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2019.02.20

フライングドッグ10周年を記念したスペシャルイベント“フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス!―”レポート

フライングドッグ10周年を記念したスペシャルイベント“フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス!―”レポート

アニメーション作品・音楽の制作会社「フライングドッグ」の設立10周年を記念したライブイベント“犬フェス!”が、2月2日に東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナで開催された。ビクター音楽産業時代から数えると30年以上もの長きにわたってアニメ映像・音楽の制作に関わってきた同レーベル。その初のフェスということで、レーベルを代表するアーティストたちが集結した。

声優の山寺宏一のナレーションによるオープニング映像で華々しく幕を開けたこの日のイベント。会場を埋め尽くすお客さんが期待を胸に見守るなか、最初にステージに現れたのは、意外や意外、なんと作曲家の田中公平だった。プレゼンターという立場で登場した田中は、彼が『夢の星のボタンノーズ』(1985年)の劇伴音楽を手がけた頃から続く、フライングドッグ代表取締役の佐々木史朗との長い付き合いについて語り始める。

『トップをねらえ!』(1988年)で庵野秀明監督と出会い、『天外魔境 自来也おぼろ変』(1990年)で広井王子と出会ったことがきっかけでゲーム『サクラ大戦』(1996年)の仕事に繋がり、『OVERMANキングゲイナー』(2002年)では富野由悠季と仕事を共にするなど、佐々木との仕事は自分に様々な出会いをもたらしたのだと語る田中。「佐々木さんの歴史は田中の歴史と言っても過言ではない……いや、それはさすがに言いすぎかな(笑)」と冗談めかしながらも互いの深い関係性について説明し、「だもんで、1曲やっていい?」とピアノにスタンバイする。そして演奏されたのは、彼が手がけた『勇者王ガオガイガー』(1997年)のOPテーマ「勇者王誕生!」。

ここで遠藤正明も登場し「ガガガッ ガガガッ ガオガイガー!」と熱血感溢れる歌唱で会場を熱く盛り上げる。2番では田中も歌い、最後は客席も一丸となって大合唱。こうして“

犬フェス!”は最高の立ち上がりのもとスタートした。

その勢いを引き継いだのが、今や国内のみならず海外のアニソンシーンを牽引するシンガーに成長したMay’n。4人のダンサーを従えて登場し、「Chase the world」でダンサブルにライブを展開。「犬フェス!へようこそー!みんな声出していくよー!」と呼びかけると、『マクロスF』(2008年)よりシェリル・ノームの楽曲「射手座☆午後九時Don’t be late」を歌唱して「持ってけー♪」と会場全体のボルテージを上げ一体感を作り上げる。そしてピアノのしっとりした演奏をバックに、自分を見出してくれたフライングドッグ、そしてこの日はインフルエンザのため急遽出演キャンセルとなってしまった菅野よう子に感謝の言葉を述べ、「何百回歌ってもいつも素晴らしい景色をくれる」という「ダイアモンド クレバス」を歌唱。ペンライトで青色に染まった会場に、渾身の歌声を届けてくれた。

続いては2012年にフライングドッグからデビューして以来、エモーショナルな歌唱で数々の主題歌や挿入歌を歌ってきたナノが登場。レザージャケットを羽織ったクールな出で立ちで、まずは『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(2013年)のOPテーマ「SAVIOR OF SONG」で一気に会場の熱気を掌握する。「意外と緊張するね。朝からずっと泣きそうで、こらえてここに立ってます(笑)」と語りつつも堂々とした振る舞いで魅了するナノ。次いで『BTOOOM!』(2012年)のOPテーマ「No pain, No game」でヘヴィネスなサウンド&ボーカルを叩きつけて、熱狂のステージを終えた。

そこから会場の空気を一変させたのが、音楽家・梶浦由記のプロジェクトであるFictionJunction。どこか悲壮感を湛えたストリングスが導き出したのは、『ノワール』(2001年)のサウンドトラックより「salva nos」。ゲストボーカリストの笠原由里の神聖な雰囲気を帯びたソプラノボーカルと、KAORIとYURIKO KAIDAによるコーラス、バイオリンの美しい響きが重なり合って幻想的な光景を描き出す。

アーティストとレーベルの関係性について「同じ地平を目指してるけど違う場所で戦ってる戦友」と表現し、お互いの視点が少し違うからこそ音楽性を広げられるのではないか、と語る梶浦。それはフライングドッグとのクリエイティブの中で実感したことなのだろう。

梶浦のピアノに導かれてステージにはYUUKAこと南里侑香が登場。FictionJunction YUUKAとして『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)の挿入歌「暁の車」を、包容力を感じさせる歌声でゆったりと歌い上げる。そこから一転、印象的なコーラスが昂揚感を誘う「nowhere」へ。YUUKAも客席の近くまで行き、お客さんを盛り上げる。プログレッシブな世界観とアグレッシブなパフォーマンスで締め括った。

続いては『マクロス』シリーズや『アクエリオン』シリーズで知られる河森正治監督がプレゼンターとして登壇。レーベルとしてはビクター時代の作品となる『超時空要塞マクロス』(1982年)から数えて37年の付き合いとなる彼の口から、『マクロスプラス』(1994年)の菅野よう子、『天空のエスカフローネ 』(1996年)の坂本真綾、『マクロス ゼロ』(2002年)の南里侑香、『創聖のアクエリオン』(2005年)のAKINO from bless4、『マクロスF』(2008年)のMay’nと中島愛、そして『マクロスΔ』(2016年)のワルキューレと、錚々たるアーティストとの出会いが語られて、会場は歓声に沸く。

そして河森の「AIバーチャルアイドル、その真の存在である彼女の歌を聴け!」という前口上に続いて、ステージにゆっくりと登場したのは新居昭乃。彼女が1曲目に歌うのは、もちろんバーチャルアイドルのシャロン・アップルが登場する『マクロスプラス』の主題歌「VOICES」だ。冒頭の一節を完全なアカペラで歌い上げて、会場を一気に自身の歌の世界に引き込むと、緊張感と安らぎを同時に感じさせるようなパフォーマンスでオーディエンスを魅了する。続いて、『ゼーガペイン』(2006年)のOPテーマ「キミヘ ムカウ ヒカリ」をささやきのようなのによく通る唯一無二の歌声で届ける。北川勝利バンドによる幻想的な演奏も手伝って、独特の世界を広げる彼女はまるで歌の精霊のようだった。

その不可思議なムードをさらに濃厚な世界観で塗り替えたのが、宝野アリカと片倉三起也によるベテランユニットのALI PROJECT。壮大なSEが期待を高めるなか、照明が明るくなると、ステージには軍服風の衣装で揃えた宝野とダンサーたちの姿が。そして『.hack//Roots』(2006年)のEDテーマ「亡國覚醒カタルシス」でシアトリカルかつ独創的なステージを繰り広げる。歌唱後、上品な身のこなしで優雅にお辞儀をした宝野は、続いて『コードギアス 反逆のルルーシュ』(2006年)のEDテーマ「勇侠青春謳」を披露。軍服のジャケットを脱ぎ、さらしとボンテージを合わせたような妖艶な格好になると、2番では日本刀を持ち出して抜刀するなど、サウンド的にも見た目的にも刺激的なパフォーマンスで観客を圧倒した。

続いてステージ上段に姿を現したのは中島 愛。「みんな抱きしめて!銀河の果てまで!」というランカ・リーのセリフを合図に会場のサイリウムは一斉に緑色に。『マクロスF』屈指の人気曲であり、ランカを象徴するナンバー「星間飛行」をまばゆい歌声で歌い上げて、オーディエンスも「キラッ!」と声を揃えて盛り上がる。そして彼女は「(犬フェス!が)土曜日開催ということでこの曲を」と前置きして、フジファブリックが提供した『ネト充のススメ』(2017年)のOPテーマ「サタデー・ナイト・クエスチョン」を歌唱。パワフルかつノリの良いバンドサウンドに乗って美声を響かせる。

そして「犬フェス最後まで楽しんでいってください、ありがとう!」とステージを去った中島だが、ここでしばし間が置かれ、『マクロスF』のOPテーマ「ライオン」のイントロが流れ始めると客席からは割れんばかりの大歓声が上がる。ステージ上段に肩を並べて立つのはMay’nと中島 愛のふたり。〝MBSアニメフェス2014〟以来、実に5年ぶりとなるふたり揃っての「ライオン」の披露だ。サビで向き合って楽しそうに歌う彼女たちの姿には込み上げるものがある。特にラスサビでMay’nが中島を正面からしっかりと見据えながら自身のパートを歌い、それに合わせて中島もオフマイクで口ずさんでいたシーンは、ふたりにしかわからない想いがあったはずだ。ラストは背中合わせでバッチリ決めたあと、May’nが中島に思いっきり抱きつき、ふたりは抱き合いながら肩を組んで満面の笑みでステージを降りた。

ここでkz(livetune)による30分のDJタイムが挿まれ、フライングドッグにゆかりのある楽曲が次々と数珠繋ぎでプレイされていく。そしてスクリーンに表示されていたカウントダウンのタイムがゼロになり、今度はFIRE BOMBER(福山芳樹 × チエカジウラ)がステージに登場。

ギターを携えた福山、タンバリンを持ったカジウラがまず軽く抱擁を交わすと、福山の「俺の歌を聴け―!」という咆哮を合図に『マクロス7』(1994年)よりハードロックな「PLANET DANCE」を披露する。甲高いシャウトに熱いギターソロと変わらぬ名曲ぶりで会場を熱く盛り上げ、ふたりはこの日がちょうど誕生日だったミレーヌ・ジーナスと、還暦を迎えた社長・佐々木史朗への祝辞を述べて去っていった。

続いてはAKINO with bless4の出番。ステージ上段に4人揃って登場した彼らは、まず『艦隊これくしょん -艦これ-』(2015年)のOPテーマ「海色」でライブをスタート。鮮烈な歌い出しから、AKINOはステージ中央に降りたち、残りの3人は三方に分かれてトライアングルの陣形でフラッグを手にパフォーマンス。パワフルな歌声と力強い旗振りの相乗効果で魅せる。MCを挿み、最後は『創聖のアクエリオン』のOPテーマにして広く愛され続けている名曲「創聖のアクエリオン」を披露。4人の兄弟ならではの息の合ったステージングと、会場中が一体となった「あ・い・し・て・る~♪」の大合唱で観客のハートをガッチリと掴んでみせた。

熱演が続く犬フェスもそろそろ後半戦に差し掛かるなか、今度は石川智晶がステージに上がる。彼女が最初に歌ったのは『神様ドォルズ』(2011年)のOPテーマ「不完全燃焼」。ラテンパーカッションとスパニッシュなギターがエキゾチックな雰囲気を醸し出し、石川のしなやかかつ熱を帯びたボーカルが独特の空気感を形成していく。MCでは自身の曲が昔ニコニコ動画の「歌ってみた」で人気だったことに触れてお礼をしつつ、「石川智晶が犬フェス!で歌ってみた」と当時人気を博した『ぼくらの』(2007年)のOPテーマ「アンインストール」を歌唱。ダイナミックなバンド演奏に乗せた伸びやかな歌声を広げてみせた。

ここでキーボードがステージ中央に運ばれ、客席からはどよめき声が上がる。ファンであれば〝犬フェス!〟の出演ラインナップをチェックしたときから期待していたであろう、奇跡の瞬間。梶浦由記と石川智晶による音楽ユニット、See-Sawの復活だ。彼女たちが久々にライブを行うにあたって選んだ楽曲は、ユニットの代表曲にしてその存在を世に知らしめたナンバー、『機動戦士ガンダムSEED』のEDテーマ「あんなに一緒だったのに」。イントロが流れた瞬間から大歓声が上がり、ドラマチックなメロディと芳醇な歌声、2000年代のアニソンを彩った名曲の生パフォーマンスにお客さんも酔いしれる。

そして3人目のプレゼンターとして山寺宏一が登場。実はビクター制作のOVA『メガゾーン23』(1985年)が声優デビュー作だという彼。その後も『魔神英雄伝ワタル』(1988
年)の渡部クラマ、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)のトグサ、『カウボーイビバップ』(1998年)のスパイクと、ビクター作品との関わりを各キャラの名セリフを交えながら紹介していく。彼が90年代にリリースしていたCDシリーズ『山寺宏一のGAP SYSTEM』もビクターからの作品とのことで、様々な縁があるようだ。この日惜しくも欠席となった菅野よう子に代わって『カウボーイビバップ』のOPテーマ「Tank!」を犬の鳴きまねで歌ったりと、あの手この手でお客さんを楽しませた彼は、最後に「3年前に解散したユニットが、一夜限りの再結成でございます!」と告知する。

予想外の展開にまたも客席がどよめくなか、ステージに現れたのは『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』のメインキャスト3人からなる声優ユニット、Tridentだ。「私たちTridentでーす!」とかわいらしく自己紹介した渕上 舞、沼倉愛美、山村 響の3人は、同アニメのEDテーマ「ブルー・フィールド」をパフォーマンス。ポジションを入れ替えながらキュートな振り付けとキラキラした歌声でオーディエンスを魅了していく彼女たち。1曲のみとはいえ人気のうちに解散したユニットのまさかの復活に、お客さんもサイリウムを青に変え、会場に広大なブルーフィールドを作り上げてその帰艦を祝した。

その盛り上がりを引き継ぐ形でさらに熱いステージを繰り広げたのが、『マクロスΔ』発の戦術音楽ユニットとして絶大な人気を誇るワルキューレ。まずは「いけないボーダーライン」の美雲ΔJUNNAとフレイアΔ鈴木みのりの二人を中心に、カナメΔ安野希世乃、レイナΔ東山奈央、マキナΔ西田望見がコーラスやハーモニーでサポートする5声の熱い歌唱で会場に熱を注ぐと、続いては美雲ΔJUNNAが主にリードを取る「一度だけの恋なら」で代わる代わる歌声を聴かせてさらなる熱狂を生む。曲のラストで5人が横並びになったところは、スーパーグループ感がハンパない。

MCではアットホームな雰囲気でトークしつつ、ここで突然、西田望見が今夏にフライングドッグからソロデビューすることを発表。これで全員がフライングドッグを拠点に自身の音楽を届けることになるわけだ。『マクロスΔ』の劇場版新作の公開が予定されているワルキューレの展開を含め、期待が高まる。そして彼女たちが最後に歌ったのは、まさにその止まることのない快進撃を宣言するような楽曲「ワルキューレがとまらない」。躍動感溢れるダンスを披露し、ステージ全体を使って伸び伸びとパフォーマンスする彼女たちの姿には、喜びと輝きが溢れていた。

ここまで数々の名演・名シーンが見られた〝犬フェス〟もついに最後のアーティストに。レーベルの10周年を記念した祭典の大トリを飾るのはもちろん坂本真綾だ。彼女がこの日のライブの1曲目に選んだのは、スマホ向けゲーム『Fate/Grand Order』第2部の主題歌にして2018年のヒット曲として記憶される「逆光」。疾走感と深みを併せ持ったサウンドをバックに、優雅な所作でふくよかかつドラマチックな歌声を届ける彼女。照明の具合でステージバックに影が伸び縮みして映るところも、「逆光」に合わせての演出なのだろう。そこから立て続けに『世界征服~謀略のズヴィズダー~』のOPテーマ「Be mine!」へと繋ぎ、ロッキッシュなサウンドとそれを突き破るような美声で一気に畳み掛ける。

MCで、20数年前の普通の高校生だった時分に自身の担当ディレクターとして出会い、「私にとって父親のような存在」だという佐々木史朗に、ようやく恩返しができるようになったと語る坂本。そしてここで「ひとこと言わせて」と、同じく彼女のデビュー時からそのアーティスト活動をサポートしてきた菅野よう子の話題に移る。彼女がインフルエンザで出演キャンセルになったことに触れ、「私は何も悪くないけど、ごめんなさいね」とフォローしつつ、次に歌う最後の曲は菅野もステージに迎えて披露する予定だったことを明かす。しかも菅野はお客さんに歌ってもらうのが好きなので、元々は存在しないコール&レスポンスのパートをわざわざ付け加えたのだという。残念ながら菅野はいないが、療養中の彼女に届くようにと最後に歌われたのは『カードキャプターさくら』(1998年)のOPテーマ「プラチナ」。そのコール&レスポンスは歌詞の“みつけたいなあ”“かなえたいなあ”の箇所を繰り返すというものだったのだが、坂本はここで“今日はとっても”“楽しかったよ”など即興で次々とフレーズを変えていく。“菅野よう子”“ふざけんなよ”と歌われたときは会場中がうなずきつつ爆笑で大合唱し、続けて“菅野よう子”“お大事にね”とみんなで愛のある言葉を贈る。そのまま“また会おうね”“約束だよ”と続け、その場にいたすべての人の「思い」が重なりあって多幸感に包まれるなか、“犬フェス!”は大団円を迎えた。

フライングドッグというレーベルの歴史と功績を、多様なアーティストによるパフォーマンスをとおして肌で感じ取ることのできた今回のフェス。今秋には早くも第2弾となる“犬フェス2!”の開催が決定しており、JUNNA、鈴木みのり、東山奈央、西田望見、沼倉愛美、安野希世乃、Rhodanthe*ら華やかなラインナップが集結するという。レーベルの今後のリリース展開を含め、10周年のお祭りはまだまだ続くことになりそうだ。

Text By 北野 創(リスアニ!)

フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス!―
2019年2月2日(土)武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ

<セットリスト>
01.勇者王誕生! / 遠藤正明 & 田中公平
02.Chase the world / May’n
03.射手座☆午後九時Don’t be late /  May’n
04.ダイアモンド クレバス /  May’n
05.SAVIOR OF SONG / ナノ
06.No pain, No game / ナノ
07.salva nos / 梶浦由記/FictionJunction (ゲストVocal:笠原由里)
08.暁の車 / FictionJunction YUUKA
09.nowhere / FictionJunction YUUKA
10.VOICES / 新居昭乃
11.キミヘ ムカウ ヒカリ / 新居昭乃
12.亡國覚醒カタルシス / ALI PROJECT
13.勇侠青春謳 / ALI PROJECT
14.星間飛行 / 中島 愛
15.サタデー・ナイト・クエスチョン / 中島 愛
16.ライオン /  May’n × 中島 愛
17.※DJ TIME / kz(livetune)
18.PLANET DANCE / Fire Bomber(福山芳樹・チエカジウラ)
19.海色 / AKINO with bless4
20.創聖のアクエリオン / AKINO with bless4
21.不完全燃焼 / 石川智晶
22.アンインストール / 石川智晶
23.あんなに一緒だったのに  / See-Saw
24.ブルー・フィールド / Trident
25.いけないボーダーライン / ワルキューレ
26.一度だけの恋なら / ワルキューレ
27.ワルキューレがとまらない / ワルキューレ
28.逆光 / 坂本真綾
29.Be mine! / 坂本真綾
30.プラチナ / 坂本真綾

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