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2022.05.06

スタジオコロリド長編アニメーション映画第3弾『雨を告げる漂流団地』9月16日 Netflix全世界独占配信&日本全国ロードショー決定!メインビジュアル&特報第2弾解禁!

スタジオコロリド長編アニメーション映画第3弾『雨を告げる漂流団地』9月16日 Netflix全世界独占配信&日本全国ロードショー決定!メインビジュアル&特報第2弾解禁!

<キャストコメント>
熊谷航祐:田村睦心

みんな誰しもが感じた事があるかもしれない思春期の時の心の揺れや複雑な想いが詰まっています。ごめんって言いたいけれど言えない。大切すぎるから離れたくない。懐かしくもあり、胸がきゅっとなるようなお話でした。
映像もすごくよく動いていて、本当にそこに生きているようでワクワクしました。
航祐くんは素直になれない思春期真っ只中の男の子ですが、リーダーシップも、いざという時の勇気もいっぱいの優しさも持っていて、愛らしくて大好きなキャラクターになりました。
早く皆さんに観て

兎内夏芽:瀬戸麻沙美

夏芽役として声の出演をさせていただくことが決まってから、小学生6年生の夏休みってどんなだったかなぁと思い出していました。あの頃は家や学校その近所が自分の世界の全てで、一歩その外に踏み出すと大冒険だったような気がします。
大人になってからは感じにくくなった1日の時間の長さも、夏芽はいま感じているんだろうなと思うと、より慎重に丁寧に夏芽に向き合わないといけないなと思いました。
どこか懐かしい夏の匂いと、夢みたいな不思議な作品の世界に、夏芽を通してどっぷりと浸かって、アフレコに臨みました。皆さんに楽しんでいただけたら幸いです。

のっぽ:村瀬歩

のっぽという役を演じるにあたり、収録の前に監督と色々お話をさせていただけた事がとてもありがたかったです。監督の頭の中にたしかに居る「のっぽ」を感じることができたので、色々なアプローチを試すことにとても楽しんで挑めました。
役柄的にあまり話すことができないのが残念ですが、そこはお察しください(笑)
あったかくてちょっと切ない、そんな素敵な作品です。公開をお楽しみに!

橘譲:山下大輝

ガッシリとした譲くんを演じさせて頂きました。
皆が安心できるような優しくて温かい雰囲気の子です。
そして、ここぞという時は誰よりもパワフルで頼りになるかっこいい部分もあります。
老若男女問わず楽しんでいただける作品だと思いますので、沢山の方に観ていただきたいです!

小祝太志:小林由美子

このお話、めっっちゃくちゃ面白いです!!
一気に引き込まれました!
今回やらせていただいた太志役は漂流する少年少女達の中で一番精神年齢も見た目も幼い少年ですが、彼の持ち前の明るさと無邪気さと私お得意のIQの低さで漂流中はみんなの足を引っ張らないようもがきました(笑)
皆様に是非是非観ていただきたい至極の作品です!!

羽馬令依菜:水瀬いのり

団地がテーマな本作品。皆さんは団地と聞くと何を思い浮かべますか?
私はお婆ちゃんが団地住まいだったこともありとても懐かしく親しみのある存在として胸に残っています。
たくさん遊びたくさん冒険しました。本作は皆さんの記憶に語りかける様な作品です。
誰の中にもある幼少期の思い出。ぜひアルバムを片手にご覧頂きたいです。

安藤珠理:花澤香菜

石田監督が手掛ける作品の水の描写が大好きなのですが、今作はそれが盛りだくさんでとても楽しみです!
声を担当した珠理ちゃんは、やわらかい印象の心の優しい女の子です。おてんばな親友の令依菜ちゃんとのコンビが微笑ましくも、展開によってぐっとくるように、令依菜ちゃんへの想いを大切に演じています。


●作品情報
『雨を告げる漂流団地』
9月16日(金)よりNetflixにて全世界独占配信&日本全国ロードショー

ムビチケカード
第1弾ムビチケカード 5月7日(土)より発売開始!
1,500円(税込み)
※一部劇場を除く
※販売劇場の詳細は映画公式サイトでご確認ください。
※第2弾前売り券の発売も予定しております。

<イントロダクション>
スタジオコロリドが贈る長編アニメーション映画第3弾『雨を告げる漂流団地』。
夏の終わりの冒険ファンタジー

2018年初の長編映画『ペンギン・ハイウェイ』を手掛けた「スタジオコロリド」は、2020年Netflixにて全世界独占配信された『泣きたい私は猫をかぶる』において世界30カ国以上で再生回数の多い映画ランキングTOP10に入るなど全世界からの賞賛を浴びた。スタジオコロリド待望の新作は、長編アニメーション映画第3弾『雨を告げる漂流団地』。
小学6年生の幼馴染、航祐と夏芽、その仲間たちが取り壊し前の団地に入り込んだことから始まるひと夏の冒険物語。少年少女を乗せた団地が大海原を漂流する。
現実からファンタジー世界に観客を連れていく映像手法と、親しみやすいビジュアルで、スタジオコロリドらしい瑞々しさと勢いのある映画となっている。

監督を務めるのは、33歳の若さで長編映画二作目となる石田祐康。『陽なたのアオシグレ』(2013)で第17回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門の審査委員会推薦作品に選出、『ペンギン・ハイウェイ』(2018)では29歳という若さで異例の長編監督デビューを果たし、第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞した、アニメーション界の次代を担うクリエイター。

<ストーリー>
まるで姉弟のように育った幼なじみの航祐と夏芽。
小学6年生になった二人は、航祐の祖父・安次の他界をきっかけにギクシャクしはじめた。
夏休みのある日、航祐はクラスメイトとともに取り壊しの進む「おばけ団地」に忍び込む。
その団地は、航祐と夏芽が育った思い出の家。
航祐はそこで思いがけず夏芽と遭遇し、謎の少年・のっぽの存在について聞かされる。
すると、突然不思議な現象に巻き込まれ――気づくとそこは、あたり一面の大海原。
航祐たちを乗せ、団地は謎の海を漂流する。
はじめてのサバイバル生活。力を合わせる子どもたち。
泣いたりケンカしたり、仲直りしたり?
果たして元の世界へ戻れるのか?

ひと夏の別れの旅がはじまる―

出演:田村睦心 瀬戸麻沙美
村瀬歩 山下大輝 小林由美子 水瀬いのり 花澤香菜
監督:石田祐康 脚本:森ハヤシ/石田祐康
主題歌・挿入歌:ずっと真夜中でいいのに。
企画:ツインエンジン
制作:スタジオコロリド
配給:ツインエンジン/ギグリーボックス
製作:コロリド・ツインエンジンパートナーズ

©コロリド・ツインエンジンパートナーズ

関連リンク

『雨を告げる漂流団地』公式サイト
https://www.hyoryu-danchi.com/

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