実写ドラマ版チャーリー役・小林 豊もサプライズで登場!“AnimeJapan 2019”「TVアニメ『明治東亰恋伽』AnimeJapanスペシャルステージ」レポート

TVアニメ『明治東亰恋伽(めいじとうきょうれんか)』AnimeJapanスペシャルステージが、3月24日(日)“Anime Japan 2019”ROSE REDステージにて開催され、浪川大輔(森 鴎外役)、KENN(菱田春草役)、岡本信彦(泉 鏡花役)、福山 潤(藤田五郎役)が登壇した。

主人公・綾月芽衣は現代を生きている女子高生だったが、赤い満月が夜空を照らす夜に謎の奇術師・チャーリーのマジックで箱に入れられてしまう。合図の声で箱から出ればそこは明治時代の東亰だった!? しかも芽衣は自分の名前以外には何も憶えていない記憶喪失!? 戸惑う芽衣だったが、馬車に乗った森 鴎外、そして菱田春草に出会ったことから物語は大きく動き出す。そんな鴎外と春草に加え、迷い込んだ鹿鳴館で出会った川上音二郎に泉 鏡花、藤田五郎に小泉八雲、そして、料亭の会合でであった岩崎桃介。彼らとの交流を通して彼女は明治の時代の中でどんなことを想い、どう動いていくのか……。

フィーチャーフォンでのノベルゲームとして2011年にリリースされた「明治東亰恋伽」。その後、コンシューマーでの発売や劇場版アニメ化、ミュージカル化など多くのメディアクロス展開で人気を広げていき、2019年1月に待望のTVアニメ化を果たした。

そのTVアニメ最終回を前に開催された今回のイベント。イベントの始まりを待つ会場には浪川大輔演じる森 鴎外とKENN演じる菱田春草が歌う「星屑の詠み人」が流れる。それだけでAnimeJapanの会場からこのステージのある場所が明治時代へと切り離されたような感覚。そんなムードある楽曲の音が小さくなっていくと、続いて流れ出したのはアニメ『明治東亰恋伽』のオープニング曲「月灯りの狂詩曲(ラプソディア)」のイントロ。拍手が沸いたその場所へ、司会進行を担当する声優の大橋隆昌が登場。ていねいな言葉とどこか風情あるトークでキャストを呼び込むと、現れたのは浪川、KENN、そして泉 鏡花役の岡本信彦、藤田五郎役の福山 潤の4人。盛大な拍手に迎えられると、ステージの中央に立った4人は、始まりから司会の大橋を弄りだす。

最初の企画は「めいこい一問一答」。ここではめいこいにまつわる質問をキャストへとぶつけていくことに。たとえば全員への質問は「この4人の中でアフレコでいちばん自由にやっているなと思うのは誰?」というもの。浪川が「福山 潤」と答えた以外は、3人が「浪川大輔」という回答に。ほかにも個人個人への質問では、KENNへ「『月灯りの狂詩曲(ラプソディア)』の歌詞で好きなところはどこ?」というものや、福山へは「藤田の年齢に近づいてきたという福山さんが最近、年齢的に感じていることは?」であったり、岡本へは「鏡花ちゃんのようにあまり呼ばれたくないあだ名をつけられたことは?」など。その回答について、仲のいいキャスト同士だからこその、素顔が見えるトークが繰り広げられ、会場からは笑いが絶えず湧く時間となった。

3月27日に最終回が放送されたアニメ版『めいこい』。4月からは実写ドラマがスタートし、6月にはその実写での劇場版も上映されることが決定している。KENNはそこでも主題歌を担当することに。
「『明治東亰恋伽』は始まったときから主題歌を担当させていただいているので、今回もこういった形でやらせていただけるのも光栄でしたし、楽曲の方も今回もとても「めいこい」らしい楽曲だったので楽しんでいただけたらなと思っています」(KENN)

さらにこの実写版において付喪神(つくもがみ)の声を担当するのが浪川と岡本。浪川が蓄音機、そして岡本は万年筆の声を担当すると言う。そんなドラマからスペシャルゲストとしてチャーリーを演じるBOYS AND MENの小林 豊が登場すると、会場は大きな拍手で迎えた。ここからは、その小林を加えて5人のキャストによる「めいこい数珠つなぎ」ゲームを行うことに。しりとり形式での胸キュンセリフを全員で言っていく、というゲームに苦戦するキャストたち。悩み悶える姿にファンは歓声をあげる。最後は司会の大橋を巻き込みながらも、数珠つなぎは大成功となった。こうして盛り上がったイベントも早くもエンディングへ。AnimeJapan開催時は最終回直前でもあった「めいこい」イベントは、ラストへ向けての期待感を沸かせての終幕へ。

「今日、初めましての方がたくさんだと思います。その方を二度目ましてにどんどんしていきたいと思っていますので、今日からドラマ「めいこい」の方も応援よろしくお願いします!」(小林)

「最終回を前に再放送が決まっていることも発表できまして。ただこの「めいこい」はゲームから出発して、このタイミングでTVアニメ化、そしてこのTVアニメが大変素晴らしい出来になっていると思います。このままドラマ、そして映画、何よりもまた改めて皆さんと一緒に同じステージに。いろんな形で「めいこい」を広げて、体現できたら、と思っております。本日はどうもありがとうございました」(福山)

「本当に、「めいこい」はいろんな事をやっているんですよね。イベントもやっておりますので、ぜひぜひよろしくお願いします。次はどんなイベントになるのか楽しみですし、その情報を知りたい方は、月イチでやっている(めいこいラヂオ)「浪漫deナイト」をよろしくお願いします」(岡本)

「『めいこい』はもう7年くらいやらせていただいて、本当にいろいろなことに挑戦させていただいて。舞台も観させていただきましたし、ドラマの方もありますし、本当にこれからも『めいこい』づくしでいきたいと思いますので、ぜひぜひ皆さんついてきてください。本当に今日はありがとうございました」(KENN)

「『めいこい』というのがこんなに長く、KENNくんも言っていたように舞台もあれば今度はドラマも始まるということで、本当に皆さまが応援してくれるおかげです。『最近応援し始めたよ』『アニメから始まったよ』でも、きっかけは何でもいいんですけれども、こうして支えてくださる皆さまがいるからこそ『めいこい』が出来ているんだといつも感謝しております。またどこかでお会いしましょう」(浪川)

最終回を終えてもまだまだ今後の展開が楽しみになる『明治東亰恋伽』。今後の情報もつぶさにチェックしていきたい。

“AnimeJapan 2019”TVアニメ『明治東亰恋伽』AnimeJapanスペシャルステージ
3月24日(日)“Anime Japan 2019”ROSE REDステージ

出演:浪川大輔(森鴎外役)、KENN(菱田春草役)、岡本信彦(泉鏡花役)、福山潤(藤田五郎役)、小林豊(ドラマ版チャーリー役)

Text By えびさわなち

© LOVE&ART/めいこい製作委員会

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