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INTERVIEW

2019.11.12

1stライブツアーに向けて制作された4thシングルが完成!石原夏織「Face to Face」インタビュー

1stライブツアーに向けて制作された4thシングルが完成!石原夏織「Face to Face」インタビュー

この夏に3rdシングル「TEMPEST」を届けてくれた石原夏織が、早くもそれに続くニューシングル「Face to Face」をリリースした。本作は2020年1月より開催される1stライブツアーに向けて制作されたもので、松井五郎×俊龍コンビによるまぶしく華やかなポップソングに仕上がった表題曲を筆頭に、ジャジーで大人っぽい世界観に挑戦した「Taste of Marmalade」、かわいらしくて中毒性の高いダンストラック「ポペラ・ホリカ」の3曲を収録。今後のライブでキラーチューンになること必至のインパクト大な楽曲が揃っている。ソロ声優アーティストとして充実の活動を行う彼女に、新曲の話題を中心に話を聞いた。

――ニューシングルのお話に入る前に、今夏に出演された“Animelo Summer Live(アニサマ)”についてお聞かせください。ソロとして初出演されて、大活躍でしたね。

石原夏織 いやいや。でも、ありがたいことにコラボもいっぱいやらせていただいて、前半戦は楽屋に戻る時間がなくて、ずっとステージ袖で楽しませていただいてました(笑)。

――“アニサマ”はいかがでしたか?

石原 “アニサマ”は以前から緊張を感じる舞台だったので、本番前はめちゃくちゃ緊張してしまって、ずっと自分の担当をしてくださってるメイクさんや衣装さんも、今までにない様子の私を見て逆に笑っていたぐらいの状態だったんです(笑)。でも、いざステージに立ったら、程よい感じに冷静さを保ちながら、楽しく歌いきることができたので、すごく達成感がありました。

――石原さんはソロでは2曲、「Ray Rule」と「TEMPEST」をパフォーマンスされました。

石原 「Ray Rule」は自分的にすごく大変な曲なんです。ダンスは手を抜けないし、歌のスピードが速くて、息を吸うポイントを間違えると歌いきれなくなってしまうので。でも、それをうまく歌うことができて「これはもう大丈夫だな」と確信が持てたので、「Ray Rule」の後半ぐらいからはきっと自然と笑みがこぼれていたと思います。前よりも自分が成長できていることを感じました。

――そしてコラボでも2曲を披露。まず中島 愛さんと一緒にTVアニメ『輪廻のラグランジェ』のOPテーマ「TRY UNITE!」を歌われました。『輪廻のラグランジェ』と言えば石原さんが京乃まどか役で主演された作品で、その主題歌アーティストとの夢の共演となりました。

石原 私が京乃まどかを演じていたのは2012年の頃だったので、もう7~8年も経っているんです。なので「覚えてくれている人はいるのかな?」と思っていたんですけど、後々になって皆さんがお便りとかで感動してくれたことを伝えてくださって。こうして月日が経った今でも喜んでくれてありがたかったです。

――まどかの決め台詞を引用した、サビ前の“「まるっ!」”というフレーズを石原さんが担当されていて、『輪廻のラグランジェ』ファンとしてはグッときました。

石原 本当ですか? よかったー! 「まるっ!」は何年ぶりかでやりました(笑)。「当時の通りにできるかな?」と思ってちょっとドキドキしました。

――さらにサプライズ感があったのが、三森すずこさんと歌ったTVアニメ『てーきゅう』第4期のOPテーマ「ファッとして桃源郷」。こちらは三森さん演じる新庄かなえのキャラソンで、石原さんも同作に近藤うどん子として出演されてましたが、まさかライブで見られる日がくるとは思っていませんでした(笑)。

石原 私もまさかこの曲を歌う日がくるとは思っていなかったです(笑)。うれしさもありつつ、すごく速い曲なので「噛みそうでめっちゃ怖い!」と思ってたんですけど、ゲネプロで初めて三森さんと合わせたときに、三森さんも「この曲は本当に噛みそうだよね」とおっしゃってて、「自分だけじゃないんだ、大丈夫!」と妙な安心感を覚えました(笑)。あの曲は振りも“アニサマ”のために作っていただいたんです。歌詞の“ボンキュッボン”を動きで表現したり、すごく愉快な振りになっていたので、歌っていてもテンションが上がりました。

――歌詞の最後の“夜叉の構えから左手回して8時の方角”の動きも見事に再現されていましたね。

石原 そうなんです。あの構えは、さすがキャラクター(新庄かなえ)を演じられてるからか、三森さんが詳しくて。三森さんが教えてくれて、本物の形になったんです。

――あの「夜叉の構え」は三森さんが監修されたんですか(笑)。

石原 そうなんです。なので三森さんに直々に教えてもらって、しかも曲のラストにくるので、ここだけは絶対にミスれないと思って。

――角度が変わると正しい構えにならないですものね。

石原 そうそう、そうなんです!別ものになってしまうので。後から写真を見てちゃんと出来てたか確認したんですけど、しっかりキマッてたので良かったと思いました(笑)。

――そのようにこの夏はライブステージの面でも充実した活動を行われた石原さんですが、今回のニューシングル「Face to Face」は、カップリング曲を含めライブを意識して作られた作品だとか。

石原 そうなんです。来年に開催する1stワンマンツアーに向けたシングルにすることをスタッフの皆さんと決めまして。なのでライブでどういう曲が皆さんに喜ばれるかを考えて制作した3曲を詰め込みました。

――それこそ2018年末には初のワンマンライブを実施して大成功を収めましたが、そういったステージでの経験を積む中で、「ライブでこんな曲が歌いたい」というイメージができてきたのでしょうか?

石原 1stライブのときは、アルバム(2018年11月リリースの1stアルバム『Sunny Spot』)からの流れもあって自分でもすごく気に入っているセットリストだったんですけど、そこからどういうものを加えていけばいいのかを考えていくなかで、私の持ち曲にはみんなが「オイ!オイ!」という感じで盛り上がれる曲が数えるほどしかなかったので、今回の表題曲はみんながノリやすいものを意識しました。今まではダンスっぽくて、みんながリズムを打ちにくい曲が多かったので。

――たしかに2ndシングル「Ray Rule」、3rdシングル「TEMPEST」と、クールなダンスナンバー路線が続いていましたものね。これまでの作品では毎回、石原さん自身がコンペで集まった曲を聴いて楽曲を決めたりしていましたが、今回は?

石原 今回もその流れで楽曲を決めました。でも今回は選ぶのが本当に難しくて。どの曲も表題になれるような曲を作ろうと意気込んでいたなかで、実は元々シングルの2曲目に入っている「Taste of Marmalade」が表題曲になる予定だったんです。でも、毎回かっこいいテイストの曲になってしまうと、個人的にはすごく好きだし、皆さんにも気に入ってもらえる自信はあったんですけど、MVやジャケットのことを考えたときに、変化がつけにくくなるのではという意見がありまして。それと今回は1stツアーに向けた作品ということで、また心機一転する感じでもあったので、今回は1stシングル(「Blooming Flower」)のように明るく爽やかな感じの曲を表題曲にしよう、ということが決まりました。

――なるほど。そういうこともあって今回の表題曲「Face to Face」は、「Blooming Flower」と同じ俊龍さん作曲なんですね。しかも作詞も石原さんとは馴染みのある松井五郎さん。シンセブラスとストリングスが華やかなアップチューンで、個人的に最初に聴いたときから安心感みたいなものを感じました。

石原 私も懐かしくって泣けるなあというのが最初の印象でした。

――歌詞は、相手に会いたい気持ちを真っ直ぐ伝えるピュアな内容ですが、こちらはどんな思いを歌詞にしてもらったのですか?

石原 今回は1stツアーに向けた曲だし、私的にはライブでファンの皆さんに出会えることが本当に楽しみなので、そういった気持ちを直球で表現していただいて。それとこれを聴いた人が、それぞれの大好きな人に「会いたい」という思いに繋がったらいいなあという気持ちもあったので、そういうテーマで書いていただきました。

――歌い出しから“会いたくて 会いたくて この思い 止められない”で始まりますものね。石原さんは過去の取材でもよく、お渡し会とかでファンの方に直接会うのが好きとおっしゃっていたので、この「Face to Face」というタイトルにも、応援してくれる人とちゃんと顔を突き合わせて出会うことの喜びが詰まっているのかなと思いました。

石原 私自身としては、まさにそういう思いを込めています。歌詞にもすごく共感できるところが多いんです。最初にいただいたときから、自分の気持ちに近しいことが描かれていたので、あまり初めてという感覚はなく、馴染みがあって、歌っていてもすごく気持ちが乗せやすかったです。

――レコーディングで特にこだわったり印象に残っているところはありますか?

石原 曲調も歌詞も基本的には明るいんですけど、ちょっと切ないメロディが入っていたり、歌詞にも切ない気持ちを表現した部分があるので、歌でも明と暗のメリハリをつけたらこの曲の良さが出ると思ったんです。なのでA・Bメロはしっとり切なげな気持ちを乗せて、サビでは明るくということを意識して歌いました。あと、例えばBメロの“さみしさにもなにか”のところはリズムが少し早くて、気持ちを乗せようとするあまり歌が先走ってしまう感じになってしまっていたんですけど、スタッフの方に「そこはもう少し落ち着いた感じでいいよ」と言われたりもして。自分のなかのテンション感だけでなく、聴き手のことを考えて歌うことの大切さに改めて気づかされました。

――歌詞のなかで特にお気に入りのフレーズを挙げるとすれば?

石原 どの部分もいい歌詞なんですよねー、挙げるとすればどこだろう……すごく素敵だなと思ったのは、2Aの“たまにこぼれそうな涙 無理したりもする いろんなキミ そう… 知ってるけど”のところです。私、この歌詞みたいに、無理して隠していることに触れたりしないけど実は知っているよ、っていう感じのやさしさに弱くて、グッときちゃうんです。こういうことを言われたら自分もうれしいなと思うし、特に好きなところなので、上手に表現しなくちゃと思ったフレーズのひとつです。

――見守るようなやさしさと言いますか。

石原 それと、この曲のMVとは別に撮ったダンスショット映像があるんですけど、それを観ていただいたらわかるように、この部分の振りがすごく切ないんです。たぶん見たときに「ああっ!」と思うぐらい歌詞と振りがリンクしているので、そういった意味でこの部分は私の好きなところが詰まっている推しポイントです! でも、そこは後半のところなので、CDを買わないと見たり聴いたりできないんですけど(笑)。

――そこは買ってのお楽しみということで(笑)。では、MVはどんなものを撮られたのですか?

石原 MVは今回初めて、リップシーンもダンスシーンもない、シチュエーションだけの撮影をさせていただきました。それは実はデビューするときから「いつかこういうMVを撮りたいです」とお願いしていたもので、それがついに叶ったのがこのMVなんです。テーマ的には、普段なかなか会えない大好きな人と旅行に出かけてかけがえのない時間を過ごすという内容で、そういうシーンを素敵な背景で撮るために、今回は2泊3日で台湾に行かせていただきました!

――おお! 初の海外撮影だったんですね。

石原 そうなんです。かわいらしいカフェに行ったり、街を歩いたり、すごくキレイな景色の場所に行って眺めを楽しんだりしまして。今までのMVとはだいぶ違って、単純に旅行に行って楽しんでる様子を撮っていただいたような気分ですごく楽しかったです。個人的には今回、あまり演技していない、普段の自分を見せたいなと思っていたので、自然な感じを出せるように意識して撮影していただきまして。なので、観てくださった人はきっと、私とデートとか遊びに行った雰囲気を楽しめるんじゃないかなと思います。

――なぜ、そういうシチュエーションのMVを撮りたいと思っていたのですか?

石原 私はイメージシーンとかはあまり得意じゃなくて、本当はダンスをキメて踊っているほうが、個人的には心が入りやすくて恥ずかしくないのでやりやすいんですけど、でもあえて苦手なものに挑戦してみるのもいいのかもと思っていて。それで、どうせやるのであれば、全編そういうMVにするのがいいなあと思って、今回思い切ってやってみました(笑)。「Face to Face」という曲だから出来たことだと思いますし、私とカメラの距離が近いシーンも結構あるので、楽しみにしていただければと思います!

――そしてカップリング曲の「Taste of Marmalade」は、元々表題曲にするつもりだったとのことですが、石原さんの曲としては新機軸のスウィンギーなナンバーになりました。

石原 たぶん今まででいちばん大人っぽいですし、しかも初挑戦のジャジーな曲調なので、最初はちょっとドキドキしました。自分で歌うと決めたものの、私は果たしてこの曲の世界観を上手に表現できるのか、ちょっと不安だったんです。でも、やってみたら意外と「あれ、私、できるんだ」と思って(笑)。まだ完成形ではないと思うんですけど、初めてにしては意外とできたなという印象でした。しかもアレンジも(井上)日徳さんにすごくかっこいいものにしていただいたので、「これに負けない歌を歌わなくちゃ」と思ってすごく頑張ってレコーディングしました。

――その努力の甲斐あってか、この曲での石原さんの歌声は大人っぽくて色っぽいです。

石原 そうなんです。ため息が多めな歌い方にしてみたりして。歌詞も、相手に振り向いてほしいのに振り向いてくれない切ない気持ちを表現したもので、私はそこから嘆いていたり「辛いなあ」と思っているような雰囲気を感じたんです。なので今までならきっちり収めるようなところも、あえて雑に投げるような歌い方にしてみたら、スタッフの方からの評判も良くて。プロデューサーからはレコーディング前に「どんな感じで歌うかイメージはしてきた?」って心配がられてしまって、私的には「してきましたよ!」という感じだったんですけど(笑)、「ここは一発で決めなくちゃ!」と思って歌ったものが褒められたので、そこからは自信を持って歌うことができました。

――歌入れで特にこだわったポイントは?

石原 この曲にはみんなのこだわりが詰まっていまして、例えばサビ前の“この胸が痛い”というフレーズでは、いろんな歌い方のパターンを10テイクぐらい録って試してみたんです。1番は強めで、2番はそのまま強い感じでいくか、あるいは弱々しさを出すかというのを、みんなで会議したりして……あれ、結局どれになったんだっけ?(笑)。

――忘れないでください(笑)。

石原 そうだ、わりと強め、1番ほどじゃないけど少し力の入ったものを選びました。それと最後に出てくる“A taste of marmalade”というフレーズを2回繰り返すところも、いろんなパターンを試しました。結果、渾身の“A taste of marmalade”を録ることができたので、そういった意味では歌い方のニュアンスが重要になった曲でした。

――たしかに最後に置かれた2回目の“A taste of marmalade”の歌い方にはグッときました。

石原 ありがとうございます! あそこはちょっと気の抜けた感じを意識して歌ったバージョンになります。今までの楽曲と比べるとだいぶ大人っぽくなりました。

――石原さんは今年で26歳になられて、そういう一面を見せられるようになってきたんでしょうね。

石原 ですね。かわいい曲を歌いつつ、大人っぽい曲も歌えているので、こうして活動できているのは毎回すごく楽しいです。自分的には歌うまでに不安もあるんですけど、なんだかんだで新しいことに挑戦するのが好きなので、今回もこの曲で挑戦できたのがうれしかったです。

――こういう挑戦がもしかしたら今後の声優業にも活かせるでしょうし。

石原 だと思います! 大人っぽい感じとか色っぽい感じに演技を求められたときには、きっとこの曲を思い出しそうだなと思ったので、素敵な曲をいただけてありがたいです。

――その大人っぽい曲とは対照的なのが、もう1曲のカップリング曲「ポペラ・ホリカ」。作曲は神谷 礼さん、編曲はクラブ系のトラックが得意なPandaBoYさんということで、キュートさと賑やかさを併せ持った中毒性の高いダンスチューンです。

石原 こちらもなかなか激しめな曲になりました。それこそライブで弾けられる曲を作れたらなあと思ってできた曲なんです。私には意外とそういう曲がなくて、「CREATION×CREATION」ぐらいだったんです。聴いていたらすごくクセになるし、自分も耳から離れないぐらいなので、いい曲ができたなあと思っていて。歌詞も聴いたことのないようなワードがいっぱい散りばめられているので、どんな反応をいただけるのか今から楽しみです。

――そもそもタイトルの「ポペラ・ホリカ」という言葉自体、最初は何のことなのかわからなかったですからね。曲名が発表されたタイミングでツイッターの反応を見ていたら、みなさん
「〈ポペラ・ホリカ〉ってなに?」という感じでしたし(笑)

石原 やっぱりそう思いますよね。私も最初は誤植かなと思いました(笑)。でも、いただいた歌詞を読んだら、後半のDメロのところでやっと「ああ、こういう意味だったのか!」というのがわかる仕掛けになっていて。要は楽しいことが好きな気持ちを表した造語だと思うんですけど、それがどうして「ポペラ・ホリカ」という言葉になったのかは、ぜひ歌詞カードを見て確かめてもらえたらと思います。

――この曲を作詞された児玉雨子さんは、個性的かつ耳や心に残る歌詞を書かれる方で、この曲の詞も独特の世界観がありますよね。1番はひたすら楽しいですけど、2番に入ると少し考えさせられるような部分が出てきて。

石原 パーッと聴いたときにはよくわからないですけど、何回も聴いてるうちに「なるほど!」と思えるようなところがたくさんあって。児玉さんには今回初めて歌詞を書いていただいたんですけど、他の方とは世界観が違っていて面白いなと思いました。じゃないと「ポペラ・ホリカ」なんて言葉、きっと出てこないですものね。

――しかも曲の中では“ポペラ・ホリカ・マイラ”になってますからね。

石原 歌が始まるとさらに違う単語が出てきて「マイラとは?」ってなって(笑)。遊び心のある歌詞ですし、口が覚えやすいので、きっとみんなも歌ってくれるんじゃないかなと思います。

――今回はシングル作品とはいえ、3曲とも全然違うテイストの魅力があって、すごく濃密な作品になりましたね。

石原 そうなんです。すごく印象的な曲ばかりだったので、この3曲が出来上がってからあらためて「TEMPEST」を聴いたら、それも7月にリリースしたばかりなのでわりと最近の曲なのに、すごく前のことのように感じられたんです。すごく不思議な感じがして。今回も妥協せずやり切ることができましたし、いつも言ってるかもしれないですけど、どの曲も愛情を込めて作ったので、とにかくみんなにフルで聴いてほしいです。

――そして来年、2020年には1月から2月にかけて、本シングルを引っ提げた1stライブツアー“Face to FACE”をが開催されます。どんなツアーにしたいですか?

石原 今回は東名阪の3か所でやらせていただきます。去年の1stライブもすごく楽しくてとても満足していたんですけど、年末の開催だったこともあって、来れなかった人もたくさんいらっしゃったことをお便りでいただきまして。なので今回はこちらから皆さんに会いに行こうと思っているので、皆さんも会いに来てくれたらすごくうれしいです。「Face to Face」の歌詞に負けないように、みんなと顔を合わせて楽しいひと時を過ごせるように頑張りますので、ぜひ遊びに来てくれたらうれしいです!

Interview & Text By 北野 創(リスアニ!)
Photography By 小島マサヒロ


●リリース情報
4thシングル
「Face to Face」
11月13日発売

【初回限定盤(CD+DVD)】

品番:PCCG-01831
価格:¥1,750+税

【通常盤(CD)】

品番:PCCG-01832
価格:¥1,250+税

<CD>
M1. Face to Face
作詞:松井五郎 作曲:俊龍 編曲:黒須克彦・長田直之
M2. Taste of Marmalade
作詞:Satomi 作曲:俊龍 編曲:井上日徳
M3. ポペラ・ホリカ
作詞:児玉雨子 作曲:神谷礼 編曲:PandaBoY

<DVD>
・「Face to Face」MUSIC VIDEO
・「Face to Face」MUSIC VIDEO MAKING 収録のDVD付き

●イベント情報
発売記念イベント「CARRY MEETING-Face to Face-」
イベント内容:お渡し会(オリジナルチェキ)

2019年12月14日(土)/ お渡し会特典:オリジナルチェキ(MV撮影 off shot ver. A)
大阪1:大阪日本橋店animateO.N.SQUARE HALL3F
大阪2:ゲーマーズなんば店
名古屋:IMY会議室

2019年12月21日(土)/お渡し会特典:オリジナルチェキ(ジャケット撮影off shot ver.)
東京1:グランパークカンファレンス301

2019年12月28日(土)/ お渡し会特典:オリジナルチェキ(MV撮影 off shot ver. B)
東京2:ポニーキャニオン3Fイベントスペース

●ライブ情報
1st LIVE TOUR「Face to FACE」
2020年1月13日(月・祝)
大阪:NHK大阪ホール・開場17:00/開演18:00
2020年1月18日(土)
愛知:日本特殊陶業市民会館ビレッジホール・開場17:00/開演18:00
2020年2月24日(月・祝)
東京:中野サンプラザ・開場17:00/開演18:00

チケット:各公演 6,700円(税込)
※全席指定
※未就学児童入場不可
※開場・開演時間は変更となる場合がございます。
※4thシングル「Face to Face」にチケット優先販売申込券を封入!

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