鈴木愛奈の4thシングルは彼女の進化に満ちている。表題曲となる「Apocalypse Day」は、メタルコアバンド「SABLE HILLS」のRictが作曲を担当し(詞はMYTH & ROIDやOxTへの作詞提供で有名なhotaruが担当)、鈴木愛奈の芯のあるボーカルと本格的なメタルサウンドを融合させた。カップリング曲となる「Liberer le sceau」はヘヴィメタルバンドの「MinstreliX」のTakao(作・編曲)とLeo Figaro(作詞)が手がけ、タイトルの意味(=封印からの解放)通り、既存のイメージからの飛翔を見せてくれる。そんな挑戦を終えた鈴木愛奈が今の想いを教えてくれた。
INTERVIEW & TEXT BY 清水耕司続きを読む
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