『ガールズフィスト!!!!』企画盤CD第2弾リリース!南松本高校パンク同好会インタビュー

長野県松本市の野外音楽フェス「りんご音楽祭」でパンクロックに出会い、楽器に目覚め、過去を振り払うように音楽を始める4人。そんな女子高生たちのバンドライフを描いたコミック『ガールズフィスト!!!!』を再現するかのように、演じる声優たちが結成したパンクバンドが南松本高校パンクロック同好会だ。新しいボーカルも入り、さらにわーきゃーする様も女子高生のようで愛らしい4人だが、少しずつ、少しずつバンドとして、腕も、絆も積み上げていく。2ndシングルではどんな顔を見せてくれたのだろうか。奈川芳野役・浅見春那、白瀬双葉役・内山つかさ、坂ノ下奏恵役・奥村真由、藤森月役・古川由利奈の4人に話を聞いた。

――2ndシングルがリリースされましたが、今回も南松本高校パンク同好会の方々で作詞を担当されたんですよね。

内山つかさ はい。なので、みんなでキャラ設定を読み漁り、漫画を読み返し、キャラクター越しで詞を考えていきました。

――曲の担当はどうやって決めたんですか?

奥村真由 最初のデモの段階で、全員がそれぞれの曲で書いたんです。

古川由利奈 で、それを実際に歌ってみたのを(プロデューサーである)Mr.EDDIEさんが聴いて、「この曲はこの歌詞でいこう」っていう最終決定しました。

奥村 そこから(歌詞を)煮詰めていく感じでしたね。

――では、皆さんがどんな思いを込めたのかを教えていただけますか?まずは「青春ガール」から。

内山 この曲は、白瀬双葉ちゃんとして内山が書きました。私がいちばん考えたのは女子高生らしさというか、イケイケゴーゴーな歌詞なんですが、「後ろを振り向かずに前だけ向いて、楽しいことに突っ走っていく!」、そんな女子高生の底抜けの明るさを書きました。4人とも抱えている「傷」がありながら、全員集まるとすごくはっちゃけて楽しそうにしているし、メロディも結構アップテンポだったので、明るい曲にしたいという想いがありました。

――苦労した点はありましたか?

内山 そもそも作詞をしたことがなかったので、作詞をテーマにした音楽番組や、作詞家にインタビューしているのを見て、勉強しました。フレーズの頭が「あ」始まりの言葉だとインパクトが出るとか。でも、今回の歌詞にはあまり活かせていないので、これからもっと精進できればいいな、と思っています。

――次は「Tic×Tic=Tac♪」についてお願いします。

古川 「Tic×Tic=Tac♪」はわたくし、古川が考えました。これも最初は藤森 月(ルナ)ちゃん目線で歌詞を書いていたんですけど、ルナちゃん目線だと歌詞が大人っぽすぎると言われて。

――クールなアスリートキャラですからね。

古川 そうなんです。なので、女子高生目線で作ることにしてみたんです。一回ルナちゃんは置いといて。こっちにハイ、って(笑)。で、音源を聴いてみたら、すごく賑やかな感じだったので、4人が楽しくわちゃわちゃ歌う曲にしたくて。「女子高生がキラキラしてる楽しいことってなんだろう」「あ、すごく恋愛好きだよな」「恋するときにいちばん楽しいのは何かな?」って考えていったんです。それで、友達以上だけど付き合う前の微妙な駆け引きのときにキャーキャー言ってるな、と思いつきました。それから、音楽を聴きながら女子高生たちの様子をイメージして、そうしたら友達以上恋人未満の女の子がキュンキュンしているような歌詞が結構浮かんできました。

――すごくイメージを膨らませていったんですね。

古川 わちゃわちゃ感を頑張って書きたくて。

――頑張りましたか?

古川 頑張りました。絞り出しました(笑)。少女漫画とか読んで。こんな青春はまるでなかったので想像しました(笑)。

――ほかのメンバーの意見も聞きつつ?

古川 いや……?

奥村内山 ……。

内山 私もわりと学生時代は静かにゆるやかに過ごしていて。「青春ガール」でハジけたことを書いていますが、かっちり校則守るタイプでした(笑)。だから、ちょっとした願望もね。

浅見春那 あー。

古川 そう、夢詰め込んでいる感じです(笑)。

内山 縛られないで生きたかったな、っていう。

――「Tic×Tic=Tac♪」という特徴的なタイトルも古川さんのアイデアですか?

古川 リズムが特徴的だったのでリズムを刻めるような曲名にしたいと思っていたんですよ。

内山 「Tic Tac」というのはEDDIEさんが言ったんだよね。

古川 そう、だからそれを繰り返して「Tic Tic Tac」というタイトルを提案したんですよ。そしたら、曲の頭に入るところの語感も良くなるし。で、表記をどうしようという話になったら。

奥村 「式にしちゃえ!」

古川 って。「遊びたい!」って気持ちもあったんですよね。

――そこも女子高生感覚ですね。

古川 ふふふ(笑)。そうですね。

内山 タイトルは全部そうだよね。

奥村 うん。みんなで考えました。

――「Full of Lies」は?

奥村 坂ノ下奏恵ちゃん役の奥村真由が考えました。この曲は最初に聴いたとき、ほかの曲と雰囲気が違っていたので元気な方向ではなくて、キャラクターたちが抱えている「傷」に焦点を当てつつ、でも前向きな曲にしようと思いました。でも私は、読書感想文を書こうとするといつもあらすじを書いちゃう人で、歌詞を書いてもついつい説明ばかりになっちゃったんです。そこですごく悩みましたね。でも、曲を聴いた瞬間に夕焼けの景色が浮かんでいたので、「あかね色」という言葉を入れようとは決めました。

――夕焼けが背景に描かれた新キービジュアルのような。

奥村 そうなんです!びっくりしたんです、それ見たときに。

内山 まゆちがこの歌詞を書いたあとに新しいキービジュアルを見て、「えーっ!?」と思いました。「(原作の作画担当である)ぼみ先生と繋がってたの?」みたいな(笑)。

奥村 繋がってません、繋がってません。でも、見た瞬間にうれしくなりました。

――先ほど内山さんが仰った、歌い出しが「あ」始まりになっている歌詞ですね。

内山 ホントだ。

奥村 偶然ですけど(笑)。「あ」ー!(かね色した)です。

内山 あー♪

古川 あー♪

浅見 あははは(笑)。

奥村 みんな、真似するのが好きなんです(笑)。あと、歌詞を考えるにあたっては、類義語辞典のサイトにすごくお世話になりました。「こういう意味の言葉を入れたいんだけどこれだと文字数が」というときにすっごく調べました(笑)。

――便利ですよね。それから今回のシングルには「にゃーーのうた」というのが入っています。

内山 これ、本当の本当に、私の携帯電話で録ったボイスメモ音源がそのまま入っているんですよ。

古川 なんで入ることになったんだっけ? NYANPUNKの歌を録ることにしたんだっけ?

――作中に登場する猫バンドの?

内山 そうです、そうです。

古川 あのバンドが歌っている、歌詞が「にゃー」だけの歌を作りたいってEDDIEさんに相談したら、「面白そうだね」と言ってもらえたんですよね。でもそうしたら、レコーディングが終わったあとに、突然EDDIEさんに「にゃーーのうた」を録ろうと言われて。

内山 「ノリで歌ってみようぜ」という感じで。だから、「TYPE A」に収録された「Take1」はブースの外の待合室で録ったんだよね。

浅見 そうそう。

内山 テーブルに携帯を置いて、みんなで囲んで歌いました。それに合わせてEDDIEさんがベースでコードを弾いてくれて。

――じゃあ、作曲は皆さん?

古川 あ、そっかぁ。作曲は我々かぁ(笑)。

奥村 作曲したのかぁ。

内山 でもCDは「TYPE A」と「TYPE B」の2種類が出るということで、もう1パターン録ったのが「Take 3」ですね。『D.A.S.H!!!!』のレコーディング中に4人でブースに入って。

古川 また真ん中に携帯を置いて(笑)

内山 各々が自由に楽器を(笑)。

奥村 音の鳴るものを。

内山 私はスリッパ叩いていた(笑)。

奥村 ペットボトルとか(笑)。

古川 「Tic×Tic=Tac♪」でいろいろな楽器を弾いたんですよ。

――奥村さんがリコーダーとか。

奥村 そうですそうです。

古川 なので、それをまた生かしたくて、ブース内に持ってきて思い思いに鳴らしたんですよね。思い思いに歌いながら(笑)。

内山 ホント、最後まで聴いてほしいね。

古川奥村浅見 うん。

――終わったと思っても、「なんじゃこれ」な感じになりますよね。

奥村 ホントですよね(笑)。

古川 終わったあと、普通に笑ってますから(笑)。特に意図があるわけではなく、本当に遊びで録ってる(笑)。

浅見 部室で遊んでるような。

――ああ、まさにその雰囲気。いいこと言いますね。

内山 これこれ。うちの浅見にはこれがあるんですよ。

古川 発言はまだ少なくても切り込んできますから。

――加入して間もない新メンバーなのに自分の役割を発揮していますね。浅見春那さんがボーカルとして入って、バンドとしてはどんな変化がありましたか?

内山 なーちゃん(=浅見春那)が来てくれたことで4人でやっていくという安心感が出ました。一層気合が入ったというか。楽器隊だけでもガンガン詰めていかなきゃいけないとは思うんですけどやっぱり……ね。

古川 ボーカルがいないと「なんか足りないんだよなー」みたいな空気は若干あって。

奥村 なんか寂しい。あと、ボーカルがいないとよく迷子になります。

古川 あ、たしかに。

内山 本当に!

古川 特にニルヴァーナとか、同じフレーズの繰り返しが多いと「え……?何回目?」みたいな。

内山 みんなで顔色うかがいながら「今かな」みたいな(笑)。

浅見 でも私もリズムをとるのがヘタなので、楽器隊の皆さんのリズムだったりテンポだったりを聴きながら、葛藤しつつ歌ってます(笑)

古川 「葛藤」してたの?ごめーん、ごめーん、申し訳なかったー(笑)。

内山 ごめんね、なーちゃん。

浅見 いえ、私の問題です(笑)。

古川 「ちょっと遅いんだよなー、このテンポなー」みたいな、そういう感じだった?(笑)。

浅見 違います違います!いえ。自分のテンポがよく遅くなっちゃうので、「楽器に追いつけてない、頑張れ」みたいな感じのことがあって。でも、本当に気持ちよく歌わせていただいております(笑)。

――いじり関係はもうできあがっているんですね(笑)。

内山 そうです。なんか……、(奥村を見て)悲しい目をしない(笑)。

古川 ちゃんといじるから!

奥村 いやいや(笑)。

内山 いじけちゃうんですよ。

――妹キャラのつもりでいたらさらに妹キャラが入ってきた、みたいな?

内山 そうなんですよ。だから、頑なにまだ私たちに敬語を使っているんだと思います。

奥村 えー!そんな、そんなことないんだけど……。

古川 「私も妹だよー!」っていうアピール。

――すでにリズム隊とメロディ隊で関係ができてますね(笑)。

奥村 (古川と内山の)ここが手を組んじゃうとかなわないんですよ。

浅見 なんて言い返そうか……。

奥村 ねぇ。

古川内山 わー。

古川 そのうち仕返しに来るかも。

浅見 仕返ししましょう。

――浅見さんが入ると聞いたのはどれくらいのときでしたか?

内山 公開練習で会う、ちょっと前くらいです。でも、名前を「アサミ」としか聞いていなかったんです。(下の名前が)「アサミちゃん」だと思っていたら名字と聞いて。

古川 「あれ?」みたいな(笑)。

内山 (ニシゴリラの学名)「ゴリラ・ゴリラ」みたいだな、学名みたいだな、って勝手に思ってました(笑)。

――例えが(笑)。実際に会ってみた印象は?

古川 見た目はかわいいし、今どきの子っぽいのかと思っていたら結構しっかりしていて。歌い方も力強いんですよ。

内山 でも、自他ともにまだ皮をかぶっていると認めていて。

奥村 しかも、自分からはがしていくのではなく「はがしてください」って言ってて。

浅見 頼んであるんです(笑)。かまわずはがしていってください。

古川 任せて。

――ちなみに音楽経験は?

浅見 ないです。そもそも人前に立つという機会が今までなかったので、人前に立つとなると緊張しますし、まだ慣れていないところはあるんですけどやっぱり楽しいです。気持ちいいです。気持ちいいんですけど、でもやっぱりひとりじゃ心細いので、後ろに皆さんがいてくれるのはすごく……。

古川 うれしい?

浅見 うれしいです。

内山 言わされとるがな(笑)。

浅見 勉強になることがたくさんあるので、いろいろ吸収しながらやっております。

――口調もまだ硬いですね(笑)。

古川 この真面目な空気感、敬語になっちゃうところとか、まんま(浅見演じる)奈川芳野ちゃんなんです。最初に公開練習で会話したとき、「リアルよしのんがいる」と思いました(笑)。あと、歌っている最中に結構こっちを向いてくれるんですけど、そのときに目が合うとニコーって笑ってくれます。

浅見 落ち着くんですよね。平常心を保てると言いますか、あがり症なところもあるので。

奥村 へー。

浅見 今も内心熱いんです。全身が熱いんです、今も(笑)。

内山 (笑)。でも、圧倒的な愛され力があるんですよ、なーちゃんは。だから私たちもお客さんもすんなり受け入れられたと思います。むしろファンがすでについているくらい。

――浅見さん、今、すごい顔していますよ。

浅見 !

内山 そうなんですよ。すごくかわいくて、今までもたくさん言われてきたであろうに慣れていなくて褒められることにすごく弱くて。

古川 すぐ変な顔します。

内山 あと、すっごくブサイクな笑い方する。

奥村 思い出し笑いが。

浅見 ごめんなさい……。

古川 「今の誰!?」ってなります(笑)。

内山 そのギャップにもやられちゃうんですよね。

浅見 へへ(笑)。

奥村古川内山 (笑)。

内山 その笑い方が(笑)。

古川 もっともっと掘り下げていかないと。きっといろんな顔が出てくるので。

――ちなみに音楽経験とか好きな音楽とか。

浅見 好きな音楽。好きなロックバンドがありまして。ミオヤマザキっていう4人組のロックバンドなんですけど。

――『地獄少女 宵伽』の主題歌を歌っていましたね。

浅見 思春期や女子高生にスポットを当てて、普段言えないことを歌詞にしているバンドなんですけど……、好きです。

――では、浅見さんの中にも「ロック」が。

浅見 自分自身が思っていることがロックなのか確信が持てないのですけど、言いたいことは言いたいみたいな気持ちはあるので、多分ロックな気持ちは持ってます。

――では、バンドが4人そろったということであらためて皆さんに自分のパートと愛機の名前と魅力について教えていただけますか?

奥村 はい!坂ノ下奏恵ちゃん役の奥村真由です。私の愛機、ギターは「ギタエ」です。

――魅力は?

奥村 赤い色かなぁ。あと、キラキラ反射するので、練習動画を撮るとき、目の前に物が置けないんです(笑)。

内山 「あれ? 写ってない?」って。

――では続いて内山さん。

内山 ドラムの白瀬双葉を担当しております、内山つかさです。私のスティックはバチミ、バチコ、バチスケ、バッティー……、あれ違う。バチオか。バチオ、バチスケ、バチタロウ……? なんだっけ?

古川 バチスケ、バチミ、バチゴロウじゃなかった?

内山 そうだ。で、今使っているのがオレンジのバッティーです。

古川 中性的なね(笑)。

内山 バッティーは、生物学上は女性なんですけどちょっと男性寄りという、愛するあまりキャラ設定を作ってしまいました(笑)。でも、そのバッティーも結構ボロボロになってきていて。

――折れたスティックはどうするんですか?

内山 それこそバチスケは5回練習したくらいでバキッといっちゃって。今までと違う種類を試してみようと軽めの、ジャズとかに使うタイプだったからだと思うんですけど。でも、今までの子も全部家にいます。油性マジックで名前つけて(笑)。

古川 ホントに書いてた(笑)。

内山 由利奈ちゃんに「これから増えてくから忘れちゃうといけないから名前書いといたら?」って言われたので書きました(笑)。

――ライブやイベントで、「今日デビューのスティックです」というときがあったらファンに名前つけてもらうのもいいですね。

内山 いいですね。したいです、ぜひぜひ。これから幾度もあると思うので(笑)。

――ではベースの古川さん。

古川 はい。ベースを担当しております、藤森 月ちゃん役の古川由利奈です。私のベースの名前は「ベスコ」です。楽器に名前をつけるのは元々私が始めたことなんですよ。ベスコが結構おしゃべりで、ライブ中とかにアンプをつなぐと弾いていないのにブーンって音がすぐ鳴るんです。それで「なんておしゃべりなベースだ!」ということで、愛着持つために「ベスコ」って呼び出したら広まっていきました。

――そんなベスコの魅力は?

古川 すごく包容力がありますね。私、ベスコは中古で買ったんです。なので、練習していても手取り足取り教えてもらっている感じがして(笑)。とても優しいお姉さまです。

――最後は新加入の浅見さん。

浅見 ボーカルを担当しております、奈川芳野ちゃん役の浅見春那です。お願いいたします。私はまだマイマイクを持っていなくて……。

奥村 今日公開練習をするゲーマーズ(秋葉原本店)さんのマイクは?

浅見 マルオ。

内山 男性なの?あんなに近付いちゃっても大丈夫?

古川 大丈夫なの?それは。

内山 やだー、破廉恥ー(笑)。

奥村 喋らせてあげて(笑)。

浅見 (笑)。個人的には、女の子の方がいいかな、とは思ったんですけど、皆さんのパートナーを考えてバランスとって男の子にしました(笑)。

――あぁ、男女2:2にしたんですね。名前の由来は?

浅見 マイクの丸みと、マイクの「マ」という頭文字からつけさせていただきました。まだ信頼度はあまり築けていないかもしれないので、これからもっと一緒にライブができたら。

内山 だよね。まだ、あんまり会えてないもんね。

古川 頻度がね。

浅見 もう少し時間がほしいですね。

――最後に、南松本高校パンクロック同好会として、あらたに目標を聞かせていただければ。

古川 やっぱりバンドとしては『りんご音楽祭』に出たいという思いはずっとありますね。

――2009年から長野県松本市で行われていて、『ガールズフィスト!!!!』のモチーフにもなった野外音楽フェスティバルですね。

浅見 出たい……。

古川 いつか出場して、長野の方にも喜んでもらえるようになりたいです。「わぁ、『ガールズフィスト!!!!』やぁ」みたいな。

奥村 うんうん。

内山 そうだね。長野の方に愛されるようになりたいね。今はまだ、楽器を始めて半年で頑張ってますみたいなところで実力が伴っていないですがいつかはバンドとして愛していただけるように。

奥村 そのためにもまずは5月25日のワンマンライブをちゃんと成功させること。

――奥村さんはさりげなく情報を入れ込んでくるのが好きですよね(笑)。

古川 しっかり者ですから。

奥村 皆がいっぱいしゃべってくれるので(笑)。でも、先の目標よりもまずは目の前のことでいっぱいですね、今は。なーちゃんは?なーちゃんは?なーちゃんは?

浅見 そうですね。私もひとつずつ段階を踏んでいきたいですし、ひとつ目は5月のライブだと思うのでそれを成功させて、そうやって段階を踏んで、それで……、皆に……、「うぇいっ!」って。

奥村古川内山 (笑)。

古川 軽い(笑)。

内山 パンクバンドで「うぇいっ」というノリは聞いたことがないですけど(笑)。

――では皆で「うぇいっ」となれるように。

古川 そうですね。段階を踏んで「うぇいっ」って(笑)。

浅見 いや、あの……、高みに行きたいんです。

古川 じゃあ、いつか立ちたいステージはある?

浅見 ぶ……

古川 ぶ?

――もしかして武道館?

浅見 武道館です……。

奥村古川内山 よし!(笑)。

Interview & Text By 清水耕司(セブンデイズウォー)


●リリース情報
ガールズフィスト!!!!企画盤CD第2弾
「D.A.S.H!!!!」
4月3日発売

【TYPE A】

品番:TECI-1631
価格:¥1,667+税

<CD>
1.青春ガール
2.Tic×Tic=Tac♪
3.青春ガール(Instrumental)
4.Tic×Tic=Tac♪(Instrumental)
5.南松本高校パンクロック同好会第三回バンドミーティング
6.にゃーーのうた(Take1)

【TYPE B】

品番:TECI-1632
価格:¥1,667+税

<CD>
1.青春ガール
2.Full of Lies
3.青春ガール(Instrumental)
4.Full of Lies(Instrumental)
5.南松本高校パンクロック同好会第四回バンドミーティング
6.にゃーーのうた(Take3)

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