますし、自分もされたくないなって。
――サプライズもあまりされない?
Liyuu どちらかというと苦手なほうかもしれないです。
――友達にちょっかいとかいたずらを出してそうなイメージがありました(笑)。
Liyuu そうなんですか!?全然しないです(苦笑)。
――では、Liyuuさんは悪女ではなかったですね(笑)。今回のMVの思い出を聞いていきたいのですが、衣装がすごくかわいかったです。
Liyuu ありがとうございます。
――Liyuuさん的な見どころというと?
Liyuu 今回、同じ場所で違う衣装を着て撮っているので、そこはポイントだと思います。MVのストーリーも、いつも真面目な感じで勉強していた女の子の心の中に、“Bad girl”というより、もっと色んなことをやっていきたい!っていう女の子がいる感じになっているんです。そういう物語性もあって、同じところで違う衣装で撮っていたので、その雰囲気の違いを見てほしいなと思っています。
――どちらの衣装がお気に入りですか?
Liyuu メガネのほうが私は結構好きでした。制服系の衣装が好きなので、久しぶりにこういう衣装が着られて嬉しかったです。
――ピンクの衣装のほうは、丸を作っている髪型がかわいかったです。
Liyuu ちょっと心の中の騒いでいた感じを表現したいなと思って、髪で輪っかを作っています。
――ジャケット撮影はいかがでしたか?
Liyuu ジャケットも“Bad girl”ではないんですけど、ちょっとエリートな感じで撮っていました。エリートで合ってるのかな?
――知的な感じということですか?
Liyuu それです!
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