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INTERVIEW

2019.02.21

最後は笑顔で、無限大の未来に向かってバンザイ!妄想キャリブレーション「爆アゲ↑バンザイ!!」インタビュー

最後は笑顔で、無限大の未来に向かってバンザイ!妄想キャリブレーション「爆アゲ↑バンザイ!!」インタビュー

底抜けに明るい、楽しいラストシングルに

――そのラストシングル「爆アゲ↑バンザイ!!」がいよいよリリースになりました。まず楽曲に最初に触れたときの印象からお伺いしたいのですが。

星野 「こういうの待ってたんだよ!」って思ったよね。

桜野 コンペで最終選考に残った楽曲4曲ぐらいを全部聴かせていただいたんですけど、そのなかで満場一致で「これだー!」ってなって。誰が書いてくださったかは伏せて送られてきたんですけど、全員で「これだー!ヒゲさんのだー!」ってなりましたね(笑)。

星野 それぐらい音も歌詞も、私たちが最後に作りたかった曲を作ってくださったんですよ。すべてを汲み取ってかなりストレートな曲にしていただいて。私たちも腑に落ちる曲になったなと思ってます。

――きっと、長い間曲を書かれるなかで皆さんを見られてきたからなんでしょうね。

水城 うん。ありがたいですね……。

胡桃沢 最初に曲を聴いたときって普通なら意見が割れたりすると思うんですけど、47都道府県ツアーもやってきたり、全部気持ちも共有して本当に同じ方向を向いてるからこそ、同じ曲を選べたんだなって思います。

雨宮 伊織は、1回聴いただけだと「めっちゃいい」ってなれない人間なんですけど、歌詞が来たときに、「歌詞は絶対これがいいな」って思ったんです。サビは底抜けに明るい雰囲気なのに、A・Bメロはちゃんと地に足がついてる。ステージに立ってるときの妄キャリと、ステージに立ってないときの妄キャリっていう対比が見える気がして、すごくいいなと思ったんですよね。

――おっしゃるように底抜けに明るい部分のある曲なので、歌ったりパフォーマンスしていても楽しいのでは?

星野 楽しいです。歌番組の収録でも、楽しすぎてずっと目が線になっちゃうぐらいで。

胡桃沢 でも逆に、この曲を歌っているとファンの中には泣いてる子もいて。私たちがキラキラする時間があともう少しだってわかってるからこそ、この歌がもっと刺さるものになっているんだと思うんです。それで、対バンライブなのに涙流してる子を見たときに「そのキラキラがちゃんと出せてるんだな」って思えて、そのときこの歌を掴んだ感じがしました。

――レコーディングのときから、気持ちの強く入った部分などはありましたか?

星野 私は歌割で「絶対ラップを勝ち取るぞ」という気持ちで。デモを聴いたときから「絶対ここ歌いたい!」って思ってたんです。でも、こんなに丸々もらえるとは思ってなくて。

桜野 え、ほかに誰がやるの?

胡桃沢 夢子が候補に上がってたって言われてたよね?

水城 そうなんですよ。

星野 それに、私の声でダブルになってるラップのところの最初に「Yo yo yo!」っていう部分があるんですけど、そこが最初はメンバー全員のダブルトラックが入ってたんです。でもなんか……私、かっこよかったみたいで(笑)。

水城 MVもそうだしね(笑)。

星野 私の声だけになったっていうのは、結構誇りです。

――水城さんは、候補に上がってたのを聞いたのはあとから?

水城 終わってから、ちらっと。でも私、にぁちゃんの声を8割、自分の声を2割ぐらいで歌ってたから、自分の声聴こえてなかったんですよ。

胡桃沢 ほぼにぁになりきってたんだ(笑)。でもうーちゃん(桜野)もかっこよかったけどねぇ。

桜野 いや、絶対自分じゃないと思ってた。にぁちゃん以外みんな、「たぶん自分じゃないだろうな」って思ってたと思う。

星野 ……じゃあ別に、勝ち取ったわけじゃないじゃん!(笑)。

胡桃沢 適材適所だよ、にぁちゃん!

星野 そ、そ、そ、そうだよね……!

――ほかの皆さんが「ほかにいない」と認めていたわけですから。

星野 よかった、認められて(笑)。

胡桃沢 私、サビの中の1行ソロを任せてもらえたのがすごくうれしかったです。しかも、希望の歌であるこの曲のサビでポジティブなワードを任せてもらえたのって、私的にはこれから自分がしたい声のお仕事の第一歩じゃないですけど……自分のこの声がプラスに生きてるっていうのが肯定してもらえた感じがして、うれしかったんですよね。

星野 あと私、伊織が歌ってる2番の最初の「音楽 ね、音楽」のパートが好き。「切ないよー」の歌い方が特に。

雨宮 そこ、伊織も好き。しかも「爆アゲ」は、自分がここになるだろうなぁって思ったところが全部自分になってたの。

星野 よかったじゃん!

雨宮 伊織はたぶん、妄キャリの中で分けるとしたら、夜の部分だからさ。

桜野 陰と陽の陰ってこと?

雨宮 そうそう。伊織はこっちを歌うんだろうなと思ってたし、こっちを歌いたいなと思ってたんです。やっぱり歌詞って大事だから、好きな歌詞のパートをもらえるのは、すごくうれしいですね。

桜野 あと、ライブで「バンザイ!」って最後みんなでやるときに、片手でマイクを持ちながらもう片方の手でバンザイするんですけど、私いつもひとりだけ両手上げちゃう(笑)。

胡桃沢 初披露のときにそれやってて、ちょうど写真に残ってて。

星野 気づいてなかったんだよね、しかも。

桜野 そう。写真見てみんなに「羽咲、これ(笑)」みたいに言われても全然気づかなくて。でもそのあと家でじっくり見たら、「待って、ここって……!」って思って。それからも、気づいてるしわかってるのに、やっちゃうんですよ(笑)。

胡桃沢 あと、あれってどういう気持ちでやってるの?「一緒にいてくれてありがとう」の、伊織と夢子の見つめ合いみたいなの。

水城 伊織さ、すごい自分の声聴いてるでしょ?なんか、自分の音を探ってる顔してる。

雨宮 うん。「夢ちゃんとズレないように頑張ろう」と思って。

胡桃沢 え、目線を合わせるときはそういうことを考えてるってこと?

雨宮 そう。特に「一緒にいてくれてありがとう」とは思ってない。

一同 あははは!(爆笑)。

水城 思ってよ!(笑)。

桜野 夢子、めっちゃ笑顔でそういう顔してるよね?(笑)。

水城 うん。「ありがとねー♪」って顔してるよ!

雨宮 でも伊織は、「……これ、大丈夫ですか……?」っていう気持ちで(笑)。だから今度は、自分の声が聴こえるようにすっごい大きい声で歌ってみようと思います。

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